カテゴリー「NHK」の8件の記事

2009年8月25日 (火)

「LIFE 井上陽水 40年を語る」を見た。

NHK教育テレビで23時から「LIFE 井上陽水 40年を語る」を見た。
何と毎日1時間番組を4日間やるという。
今日は70年代で明日は80年代。

ほぼ同じ時代を生きて来ているし陽水の曲はほとんど知っている。
拓郎との対比や、「傘がない」の社会的解釈についての陽水のコメントなどが面白かった。

戻り道のライブ版で「人生が二度あれば」で泣いているのではないかと思っていたが、やはりそうだとプロデューサーが言っていた。

youtubeの
人生が二度あれば(陽水独白) / 陽水ライヴ もどり道
です。

久しぶりにこの曲を聞いていて自分はこの歌を歌う側から歌われる側になっていることに気付きました。

SONGSのスタッフの記事です。

@SONGS
大人の音楽ファンへ...、「SONGS」スタッフがお送りする番組を集めたオフィシャルサイトです。
Staff Room
夏の特集番組「LIFE 井上陽水 40年を語る」8月24~27日放送!

2009/08/22

「SONGS」班スタッフがお送りする、この夏の特集番組、
最後は、現在60歳・今年デビュー40周年を迎える井上陽水さんの特集を、
4夜連続・教育テレビで放送します。
「LIFE 井上陽水 ~40年を語る~」。
8月24日(月)・25日(火)・26日(水)・27日(木)、
夜11:00~11:54 NHK教育です。
この番組については、みなさんにも、本当はなるべく早くお伝えしたかったのですが、
どんな番組になるか・どんなタイトルになるか、
私たちもギリギリまで悩んで考えたため、今となってのお知らせとなりました。
放送は目の前に迫っていますが、まだまだ編集は続いています。。。

井上陽水さんといえば、
どこか謎めいて、つかみ所の無いキャラクター、という印象を持つ方も多いのではないでしょうか。
そのひとつに、陽水さん自身が、これまで自らの作品について、
あまり正面切って語ってはこられなかった、というのがあると思います。
しかし、今回の番組では、何日もかけて、地方にも出かけて、たっぷりインタビューを行いました。

また、友人やミュージシャン仲間や学者や昔のスタッフなど、
陽水さんゆかりの方にも、インタビューを敢行。
30名もの方々から、証言をいただきました。

更に、これまで陽水さんの、
ミュージックビデオ、ライブ映像、CM、民放も含めたTV番組出演のアーカイブスなど、
貴重な映像資料の数々も集めました。

その結果、まわったテープの数は、およそ200本。
そんな膨大な量の映像の中から、
54分番組を4夜連続で、
陽水さんの魅力を、たっぷりお送りします。


「LIFE 井上陽水 ~40年を語る~」。
●第一夜 8月24日(月)  夜11:00~11:54 NHK教育
●第二夜 8月25日(火)  夜11:00~11:54 NHK教育
●第三夜 8月26日(水)  夜11:00~11:54 NHK教育
●第四夜 8月27日(木)  夜11:00~11:54 NHK教育
お楽しみに。

(デスク・渋谷)

今日はこんな所です。

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2009年6月21日 (日)

save the future&「トコトンやさしい太陽電池の本」

今日は父の日で娘夫婦と息子夫婦がお祝いに来てくれました。
息子夫婦からは名前の入った信州高遠の黒松仙醸純米吟醸を貰い感激しました。
由布市にいる親父に電話しましたが既に寝ており話ができませんでしたが昨日81歳になった母親とは話が息子も孫もできました。

父の日も母の日もなかなかいいものです。


さて今日は夏至
環境活動を行う人々が全国夏至に各地で行っている「100万人のキャンドルナイト」に合わせて、昨日今日とNHKではsave the future キャンペーンでエコ特集番組があった。

