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新海苔と重ね着

2020211日(火)

新海苔と重ね着

大津留公彦


追悼歌作り直して湯冷めせり結句がなかなか定まらぬまま


湯冷めせぬほどの温みと時間なり 湯船の中で新聞を読み


新海苔の封切り豊かな香りなり いつも一人の夕餉なれども


新海苔の香りの老舗賑わえり 新しくなる日本橋にて


寒風や家に妻あり夫あり ともに出歩くことのなければ


重ね着の人ら寄り来る署名なり大塚駅前第一日曜日


重ね着の人たちの顔皆晴れて 天気晴朗の日に挨拶をする


父の服重ね着をして出勤す 五本指靴下暖かきかな


一首選んで頂けると嬉しいです。

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海苔by wiki

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