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小寒


2020215日(土)

小寒

大津留公彦


小寒や友公園に職引きて我が通勤に挨拶送る


小寒の眠りの足らぬ朝ぼらけ 布団の中で句の来るを待つ


小寒に烏のやっと鳴き止みぬ窓に筑波嶺冴え渡るなり


寒に入る晴れぬ靄靄貫きて 意志あるごとく陽の射して来る


小寒や母の位牌に釋の文字 父と並びて戒名三文字


小寒や曇る硝子と眠る人 南の空も明るんで居り


小寒の夢働くは前の社の友だちたちと或るプロジェクト


句作りのiphone曇る小寒や寂しさを乗せ楽しさを乗せ

一首選んで頂ければ有り難いです。

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