午前9時からの国会討論会もテーマは環境問題だった。

この問題は党派と関係なく全ての人が取り組まなければならない課題なので発言者の名前はイニシャルにしてメモします。

I氏
1990年日で8%でしかない目標を2005年比に変えて15%と表示するのは姑息だ。
N氏
90年比が金科玉条の様にいう人がいるがそんな事はない。
I氏
環境対策に「限界」という言葉を言う人がいるが、経済界が容認する「限界」だ。IPCCは地球を救うには25%-40%の削減が必要だとしている。
F氏
日本の環境対策の世銀の評価は72位で先進国中最下位。対策やらないと10-19兆円の損害が出る。原子力が切り札ではない。
2002年に野党が共同で提案した「自然エネルギー促進法案」に自民党は反対した。
N氏
太陽光発電の電力会社の買い取り原資としてドイツは一人350円負担している。日本では100円必要。
25%削減だと一人36万円負担が必要。
I氏
麻生首相は環境対策で4万円可処分所得が減り光熱費が3万円増えるというが実際は可処分所得は増え光熱費は変わらない。
ドイツでは3.7兆円産業が増え雇用が28万人増えた。
総排出量の5%の家庭には負担を要求し、8割を占める産業界には今回手が付いていない。
N氏
最終需要家は家庭
I氏
京都議定書から9%増やした原因は経団連の自主計画に任せたから
Y氏
産業界が増えたのは景気が良かったから
原発の稼働率が落ちているのも大きい
F氏
エネルギー特別会計の使い方の見直しが必要
10年以上使われていないもんじゅの維持のために300億が毎年使われている。
N氏
欧州が起点とする1990年はEU大統合の前であり、EUの掲げる14%はほとんど努力しないでできる数字
I氏
日本は石炭依存がまだ高い。


16時から17時35分の「科学者ライブ・グリ-ンテクノロジーで未来を救え」の最後のプレゼンは太陽光発電だった。
内容をメモします。

プレゼンターは「Mr.ソーラー」として独立行政法人 産業技術総合研究所 太陽光発電研究センターセンター長 近藤 道雄 が太陽光発電について語った。
・世界の1年分のエネルギーは太陽から降りそそぐ光1時間分で賄える。
・ドイツにはサッカー場200個分の太陽光発電場がある。
・イギリスにはソーラーパネル7000枚を壁に付けたビルがある。
・日本は太陽光発電を2020までに20倍、2030年までに40倍にする
・家庭用3kwのシステムは現在180万円(償却期間は1-2年?)
・電力会社の余剰電力買い取り価格は24円/kwhから50円/kwhになる
・その為に家庭に電力料金は数10円から100円値上げになる。
・2008年の太陽光発電のシェアは中国が1位で27%ドイツが2位で19%三位が日本で16%
・太陽熱発電もある
最後は
「未来は太陽が救う」と締めくくった。

その近藤 道雄さんが編集した「トコトンやさしい太陽電池の本」 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)を読み終わった。
第3章の「様々な太陽電池」は専門的な内容で難しかったがそれ以外はよく理解できた。
太陽電池に興味のある方には一読をお勧めします。

目次

第1章
太陽電池はどう生まれ育ったか
01 太陽電池とはどんなもの?「光のエネルギーを電力に変える半導体素子」 10
02 最初の太陽電池「米国ベル研究所」 12
03 効率向上の歩み「光を効率良く電気に変える工夫とは」 14
04 宇宙で活躍した太陽電池「太陽電池は最初、宇宙用として開発された」16
05 「サンシャイン計画」ってなに?「新エネルギー開発の国家プロジェクト」18
06 太陽電池アレイを作る「太陽電池アレイは階層構造」 20
07 太陽電池の使いかた「用途によって利用形態が変わる」 22
08 我が家で太陽電池を使う「系統連系形太陽光発電システム」 24
09 町ぐるみで太陽電池を使う「ソーラータウンで町おこし」 26
10 太陽電池の環境価値「太陽光発電の環境貢献度を測る」 28
11 世界中で使われている太陽電池「大きいものから小さいものまで」 30
12 大規模に使われている太陽電池「ドイツなどのメガソーラーシステム」 32

