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2019年7月23日 (火)

朝日(耕論)選挙戦で見えたものを読んで

久しぶりに買った朝日新聞の三人の参院選選挙結果に関する論説を読んだ。

それぞれ成る程と思う視点があった。私はあまり朝日を評価してなかったがこういう論説を掲載する新聞は貴重だと今日は評価します。

お三方の肝の部分を紹介します。

(耕論)選挙戦で見えたものは 牧原出さん、藻谷浩介さん、稲葉剛さん


長期政権、新たな人材遠ざける弊害も 牧原出さん(東京大学先端科学技術研究センター教授)

安倍政権は、衆院選のリセット効果をうまく利用して短い任期を積み重ねた「短期政権型の長期政権」です。

ーー

統一候補なら勝てるということになれば、有望な人材が野党に集まってきます。与党は現職を外せないから、新しい人材が入ってくる余地がない。

ーー

今後、安倍政権が解散・総選挙を断行するかどうかは、消費増税後の経済がどうなるかにかかってくるでしょう。


 目先の「経済成長」訴え、抱え込むリスク 藻谷浩介さん(日本総研主席研究員)

本来、政治が取り組むべきは抽象的な「経済成長」などではなく、女性と若者の賃上げによる内需拡大、これ以上の少子化の食い止めです。だからこそ、この参院選で多くの政党が最低賃金の引き上げを訴えたのです。様々な少子化対策の公約が打ち出されたことも評価はできますが、まだ濃淡があります。

 アベノミクスのように、政府の借金を増やし、日銀の財務の健全性も損なってまで、目先の経済成長を求めることは、来たるべき反動への不安をかきたてて、少子化を進めることにつながり、長期的な日本の繁栄にはマイナスです。後世に「経済成長の早期達成を安請け合いする公約には要注意」という教訓が残れば、せめてもの救いなのですが。


 社会運動からの課題提起、ようやく光 稲葉剛さん(つくろい東京ファンド代表理事)  

日本では社会運動が弱いと指摘されますが、今回の転換から見えたのは、この社会にも「課題を設定する力」はあるという事実です。

 問題は山積みですが、社会運動による課題提起の力を、野党の公約だけでなく現実政治の転換にまでつなげていければと考えています。

出典

https://digital.asahi.com/sp/articles/DA3S14108684.html?_requesturl=sp/articles/DA3S14108684.html&rm=150#Continuation

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