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2019年3月15日 (金)

弥生の歌

2019年3月15日(金)
弥生の歌
大津留公彦

巣箱見て子と行く高原の森の道 郭公の啼く小道でありし

小学校の卒業文集は「巣立ち」なり名前付けたる人を忘れず

謝肉祭肉を絶つとは知らざりき 感謝して食うとばかり思いて

猫も犬も丸くなりたる謝肉祭 今はどちらも在らせぬなれど

東風受けて江戸の東をぶらぶらと 歩き回れば歌が重なる

やわ東風に猫の鼾の 高かりし 今や音では再現出来ず

急坂の旭展望台の顔輝く小林多喜二と蟹工船の漁師の

アムールの流氷届く小樽なりエメラルドのように煌めきており

一首選んで頂けると有り難いです。

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(私も書いています)


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2017年の大津留公彦の俳句
白木槿
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。