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カテゴリー「湯平」の記事

2011年7月30日 (土)

湯平温泉賛歌(映像5本+おまけ)

このブログで何度も取り上げている大分県由布市湯平温泉の映像等をまとめて紹介します。
大分に関係しない人はあまり興味がないでしょう。
(特に鉄道車窓風景は)

まあ今日は大分県人会のページというところです。


湯平温泉は鎌倉時代からあったと言われ、
江戸時代から続く胃腸病特効の湯治場 弱食塩泉の温泉で、胃腸病によく効く飲用温泉として知られ湯治場として栄えてきた。その当時に敷かれた石畳の坂道の両側に30数軒の温泉旅館が並んでいる。

まずは寅さんの映画の予告編から

男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 予告編
(Julieと田中が本気で付き合う切っ掛けとなった映画です)
(最初の方に湯平の駅が出てきます。)

次はプロの映像

湯平温泉

温泉くん

この辺からマニアの映像

由布市湯平温泉 H-0034の近くから

湯平温泉 石畳のわき道

ここからは「てつおとてつこの世界」 なのでそれ以外の人は見ても面白くないと思います。

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2008年8月25日 (月)

湯平温泉

山頭火が愛した湯平温泉に行きました。
最も山頭火らしい句碑と言われています。

湯平温泉

湯平温泉

湯平温泉

湯平温泉

湯平温泉

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湯平温泉スナップ

湯平温泉のスナップショットです。

湯平温泉スナップ

湯平温泉スナップ

湯平温泉スナップ

湯平温泉スナップ

湯平温泉スナップ

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湯平の湯に寝た

石畳山頭火さんとすれ違う/三等か

湯平の湯に寝て夏は終いけり  
   
金の湯の秋のせせらぎに寝過ごせり

秋風と山頭火入って来ぬか

せせらぎに寝入ってしまう秋湯かな

目覚めれば秋となりたる湯平湯

湯平の湯に寝た

湯平の湯に寝た

湯平の湯に寝た

湯平の湯に寝た

湯平の湯に寝た

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2007年2月12日 (月)

山頭火と庄内・湯平・由布院

3toka4
山頭火著作集1(あのを越えて)(潮文社)の中の大分県由布市庄内町・湯平・由布院に関ると思われるところを紹介します。
庄内町には私の父母がいます。
p104
昭和5年11月9日 晴。曇。雨。後晴。天神山。阿南屋(30、中)
・ ・・
今日の道はよかったが、下津留附近が最もよかった、これについては別に昨日の赤岩附近景勝といっしょに書く、それはそれとして今朝、湯ノ平から湯ノ平へ山越えしないで幸だった、道に迷ふばかりでなく、こんな山水を見落とすところだった。

ホイトウとよばれる村のしぐれかな


しっとりと濡れて岩もわたしも

剃りたてのあたまにぞんぶん日の光

宿までかまきりついてきたか


等25句
・ ・・
11月10日 雨。晴。曇。行程3里。湯ノ平温泉。大分屋(40、中)
夜が長い、そして、年寄は眼が覚めやすい、暗いうちに起きる、そして「旅人芭蕉」を読む、井師の見識に感じ苦味生さんの温情に感じる、ありがたい本だ。(これで三度読む、6年前、そして今日)
 冷たい雨が降ってゐるし、腹具合もよくないので滞在休養して原稿でも書こうかと思ってゐたらだんだん晴れて青空が見えてきた。十時過ぎて濡れた草履を穿く、少し冷たい。山国らしくてよろしい、沿道のところどころを行乞して湯ノ平温泉といふここへ着いたのは4時、さっそく一浴一杯、ぶらぶらそこらたりを歩いたことである。
 この湯ノ平といふところは気に入った、いかにも山の湯らしい、石畳宿屋、茶屋、湯坪、料理屋、等々もおもしろいね。・・・・

あんたのこと考へつづけて歩きつづけて

秋風の旅人になりきっている


他6句

人生の幸福は健康であるが、健康はよき食慾とよき睡眠との賜物である、私はよきーむしろよすぎるほどの食慾に恵まれているが、どうも睡眠はよくない、いつも不眠或は不安な睡眠に悩んでいる、睡られないなどはまことに横着者だと思うのだが。
 此温泉はほんとうに気に入った、山もよく水もよい、湯は勿論よい、宿もよい、といふ訳でよく飲んでよく食べてよく寝た。ほんたうによい一夜だった。ここの湯は熱くて豊かだ、浴して気持ちがよく飲んでもうまい、茶の代わりにがぶがぶ飲んでゐるようだ、そして身心(ママ)に効きさうな気がする。など、すっかり温泉気分になってしまった。

