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散り行く桜2

2019411日(木)

散り行く桜2

大津留公彦

 

顔緩め心を開く桜花

かの西行の想いを知るや

 

夕されば色の混ざりて堀の上桃源郷のように輝く

 

我とある桜花まだながらえて楽しみ与えよ今しばらくは

 

満喫す桜散りゆく千鳥ヶ淵 咲く時よりも眼差しは濃し

 

桜惜しむ人の多くは二人連れ老いも若きも病の人も

 

散る桜開く桜とリエゾンすハイタッチして行くが如くに

 

花篝目黒の朝を明るくす 花曇りなる川筋に添い

 

花篝消えて闇夜の深きかな 人の命の絶えし如くに

 

一首選んで頂けると有り難いです。

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