最近のトラックバック

カテゴリー

無料ブログはココログ

« 総理のヤジ | トップページ | 桜を見る会4 »

2019年11月18日 (月)

おは!Twitter俳句(鷹)と「桜を見る会」

「桜を見る会」対応で忙しいのは首相だけではない。

私もこの問題で八首投稿を三日やったが明日も明後日も投稿する。

今夜は官邸前集会にも参加する。

政府の予算で「桜を見る会」をやるのはそもそもどうなのだろうか?

ーー

この一週間の俳句と短歌です。

2019年11月18日(月)

5分前

@ootsuru

鷹匠の手に乗る鷹の凝視癖 公彦


鷹狙う獲物は何か河に乱 公彦

5分前

@twryossy

【今日の季語3612<690】鷹(たか):三冬の生類季語。タカ科に属する小形種の総称で、動作の俊敏さを活かして古くから別題「鷹狩」に用いられ、それが当季に行われるところから冬の季語に。◆鷹の目の枯野にすわるあらしかな(丈草) 

5分前

@twryossy

【今日の季語3612:別記①】タカの語源については、これを《タカ(高)く飛ぶ》意から出たとする通説があるものの、平安期アクセントでは「鷹」と「高」の頭拍タの高低が一致しない点に疑問が残り、現段階では未詳とするほかはない。 

5分前

@twryossy

【今日の季語3612:別記②】『日本書紀』仁徳天皇四十三年の条に、見知らぬ鳥を百済渡来の人に見せたところ、「俱知」の名で狩猟に用いると知ってそれを行わせたという記事があり、タカよりも前に古代朝鮮語由来のクチなる呼び名があったことを示している。 

6分前

@twryossy

【今日の季語3612:別記③】例句の「すわる」の主体は、これに続く「あらし」ではなく、上五「鷹の目」と解すべきであろう。 #

6分前

@twryossy

【今日の季語3612:別記④】このようにある動作を表す語を含む修飾句をその主体ではないものに直接続ける俳諧的講句法は、「田一枚植ゑて立ち去る柳かな(芭蕉)」や「我事と鯲(どじょう)のにげし根芹哉(丈草)」などにも「かな」留めを含めた類似例が見られる。 #kigo

Retweeted by ootsuru

retweeted at 12:19:05

2019年11月17日(日)

@twryossy 空青し柳葉魚すだれの隙間から 公彦
2011年11月17日(木)
柳葉魚食うアイヌの伝説噛み締めつつ 公彦


【今日の季語3611<689】柳葉魚(ししゃも):初冬の生類季語。北海道太平洋沿岸の特産種で、この時季産卵のために川を遡上する。その呼び名は、神が散る柳の葉を哀れんでこの魚の姿にしたというアイヌの伝説から出たとされる。◆一湾の光束ねて柳葉魚干す(南 たい子)


【今日の季語3611:別記①】シシャモの語形はアイヌ語のsusu(楊)とham(葉)の複合したsusamに由来するとされ、幕末の蝦夷地探検家松浦武四郎の『蝦夷日誌』にはすでにこの呼称が登場する。「柳葉魚」はこの原義を活かした漢字表記。


【今日の季語3611:別記②】本題は例句に見るように、生類季語よりも生活季語として多く用いられる。「海と山別ちて柳葉魚すだれかな(岡本敬子)」にも添付画像(日本観光振興協会サイトより)のような場景が詠まれている。

2019年11月16日(土)

@twryossy ゆふの風冷えて茶の花揺らすなり 公彦
2011年11月16日(水)
茶の花の入間丘陵に立ちすくむ 公彦


【今日の季語3610<688】茶の花(ちゃのはな):初冬に白い五弁の小花を付ける。日本では鎌倉期頃から喫茶の風習が広まり、各地で栽培されるようになった。侘びを感じさせるその花の姿は、和歌・連歌よりも俳諧の句材として好まれた。◆茶の花のわづかに黄なる夕べかな(蕪村)


【今日の季語3610:別記①】「茶」は遣唐使によって伝えられ、当時はこの字に漢音読みのタを用いていた。平安中期の『和名類聚抄』「飲食部」に収める「茶茗」の項にはこの字音が示されており、現行のチャは、後にこのタが変化して生まれた和製字音(慣用音)にあたる。


【今日の季語3610:別記②】これとは別に「喫茶」などに用いるサの字音は、鎌倉期に禅僧栄西の伝えた唐音読みにあたるもので、茶道の普及に伴って使用されるようになった。


【今日の季語3610:別記③】色名の「茶色」は、飲み物の茶の色をいうものではなく、これを煎じて「茶染」に用いた染料の色に由来する。これを色名に用いられるようになるのは江戸期以降で、そこから形容詞「茶色い」が生まれるのは昭和期以降、戦後のことと見られる。

2019年11月15日(金)

@twryossy 河豚刺しや二重丸にて出されけり 公彦
2012年01月28日(土)
箱河豚を戸岐の海にて見て居りし 公彦


【今日の季語3609<761】河豚・鰒(ふぐ):三冬の生類季語で「虎河豚」「針千本」などの個別種名傍題も。毒を持つ魚として知られるが、各地の貝塚からその魚骨が出土することから、古代人も好んで食していたことが窺われる。◆虎河豚の毒の貫禄糶(せ)られけり(冨永壽一)

2019年11月14日(木)



