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おは!twitter俳句(灼く)

2019年07月29日(月)6

3分前

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3500<578】灼(や)く:晩夏の時候季語で、対象物にこれを冠した「灼岩(やけいわ)」「日焼岩」などの傍題も。太陽の直射光を受けて地上の物が燃え立つような熱さになった状態を詠むにふさわしい近代の季語。◆壁灼けて落書きふはと抜け出るか(松崎麻美) #kigo

5分前

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3500:別記①】本題と同じく真夏の太陽の熱さを形容する別題には「炎(も)ゆ」もあるが、こちらは現象自体を指すのに対して「灼く」はそれを受ける対象について用いるところが異なる。 

6分前

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3500:別記②】モユもヤクも共に文語の自動詞。その他動詞、モユはモヤスの形を取るのに対して、後者は自他ともに終止形はヤク。季語「灼く」はそのほとんどが自動詞形を用いるので、季題としては連体形終止の「灼くる」を立てた方がその違いは判然とする。 

7分前

@twryossy

HAYASHI Yoshio@twryossy

【今日の季語3500:別記③】そのヤクルの表記には「灼」字が定着しているが、ここには意味面における「焼」字との役割分担が認められる。それは、本季語が近代に生まれた時に付与されたもので、そこには漢熟語「灼熱」の影響があったものと考えられる。 

調整型議長は不要? ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/p

この一週間の俳句と短歌です。

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2019年07月28日(日)

@twryossy 竜頭ノ滝われても末に 逢はむとぞ思ふ 公彦
2011年08月06日(土)
裏見の滝 濡れし若者も 定年へ 公彦

【今日の季語3499<586】滝(たき):三夏の地理季語で「瀑布」「滝風」「滝壷」などの傍題も。江戸期までは季語の扱いを受けず、そこから生まれる涼気を本意として夏の季語に定着したのは近代以の降のこと。◆滝落ちて群青世界とゞろけり(水原秋櫻子)

【今日の季語3499:別記①】現在では《瀑布》をタキと呼ぶが、古代日本語ではこれをタルミ(垂水)と称し、タキは《激流》を表す語として区別されていた。タキを現在の「滝」の意に用いるようになったのは平安期に始まる。

【今日の季語3499:別記②】現代語で「湯が煮えたぎる」のように《沸騰》の意を表すタギル(滾)は、「水がたぎり落ちる」のように《激流》をいうのにも用いられ、これが本義にあたる。古くはさらにこれと同義語にあたるタギツも存在した。

【今日の季語3499:別記③】そのタギツは、万葉集歌3240に「多企都(たきつ)瀬」と第二拍に清音を表す万葉仮名を用いた例があり、一方にタキツの形もあったことが知られる。

【今日の季語3499:別記④】タキはこの清音形動詞タキツと同源の名詞にあたると見られ、両語の頭拍が平安期アクセントが髙平調で一致することもそれを支える材料となる。また、タキが清音形であることから、タキツがタギツよりも古い形であったと解することもできる。

大暑 http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-97ea7a.html…


2019年07月27日(土)

@twryossy 兜虫あの頃の木は皆切られ 公彦
2011年08月04日(木)
甲虫甲を脱いでみたきかな 公彦

【今日の季語3498<584】兜虫・甲虫(かぶとむし):三夏の生類季語。雄の成虫の持つ大きな角が兜の前立(まえだて)を思わせるところからこの名がある。ナラやクリなどの樹液を好んで集まる。最近は人工孵化による商品化も。◆ひつぱれる糸まつすぐや甲虫(高野素十)


2019年07月26日(金)

片蔭に出会いし人に道譲る 公彦
2011年08月02日(火)
片影や 百合子の芭蕉 涼やかに 公彦 https://twitter.com/twryossy/status/1154481448335732736…

【今日の季語3497<582】片蔭(かたかげ):晩夏の天文季語で「片かげり」「夏蔭」などの傍題も。真夏の陽光が、家や樹木にさえぎられて道の片側にできる日陰。通行人はそこを選ぶようにして歩く。◆片蔭も日当たる方も格子なる(華明日香)

餓鬼忌 http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-2e4668.html…

2019年07月25日(木)

@twryossy かにかくに向日葵の咲く大地かな 公彦
2011年07月27日(水) 一顧だにせぬ向日葵のいさぎよさ 公彦

【今日の季語3496<576】向日葵(ひまわり):晩夏の植物季語で「日車(ひぐるま)」「日輪草」などの別名傍題も。北米住民が種子を食用としていたのをスペイン人が持ち帰り普及させたもので、日本には江戸初期に中国経由で伝来した。◆向日葵に天よりも地の夕焼くる(山口誓子)

【今日の季語3495:別記①】例句作者の百閒は漱石同門の芥川と親交があり、死の直前にも友の家を訪れている。後年の随筆「亀鳴くや」には「芥川君が自殺した夏は大変な暑さで(中略)余り暑いので死んでしまったのだと考え、又それでいいのだと思った」とある。

【今日の季語3495:別記②】友の忌日を詠んだ百閒句には「河童忌に食ひ残したる魚骨かな」もあり、他の吟には「河童忌や棟に鳴き入る夜の蝉」「河童忌の庭石暗き雨夜かな」「河童忌の夜風鳴りたる端居かな」など例句と同じ夜分の句が多く見られる。

【今日の季語3495:別記③】カッパに「河童」の表記を用いるのは、この呼称の語源に由来するもので、カハ(河)ワラハ(童)がカワワッパに転じたのが、さらにカワッパを経てカッパの形に短縮したものと解される。

【今日の季語3495:別記④】『日葡辞書』<1603>には、「カワラウ」にあたるローマ字表記の見出しに「猿に似た一種の獣で,川の中に棲み,人間と同じような手足をもっているもの.」の語釈を添える。この語形はカハワラハがカワラワを経て生まれたカッパの兄弟分にあたる。

共産が保守で維新が革新? http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-80cffe.html…

2019年07月24日(水)

@twryossy 河童忌や山茶花の木は残りたり 公彦
河童忌や三十五歳柿の木に 公彦
2011年07月24日(日)
堂島の長き夜明けし餓鬼忌かな 公彦

【今日の季語3495<573】河童忌(かっぱき):晩夏の行事季語。昭和二年のこの日に三十五歳で自ら命を絶った芥川龍之介の名作「河童」にちなむ忌日で「芥川忌」や俳号に基づく「我鬼忌」の別称傍題も。◆歳々や河童忌戻る夜の道(内田百閒)

政権を取る衆院選に備えよう! http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-6d2a63.html…


2019年07月23日(火)

@twryossy 大暑の朝配達終えて大欠伸 公彦

庭の草自由奔放大暑なり 公彦

【今日の季語3494<572】大暑(たいしょ):二十四節気の一つ。暦の上では「暑中」に入って15日目。例年ならば晩夏の後半期を迎えて暑さの頂点に達する時季であるが、今年はまだ梅雨も明けず、その気配すら感じられない。◆しづかさの背骨にしづむ大暑かな(森 澄雄)

2019年参院選の歌 http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-c05bc6.html…

 

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