第2章
太陽電池のしくみ
13 光で働く太陽電池!「太陽電池の基本的なしくみ」 36
14 電気をつくる不思議な板「半導体の性質」 38
15 太陽電池には不純物が入っている!?「n型とp型半導体」 40
16 太陽電池の一番大切な部分は?「太陽電池のpn接合」 42
17 電気はどうして流れるの?「電流と電圧の発生」 44
18 性能はどう評価するの?「太陽電池の電流―電圧特性」 46
19 太陽電池特性は何で決まるの?「半導体のバンドギャップ」 48
20 電圧はどのくらい出るの?「開放電圧とバンドギャップ」 50
21 電流はどのくらい出るの?「短絡電流密度とバンドギャップ」 52
22 変換効率100%の太陽電池はできるの?「太陽電池の理論限界効率」 54

第3章
様々な太陽電池
23 単結晶シリコン太陽電池「最も一般的な太陽電池の構造」 58
24 多結晶シリコン太陽電池「最も生産量が多い太陽電池の構造」 60
25 薄膜シリコン太陽電池「少ない材料で大量生産」 62
26 HIT太陽電池「ハイブリッドのシリコン太陽電池」 64
27 CIGS系薄膜太陽電池「小回りの利く新材料を使った太陽電池」 66
28 CdTe太陽電池「低コストで高効率の薄膜太陽電池」 68
29 多接合太陽電池「トコトン高効率化を追求した太陽電池」 70
30 宇宙用太陽電池「各種人工衛星や宇宙開発の一翼を担う」 72
31 色素増感太陽電池「花の色素も発電できる」 74
32 有機薄膜太陽電池「発電するプラスチックフィルム」 76
33 新型太陽電池「第3世代の太陽電池とは?」 78

第4章
暮らしの中の太陽電池
34 電池交換が不要な電卓や時計「太陽電池の本格的普及は民生用から」 82
35 家の屋根に太陽電池「着実に普及を遂げる太陽電池」 84
36 窓にも使えるシースルーの太陽電池「発電・節電を同時にするシースルー型太陽電池」 86
37 軽くて曲げられる太陽電池「強度の低い屋根にフレキシブル太陽電池」 88
38 畑や浄水場にメガワットシステム「余った土地を有効活用」 90
39 灯台や山奥に太陽電池「山や海の安全にも貢献」 92
40 途上国や砂漠の太陽電池「太陽電池で無電化村を解消」 94
41 電気で走るソーラーカー「太陽電池だけで走る無公害の車」 96
42 カッコイイ太陽電池「デザイン性の追及も重要」 98
43 道路や空港にも太陽電池「光る標識で交通安全に貢献」 100
44 太陽の光と熱を両方使うシステム「光熱ハイブリッドシステムとは?」 102
45 人工衛星にも太陽電池「衛星の電源を太陽電池で確保」 104

第5章
太陽電池社会がやってくる
46 どんどん安くなる太陽電池「加速するコストダウン」 108
47 太陽電池で2030年には電力の10%を!「日本の取り組み」 110
48 太陽電池社会実現を目指す国々「諸外国の取り組み」 112
49 太陽電池と国際協力「太陽光発電は村落電化の切り札」 114
50 砂漠を世界のエネルギー供給基地に!「超大規模太陽光発電(VLS―PV)」 116
51 24時間発電する太陽電池「将来の夢? 宇宙太陽発電」 118
52 分散型エネルギーはどこが良いの?「様々な利点のある分散型エネルギー」 120
53 暮らしを変える太陽電池「太陽電池はユビキタスエネルギー」 122
54 太陽電池は国民のエネルギー「太陽光発電を育てていく知恵」 124
55 太陽電池は元が取れるの?「エネルギーペイバックタイムとは?」 126
56 2100年、太陽電池はどうなっているか?「未来の太陽電池を想像してみよう」 128
57 持続可能な社会を目指して「2100年までのエネルギー供給シナリオ」 130

