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青春の歌95(1981年の歌)(夏服に変わりゆく頃1)

2019年6月2日(日)

青春の歌951981年の歌)(夏服に変わりゆく頃1

大津留公彦

 

朽ち果てしケーブルドラムは鉾杉の群なる闇に土となりゆく

 

天を突く十手の如き杉なりし“天狗の腰掛”の呼び名うべなう

 

絵は知らねど玉堂美術館巡りたり「雪の朝」寒く「夏川」涼しく

 

栗鼠動き鶯のさえずる中を行き遠く住む母子は会話を交わしぬ

 

米兵はテニスに興じ機動隊の楯は我等に光りを投げる

 

星条旗翻りおりここよりは日本にあらず核ある横須賀

 

被爆者の署名を邪魔する勝共連合 警察は来る両成敗と

 

“マル青同帰れ”の声に警察は人形撤去の如く連れ去る

 

一首選んで頂けるとありがたいです。

 

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