カテゴリー「サッカー」の4件の記事

2007年12月14日 (金)

お金では買えない価値がある

前の記事「お金があったらほしいもの」で金八先生の「お金より大事なものがある事を教えてやる」という最後のせりふを書いたのでお金についてさらに書きます。

今日の日経のスポーツの三浦和良」の「サッカー人として」に「降格も歴史の一部」という文章があった。
彼の属する横浜FCはアジア王者の浦和に勝ったがJ1残留ができなかった。
京都サンガが3回目の一部昇格を果たしたことに触れて彼はこう言っている。

リーグ発足から15年、今はまだ骨組みをつくる段階なんだと思う。最初の骨組みがしっかりできれば、あとは雪だるまのように大きくなる。今がどれだけ大事な時期か、きっと100年にわかるんじゃないかな。 僕らがやっていることは単なるスポーツを超えて、日本にサッカー文化をつくり上げようという挑戦だ。お金をかければできるものでもない。それに最初からか携っていることを、僕は誇りに思っているんだ。

それにしても昨日acミランに浦和レッズが1:0 で負けたのは残念だった。
報酬の差は9倍あったそうだがそう力の差があったとは思えない。
勝ってもおかしくない試合だった。
是非3位決定戦に勝ってクラブチーム世界3位になってほしい。

世界で勝つためにわがjefから阿部を出したのだから・・・・

もうひとつ

昨日「国家の品格」を読みおわった。
これについては別途書く予定ですが
その中に「天才の出る風土」の3条件の中に
「精神性を尊ぶ風土」というのがあった。
その部分を引用します。

「第三の条件は、「精神性を尊ぶ風土」です。役に立たないことをも尊ぶという風土です。文学、芸術、宗教など、直接に役に立たないことをも重んじる。金銭や世俗的なものを低く見る。そういう風土です。 イギリスの支配階級の人々は、一般にそうです。金銭を低く見る。ロンドンのシティーに務める金融マンの中には、たたき上げで金持ちになっている者がかなりいます。それでも彼等は尊敬はされません。いくら大金持ちになったところで同じです。  これだからイギリスは、科学が発展しているわりに経済がかんばしくないのだと思います。しかし、上に立つ人々が金銭を低く見て、精神性を重んずると、たとえ経済はさほど振るわなくとも、それより遥かに大切な国家の品格が保たれ、世界の尊敬を受けることができるのです。」

ここのところは「国家の品格」の最も「きも」の部分かもしれません。

ちなみに他の2条件は「美の存在」と「跪く心」です。

こんな話をしていたらまたかみさんがちゃちゃを入れてきた。

「そんなことをいっているから日本はだめなんだ。そんなことにイギリスを使われたら迷惑だ」
(かみさんはイギリス好き)

それでも私はどうどうとこういい続ける

お金では買えない価値がある!

・・・・・・・・・・・・

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2007年11月28日 (水)

岡ちゃん頑張れ!

サッカー日本代表に我らが岡ちゃんの復帰がほぼ決まったようだ。
98年ワールドカップ(W杯)フランス大会で日本代表を率いた実績や札幌や横浜の実績は素晴らしいものがあり妥当な人選だろう。

今朝駅で買ったAERAに「本命岡田」できない事情という記事があり読んだが岡ちゃん側の「事情」は書いてなかった。
その後昼に朝日新聞を買う必要があり久しぶりに買ったが一面に「岡田氏、監督就任へ」と一面に出ていた。

日本サッカー協会の小野技術委員長が挙げた岡田氏を選んだ理由としては

(1)スピードや俊敏性といった日本選手の良さを引き出しているオシム監督のサッカーの土台に、新しい個性を付け加えてくれる
(2)強烈なリーダーシップを備えている
(3)来年2月6日から始まる10年W杯南アフリカ大会アジア3次予選まで時間がない中、選手やスタッフとのコミュニケーション能力がある、

という3点の由。

実は私は岡ちゃんの知り合いである。
先月も会う機会があり今は「フリーター」だと言って笑っていた。

手堅いサッカーだががワールドカップで勝てるのかという声もあるが、私は冷静な判断力を持つ彼の指導力が日本代表チームをワールドカップの高みにリードしてくれるであろうと確信する。

オシム語録:

「レーニンは『勉強して、勉強して、勉強しろ』と言った。私は、選手に『走って、走って、走れ』と言っている」

「ライオンに追われたウサギが逃げ出す時に、肉離れをしますか? 要は準備が足らないのです」

「作り上げることは難しい。でも、作り上げることの方がいい人生だと思いませんか?」

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2007年11月14日 (水)

