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自分史のことふっと思えり

2020213日(木)

自分史のことふっと思えり

大津留公彦


寒鴉真っ直ぐに行け芥道 右顧左眄する必要はない


寒鴉雨の朝には見当たらず どこかの家で固まり居よう


からし菜の辛さを舌に川堤走って行けば寒風の来る


江戸川の小春日和の竿の列寅さんの来る頃合のよう


蝋梅の陽を受け丸い蕾たち しなを作って立ち上がる朝


綾瀬から秋葉原まで歩いた朝日光街道ひたすらまっすぐ


早朝の「こち亀」の像に送られて荒川寒晴れ朝日が昇る


傘持って我も狩人革靴の先は少しくたびれている


狩場という町にあった家や夢 自分史のことふっと思った


一首選んで頂けると参考になりますので有り難いです。

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