11月10日 晴。時雨—初霞。滞在。宿は同宿
山霧が早く暮れて遅く明ける、9時から11時まで行乞、かなり大きな旅館があるが、ここは夏さかりの冬がれで、どこにもあまりお客さんはいないらしい。
 午後は休養、流れにはいって洗濯する、そしてそれを河原に干す、それまではよかったが日向癖でざっとしぐれてきた、私は読書してゐて何も知らなかったが(略)宿の娘さんが、そこまで走って行って持って帰って下さったのは、じっさいありがたかった。ここの湯は胃腸病に効験いちじるしいそうなが、それを浴びるより飲むのださうな。田舎からの入浴客は一日に5升も6升も飲むそうな、土着の人も茶の代用としてがぶがぶ飲むらしい、私もよく飲んだが、もしこれが酒だったら・・・と思ふのも上戸の卑しさからだろう。
(略)
暮れてから、どしゃ降りとなった、初霞が降ったさうな、もう雪がくるだろう、好雪片片別処に落ちずー、
今夜は飲まなかった、財政難もあるけれど、飲まないでも寝られるほど気分がよかったのである、それでもよく寝た。
 くり返していふが、ここは湯もよく、宿もよかった、よい昼であり、よい夜であった。(それでも夢を見ることは忘れなかった)

しぐるるや人のなさけに涙ぐむ

ひとりあたたまってひとりねる


等10句

11月12日 晴。曇。初雪。湯布院湯坪。筑後屋(25、上)
 9時近くになって草履をはく、ちょっと冷たいもう冬だなと感ずる、感ずるどころじゃない途中ちらちら雪が降った。南由布院、北由布院、この湯の坪までは四里、あまり行乞するやうなところあなかった、それでも金十四銭、米七合いただいた。
 湯の平の入口の雑木林もうつくしかったが、このあたりの山もうつくしい。四方なだらかな山に囲まれて、そして一方はもくもくともりあがった由布岳—所謂豊後富士—である、高原らしい空気がただよってゐる。由布岳はいい山だ、おごそかとしたしさとをもってゐる。
中腹までは雑木紅葉(そこへ杉か檜の植林が割り込んでゐるのは経済的と芸術的との相克である、しかしそれはそれとしてよろしい)中腹からは枯草、絶頂は雪、登りたいなあと思ふ。
此地方は驚くほど湯が沸いている、至る所湯だ、湯で水車のまはっているところもあるさうな。
 由布院といふところはー南由布院、北由布院と分かれてゐるが、それは九州としては気持のよい高原であるが、ここは由布院中の由布院ともいふべく、湯はあふれているし、由布岳は親しく見下ろしてゐる、村だからそこここにちらほら家があって、それがかなり大きな旅館であり料理屋である、−とにかく清遊地としては好適であることは疑はない。山色夕焼時といふ、私は今日幸いにして、落日をまともに浴びた由布院岳を観たことはほんとうにうれしい。
 この宿は評判だけあって、気安くて、親切で安くてよろしい、殊に、ぶぐぶぐ湧き出る内湯は勿体ないほどよろしかった。

寝たいだけ寝たからだ湯に伸ばす
等7句

この日記の直前の11月8日の湯ノ原温泉(ここは私の曾祖母の出身地)の日記の一節を紹介してこの記事を終わります。

とにかく私は入浴するときはいつも日本に生まれた幸福を考へずにはゐられない。入浴ほど健全で安価な享楽はあるまい。

種田山頭花(wikipedia)

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2006年11月12日 (日)

湯平の写真

湯平

湯平

湯平

湯平

湯平

湯平の写真です。

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山頭火と湯平

山頭火と湯平

しぐれ館の前にある山頭火と湯平の関係についての解説です。

山頭火は湯平が大層気に入ったようです。

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しぐれ館

しぐれ館

しぐれては母の行方を見失う 公彦

山頭火ミュージアムしぐれ館の入口です

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山頭火の俳句2

山頭火の俳句2

しぐるるや人の情けに涙ぐむ 山頭火
湯平は今 山頭火まつりで街中にこんな垂れ幕が掲示されている

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山頭火の俳句

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あんたのことを考えつづけて歩き続けて 山頭火

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