トラックバックピープル(一般)

カテゴリー

« 次女の結婚6 | トップページ | おは!Twitter俳句(雨蛙)とマクロ経済スライド »

青春の歌97(1981年の歌)(梅雨雑詠)

2019年7月8日

青春の歌971981年の歌)(梅雨雑詠)

大津留公彦

 

暮れ終わり際立つもののなくなりぬ あるべき位置にみなはあれども

 

なつかしき病院近き駅が見ゆ楽しくはなけれど仕事人を喜ぶ

 

いくつもの生活見えて楽しきなり 駅前マンション近き車窓に

 

エンゲルスの「住宅問題」読みし母 利息と資本のつながりをつく

 

闇の中一直線に進みゆく夜汽車の見ゆる 窓は山崎

 

アナウンスに“京都”と聞きて常に湧くなつかしきもの故知らぬもの

 

稲妻の光りて浮かぶ京都タワー夏は近づく明日は六月

 

雨に打たれ歩みし日はるか加茂川の流れに沿いて肩を抱きて

|

« 次女の結婚6 | トップページ | おは!Twitter俳句(雨蛙)とマクロ経済スライド »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 次女の結婚6 | トップページ | おは!Twitter俳句(雨蛙)とマクロ経済スライド »