第6章
太陽電池Q&A
58 何年使えるの?「一般的な寿命は何年ぐらいなの?」 134
59 故障はしないの?「故障を防ぐには?トラブルが起きたら?」 136
60 掃除はいらないの?「頻繁に屋根に登らないといけないの?」 138
61 台風が来ても大丈夫?真夏の暑さや雹は?「雪は・雷は・雹は?夏の暑さでも壊れない?」 140
62 真南を向いた屋根でないといけないの?「どんな屋根がいいの?重さは?」 142
63 再利用できるの?「家を建て替えた時は?リサイクルはできるの?」 144
64 どうやって電気をためるの?「大規模独立形システムで地域丸ごと電化」 146
65 電気代はどれだけ安くなるの?「採算は取れるの?」 148
66 太陽電池の材料は無くならないの?「どれだけたくさん生産できるの?」 150
67 どのぐらいCO2の排出量を減らせるの?「どれだけの期間でCO2の元が取れるの?」 152
68 他の発電方式とのちがいは?「太陽熱、風力、バイオマス…どう使い分けるの?」 154

【コラム】
●太陽電池は乾電池や蓄電池の仲間なの? 34
●太陽光のスペクトル 56
●光合成のエネルギー変換効率は? 80
●京都議定書と太陽電池 106
●太陽電池のライバル?太陽熱発電 132
●太陽光発電システムは異分野同士の技術の結晶 156

  参考文献 157
  索引 158 はじめに

 地球温暖化は私たちに自然災害という形でその影響の深刻さを突きつけ始めています。これはもはや映画の中の絵空事ではなくなりつつあり、実際に多くの尊い人命が失われています。今後は発展途上国の急速な経済成長によりこの傾向がますます加速していくことが懸念されます。このような背景の下、世界中の人がクリーンで持続可能な再生可能エネルギーの重要性を認識しはじめています。
 太陽光発電はその中で最も将来を期待されているエネルギー源です。太陽が降り注ぐ光のエネルギーは、地球上で人類が消費するすべてのエネルギーをまかないうる潜在量を有しています。太陽光発電は最初、宇宙衛星などの特殊用途に使われてきました。地上電力用としての歴史は1994年ごろから始まったのでまだ 10年ちょっとと浅いのですが、ここ数年で急激に普及しています。これは日本の政府が補助金制度による導入政策を推進してきたこともあり、そのおかげで日本は世界一太陽光発電の発達した国になりました。日本だけでなくドイツでは補助金システムの恩恵もあって日本以上に導入が進み、総導入量でも日本を追い抜くかもしれません。しかし、このように太陽光発電が世の中で大きく普及してきたといわれても日本でさえ30万軒程度の屋根に設置されているだけで、まだまだ総量は微々たるものです。今後もっと沢山の太陽電池が普及して、二酸化炭素排出を抑制し有限な化石資源を有効に使えるようにすることが必要だと考えられます。
 本書は最近多くの人が関心を持っている太陽電池について、一般の人や初学者の方にも理解しやすいように分かりやすく解説したものです。太陽電池の生い立ちから様々な利用の歴史をはじめ、その技術の中身、将来の展望と、単なる技術解説にとどまらない幅広い視点から太陽電池を紹介しています。
 第1章では太陽電池の歴史について、どうやって生まれ、どのように使われ、どのような変遷で性能向上がなされてきたかなどを紹介しています。第2章では太陽電池の動作原理や性能が決まる要因などと分かりやすい言葉で解説しています。様々な種類の太陽電池については第3章で解説しますが、読者の中には太陽電池にこれだけ沢山の種類があることに驚かれる方もいるでしょう。第4章では私たちの暮らしの中のどのような場面で太陽電池が使われているに触れ、意外に気づかないところで実は太陽電池のお世話になっていることに気づくでしょう。第5章では未来への夢について書かれています。太陽電池は私たちの将来の生活にどのような変化をもたらすのでしょうか?最後の第6章では様々な人が抱く太陽電池へのよくある質問に対する回答が書かれています。このように太陽電池全般にわたってわかりやすく網羅した解説書はこれまで少なかったと思います。
 太陽電池の基本を学んだ読者の方が更なる興味を持って、太陽電池に何らかの関わりを持つようになっていただけたら、編者の望外の喜びです。太陽電池はもう少し遠い未来で人類にとってなくてはならないものになっていくでしょう。その時代を支えるであろう若い方たちに是非読んでいただきたいとの思いでまとめられています。
 本書は独立行政法人 産業技術総合研究所、太陽光発電研究センターのメンバーによって共同で執筆されたものです。できるだけ分かりやすい記述を心がけたため、専門的な立場から見ると説明が不十分な記述があるかもしれません。なにかご意見があれば頂戴したいと思います。
 最後に本書の出版に当たり、沢山の文献や資料を参考にさせていただきました。ここに厚く御礼申し上げます。また日刊工業新聞社の三沢薫さんをはじめ関係者各位には大変お世話になりました。ここに改めて感謝申し上げます。