@twryossy 縄跳びに入らんために調子取る 公彦
2011年11月14日(月)
縄跳びや得意な子どもも遥かなり 公彦


【今日の季語3608<686】縄跳(なわとび):三冬の生活季語で「綱跳」とも。一人で行う「短縄跳」と、大勢で遊ぶ「長縄跳」の他に、ゴム紐を張って行う「ゴム縄跳」もある。かつては冬の遊びだったところから当季の季題に。◆縄とびの子等に大きくなる夕日(高橋謙次郎)


【今日の季語3608:別記①】この遊びの名が登場するのは、『日国』の引用する樋口一葉『たけくらべ』に「つな引、鞠なげ、縄とびの遊びに興を添へて」とあるのが古く、江戸期以前の文献には見当たらないところから、明治期以降に生まれた遊びと見られる。

【今日の季語3608:別記②】下に引用した画像は、明治中期の田川炭鉱の女の子が狭い路地で遊ぶ姿を描いたもの。添えられた説明文には「ツナトビ」とあるが、こちらも『たけくべ』とほぼ同じ時代の作品にあたる。 #kigo
※画像は福岡県田川市「山本作兵衛コレクション」サイトより pic.twitter.com/WLjIQaomyt

毎日8首投稿が丸2年になりました。 ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/p

   

2019年11月13日(水)

@twryossy 冬浅しモラルハザード罪深し 公彦
2011年11月13日(日)
冬浅し試験に続く朝の刻 公彦


【今日の季語3607<685】冬淺(ふゆあさ)し:初冬の時候季語で「浅き冬」とも。暦の上では冬を迎えたものの実際はまだ暖かい日が続き、同季別題「冬めく」にまでは至らない時季の季語。◆足袋穿きて小鉤もかけず冬浅し(山口青邨)


【今日の季語3607:別記①】例句の「小鉤(こはぜ)」は上五の「足袋(たび)」に付けられる爪形の着用具。足袋を足首に密着させるために用いるが、作者がそれをせずに履いているところに、冬の「浅」さが具象化されている。


【今日の季語3607:別記②】この用具は、現代ではすでに日常生活から遠くなった「足袋」に僅かにその姿を留めるが、かつてはそればかりではなく、脛に付ける脚絆や合羽などの留め具にも用いられ、具材も現在のような金属ばかりでなく、角・鯨骨・象牙などにも及んでいた。


【今日の季語3607:別記③】この呼び名は、『日国』の引用する『山科家礼記』文明十二年<1480>の条に「ひたたれのこはせ、すいかんにも在之(これあり)」とあるのが古く、当時は直垂や水干などの衣服にも使用されていたことが知られる。


【今日の季語3607:別記④】「小鉤」の表記は後世のもので、室町期の辞書『塵芥』には「小狭」の漢字があてられている。この「狭」字を「挟」字と同義に用いたものと見れば、ハゼは《はさむ》意の動詞ハスの名詞形ハセから転じたものと解することができる。


【今日の季語3607:別記⑤】『書言字考節用集』<1717>「器財門」には、コハゼの読みを施して「鞐」字を掲げる。これは「裃」と同様に"会意"の手法に倣って造られた国字にあたるが、その字素の一つが「革」であのは、当時の具材にはこれが用いられていたことを示すもの。

2019年11月12日(火)


@twryossy 木菟や破調破調と鳴きにけり 公彦
2011年11月12日(土)
木菟や還暦という刺激物 公彦

【今日の季語3606<684】木菟(みみずく):三冬の生類季語。古くは単にツクと呼ばれたのが、頭部に耳羽があるところから、後にこれにミミ(耳)を添えてこの呼称が生まれた。傍題の「木菟(ずく)」は古形に従う熟字訓。◆木菟のほうと追はれて逃げにけり(村上鬼城)

【今日の季語3606:別記①】この鳥の古称がツクであったことは、『日本書紀』(前田本)仁徳紀に出る「木菟」に「ツク」の読みが施されているほか、平安期の古字書『新撰字鏡』<898-901頃>にもこの熟字に「豆久(つく)」の和訓が見えることなどによって知られる。

【今日の季語3606:別記②】この字書には、ミソサザイやゴイサギを指す単字にも同じ和訓が用いられていて、ツクは本来他の鳥にも用いる汎称であったことを思わせるふしがある。後にこれにミミを冠したのは、これらの鳥と区別するためになされたものと解することもできる。

【今日の季語3606:別記③】この漢字表記は漢名「木菟(ぼくと)」から出たもので、「菟」は旁の「兎」が示すように《うさぎ》の意。この鳥の耳羽と大きな眼からこの生類を連想して《木の上の兎》の意を表す熟字が生まれた。

« 総理のヤジ | トップページ | 桜を見る会4 »

短歌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 総理のヤジ | トップページ | 桜を見る会4 »

最近の写真

  • 699d811e082b46fa84bc8a4d0dab3513
  • 73f4c4da5fe54e75ba85982c867e5ab2
  • 5d57f31078174668adcf1710da1550c0
  • 6bda73ba62d04c2bafe804e63a3a6ed6
  • Cf590319b957437598b68b4f13ef07da
  • 676b109814ea4995a893b68ac3e5a5b4
  • A677b0ec3b674fbc82ab68b1d40cbbcd
  • 03f8743b072f46d49364328bc5cb376b
  • B5f24dedab844d739c4fe5cf55353563
  • 03f8743b072f46d49364328bc5cb376b
  • A26db96fc11a4c68a857125dcdd205f5
  • Ef4cb58061a54e6492509f41d1351302