カテゴリー「中国」の2件の記事

2008年9月13日 (土)

あなたは「平頂山事件」を知っていますか?

あなたは「平頂山事件」を知っていますか?

「平頂山事件」とは、1932年9月16日に、中国東北地方の炭坑都市「撫順」の近郊にある「平頂山」集落で、日本軍が中国の一般市民約3000名を虐殺したとされる事件である。訴訟の原告となったのは、虐殺事件から奇跡的に生還した莫徳勝、楊宝山、方素栄という三人の老人(幸存者)たちであった。弁護団は悪戦苦闘しながら、高齢の幸存者たちと交流し、日本国内での支援要請や平頂山事件の研究を行ない、裁判勝利を信じて奮闘した。最初はお互いに疑心暗鬼であった原告たちと弁護団がやがて心を通わせるようになる。日本国内ではほとんど知られていなかった平頂山事件であるがやがて市民たちの支援組織ができ、中国の市民たちとも交流が始まる。本書は、こうした10年間に及ぶ試行錯誤と心の交流の記録である。

(あとがきにかえてー駿河台大学教授 井上久士 より)
「平頂山から見えてきたもの、それは愛人主義の勝利である。」

『平頂山事件とは何だったのか』より

以下東京新聞記事です。

日本軍が住民を虐殺した「平頂山事件」を生き残り、当時の様子を話す王質梅さん=11日、東京都文京区で

住民殺害、集落放火され 平頂山事件76年 『真実を知って』

2008年9月12日 13時50分
2008091299135048

日本軍が住民を虐殺した「平頂山事件」を生き残り、当時の様子を話す王質梅さん=11日、東京都文京区で


 中国東北部の平頂山地区(現在の遼寧省撫順市)で、日本軍が住民を大量殺害した「平頂山事件」から、十六日で七十六年になる。七百人とも三千人ともいわれる被害者の中で、生き残った中国人女性王質梅(ワンジーメイ)さん(86)が来日。東京都内で十三日に開かれるシンポジウムで、事件について初めて証言する。 (出田阿<

 長年口を閉ざしてきた王さんは「このまま風化させたくない。日本の若い人に知ってほしい」と、証言を決意した。生き延びた三、四十人のうち、生存が確認できる人は数人しかいないという。

 事件は「満州国」建国が宣言された一九三二年の九月十六日に発生した。事件前日、中国一の採炭量を誇る、同地区の撫順炭鉱を抗日武装組織が襲撃。日本軍は「住民に内通者がいる」と、地区の住民殺害を計画した。

 人々はほぼ全員、地区の外れに集められて機関銃で撃たれ、銃剣で刺された。王さんは当時十歳。「伏せていると軍靴の音が近づき、あっという間に背中を刺された。あまりの痛みに、泣くことすらできなかった」

 王さんによると、集落は日本軍に放火され火の海に。死体の山を踏み越えて逃げ、別の集落で助けられた。

 事件では、別の生存者三人が日本政府に損害賠償を求めて提訴したが、訴えが退けられた。裁判所は、日本軍が住民のほぼ全員を集め、大半を殺害したと認定したが、「戦前の行為に政府は責任を負わなくてよい」との理由で訴えを退けた。

 王さんは旧満州国で営業していた日本の書店「丸善」で販売員だったことも。日本人が憎いわけではなく、今回の来日でも当時の同僚に会えたらと期待する。「日本軍がした残酷な行為を知ってほしい。政府に謝罪してほしい」。それが願いだという。

 シンポジウムは東京大・弥生講堂で十三日午後一時から。資料代千円。問い合わせは実行委員会=電03(5379)2607。

(東京新聞)

以下今日のシンポジウムの案内です。

●平頂山事件・撫順戦犯管理所>
撫順―加害と再生の地から 現代と未来を考えるシンポジウム

三光作戦の内容が証言されると考えます。
計画的な、中国人の殲滅作戦ですから、
ドイツのフォロコーストに匹敵します。

人間狩りで、強制連行で、日本の炭鉱、鉱山に多く投入しました。
「戦後補償」裁判で争っていて、まだ解決していません。


■日 時 9月13日(土)    13:00~
○撫順―加害と再生の地から
 現代と未来を考えるシンポジウム

平頂山事件・撫順戦犯管理所の紹介
平頂山事件幸存者のお話
パネルディスカッション
 パネリスト
薄 波(撫順市社会科学院院長)
伊藤 真(伊藤塾塾長・法学館館長)
  元日本軍兵士(交渉中)
  歴史学者(交渉中)
会 場 東京大学弥生講堂(一条ホール)(東大農学部内)
 (南北線東大前駅下車徒歩1分、千代田線根津駅下車徒歩8分)
資料代 1000円(学生500円)
主 催 「撫順」から未来を語る実行委員会
   連絡先:03-5379-2607

ナザレのイエス御自身の信仰の形成過程と見えたもの

から

参考

平頂山事件についての講演 あんくる トム 工房


自衛隊が米軍と共に国際貢献するならば、その隊員の妻に自決の覚悟ありや?
反米嫌日戦線「狼」(醜敵殲滅)

カナダde日本語を習い
とむ丸の夢を見ていた
きまぐれな日々
あんくる トム 工房での
反戦な家づくり
すごい生き方を学んだ。
土佐高知の雑記帳
ささやかな思考の足跡/や
dr.stoneflyの戯れ言
たけくまメモ して
観劇レビュー&旅行記
アルバイシンの丘から見た
ポラリス
ミクロネシアの小さな島・ヤップ
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美しい壺日記には
津久井進弁護士
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2008年1月11日 (金)

新型インフルエンザの対策を

テレビで新型インフルエンザの特集がある。
明日はドラマで明後日はドキュメンタリーで。

1・12(土)21時NHKスペシャル 最強ウイルス1「ドラマ“感染爆発”~パンデミック・フルー」
1・13(日)21時NHKスペシャル 最強ウイルス2「調査報告“新型インフルエンザの恐怖”」
新型インフルエンザは必ず起きるとか。1月15日付けのSPAに中国の状況が特集されていた。 中国江蘇州南京市で強毒型鳥インフルエンザ(H5N1)に感染した24才の男性に続して男性の父親にも感染が確認されたという。 [息子から検出したウイルスに現時点では人から人に感染する生物学的条件を具備していない]と中国衛生当局は発表したが中国での新型インフルエンザの脅威が消えた訳ではない。

これが出現すれば人間には免疫がないので全世界でなんと1億5千万人が死ぬと国連が推測しているという。
成田ではサーモグラフィー検査が行われており中国からの入国者で発熱が認められれば南京市にいかなかったか聞かれるらしい。

この必ず大流行すると言われているこの病気に対して日本の準備は遅れているらしい。
放映を見て皆で方策を考えたい。

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