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白魚と絵踏

2020219日(水)

白魚と絵踏

大津留公彦


生きたまま売られる白魚目の黒し 生の証は目の色にあり


白魚の孕むと詠みし鈴木真砂女 銀座の料理屋今はあらせず


真砂女には十五もありぬ白魚句 小料理屋の女将なれこそ


放射線量喧伝される白魚や 食べられずなり目は黒けれど


絵踏せぬ人の渡りし島の辺に君は育ちぬはるけき地にて


四十六年務めは絵踏み心地かな 磔の刑に遭うことなけれど


六十八回目の誕生日

今日からは六十八歳と言われ言うのみ


母校の絵送りくれたる友のあり思い出溢れ涙すごとし


一首選んで頂ければ有り難いです。

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