浦和和駅前のイルミネーション

私はサッカーは一貫してJEFのファンだ。
特別な関わり合いも持っている。
しかし埼玉県民なのでレッズも最近は気になる。
元JEFの阿部が移籍したこともある。

かってジェフとレッズで残留争いをした事がある。
結果はレッズが負けて二部落ちした。
そこから這い上がってからレッズはだんだん強くなった。
又真っ赤に染まるスタンドは相手チームをがびびらせるに十分だ。

昨夜の浦和駅前のイルミネーションです。
今シーズンも…と書いていた。来期の事だろう。

レッズは今夜のアジアカップの決勝で優勝する可能性が高い。
かってJリーグのお荷物と言われたチームが今アジアのNO1になろうとしている。

Jリーグを制するのももはや間違いない。
レッズには来期も頑張って欲しい。

JEFと同じように・・・・・

浦和和駅前のイルミネーション

浦和和駅前のイルミネーション

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2007年6月 6日 (水)

コーチは常に選手と共にあるべきだ

今夜6月6日 (水) 放送 第291回 のその時歴史が動いたは

メキシコ五輪 奇跡の銅メダル ~日本サッカー・勝てる組織作り~

というものだった。

サッカー関係者には良く知られているクラマーさんの物語でした。

武士道の「大和魂」という言葉が年老いたクラマーさんから出た。

日本人にわかる言葉で説明しようと読んだ日本の書物の中で知ったこの古典的な言葉が日本の若者を鼓舞した。(戦争で弟をなくしているクラマーさんに「大和魂」の日本の戦前の意味を問うのは野暮だろう)

東京オリンピックでは川渕三郎が活躍し、メキシコオリンピックでは杉山や釜本が活躍し地元メキシコを破り見事

銅メダルを獲得した。

その3位決定戦は2対0で日本が勝ったのだが終始走り回る日本に「ハポン! ハポン!」の大合掌が起きたのに

は驚いた。

初めてのフェアプレー賞も送られた日本のひたむきなプレーはメキシコの人にも感銘を与えたということだろう。

日本人の自己犠牲的な献身性がクラマーの評価した所ではないか?90分走り通す今のオシムサッカーにも通じ

るものがあるよう気がする。

クラマーさんの3つの教え

1.「選手一人一人の個性を知らずして、どうしてよい指導ができるんだ。コーチは常に選手と共にあるべきだ」
(クラマーが代表選手たちが合宿している宿舎に行こうとした時のエピソード)「岡野俊一郎さんの証言」より


2.「アルゼンチンは一人一人のプレーはうまいがスピードはない。日本が彼らに個人技を発揮する余裕を与えずコンビネーションよく速攻でゴールを決めることができれば勝つことも可能だ」
(クラマーが東京五輪で対戦するアルゼンチンについて語った言葉)
『サッカーのすすめ』より

3.クラマーが東京五輪後、代表選手たちに語った言葉
「タイムアップの笛は、次の試合へのキックオフの笛である。」
(クラマーが東京五輪後、代表選手たちに語った言葉)『日本サッカーのあゆみ』より


4.クラマーがかつて日本代表選手たちに伝えた言葉について
「私はサッカーを好きなのではない。心から愛している。なぜならば、サッカーは少年を大人に育て、大人を紳士に育て上げるスポーツだからだ。」
(クラマーがかつて日本代表選手たちに伝えた言葉について)
「長沼健さん、岡野俊一郎さんの証言」より

以下番組の紹介より

昭和43年のメキシコオリンピック。サッカー日本代表は、南米やヨーロッパの強豪国を次々と破り、見事、銅メダルを獲得した。しかし、その数年前まで日本サッカーはアジアのチーム相手にも勝てず、どん底の状態にあえいでいた。それを勝てるチームに変貌させたのがドイツ人コーチ、デットマール・クラマー氏だった。
自国開催の東京オリンピックの強化のために来日したクラマーは、代表選手の技術の未熟さに愕然とし、基本技術を徹底的に叩き込んでいく。そうした中で、クラマーは日本人の体格や性格の特徴を活かしたチームづくりを目指していく。その指導は、指導者の育成にもおよんだ。
クラマーの指導によって生まれ変わったサッカー日本代表は、東京オリンピックで強豪国のアルゼンチンに勝利。クラマーが去った後、監督やコーチは、選手の特徴を最大限に生かした必勝パターンを見出し、4年後のメキシコオリンピックで見事銅メダルに輝いた。 番組では、貴重な記録映像や当時の選手、指導者の証言などを交え、どん底にあえいでいた日本サッカーが世界相手に勝てるチームに成長するまでの組織改革の日々を描く。

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