平成19年1月 独立行政法人 産業技術総合研究所 太陽光発電研究センター
センター長 近藤 道雄

今夜はこんなところです。
ではまた・・・

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2009年5月24日 (日)

「サヘルとフローラ~イラン人親子の東京物語~」を見た。(「風に舞いあがるビニールシート」)

Photo


5月24日NHKBShiホリデーにっぽん「サヘルとフローラ~イラン人親子の東京物語~」を見た。

この美しいイラン女性に参ってしまった。
その人生がすさまじい。

イラク・イラン戦争で両親と10人の兄姉が亡くなってしまった

(その時イラクに居た自分としては当事者意識を持たざるを得ません)

2「ホームレス中学生」ならぬ「ホームレス母子」として日本の公園で2週間過ごした。

「中学校の期末テストのときに、机に油性ペンで大きく『イラン人はいらん』って書かれた。

Photo_2


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

nikkei TRENDYnetに詳しくインタビューが載っていたがそれにはこう書いていた。


「毎日、同じように会社に通うことに耐えられないと思ったんです。いろんな人に出会いたかったし、いろんな体験もしたかった。
そんなとき、イランにいたころの夢を思い出したんですね」

それは女優になりたいという夢だった。

きっかけは、日本のドラマ『おしん』だったという。

(昔イランで『おしん』がヒットしているという話を聞いたことがあったが、それが事実でついに日本にイラン人女優まで作ってしまった。)

彼女はじょう彼女の問題意識を語っている。

「テヘランは比較的安定していますが、ちょっと離れると貧しい人のほうが多いんです。貧富の差がどんどん広がっていって、中間層がほとんどいません。物価は高くなり、仕事は少なくなっている。とにかく厳しい状況です」

自分の生まれた国のことを、大好きな日本人に向かって、きちんと、分かりやすいように伝えたいという熱い思いを抱く。そのためにも女優業を成功させたいという。

そしてこのnikkei TRENDYnetのインタビューの後編の最後を締めくくっている。

「私は政治家でもコメンテーターでもありません。でもドラマや映画、あるいは講演を通してなど、女優としてイランのことを伝えるようにしたいんです。とくに若い人たちに、戦争の悲惨さ、実態を知ってもらいたいと思っています」


素晴らしい!

大津留公彦 サヘル・ローズを支持します。

最後に番組全部が入ったyoutube4本があります。
フローラの愛情も忘れられません。
労働基準監督署に通うサヘルとフローラも大事な場面です。
5月30日から始まる「風に舞いあがるビニールシート」にピアニストとして登場します。

番組の紹介からです。

戦争孤児のイラン人少女が日本で女優に。サヘル・ローズ、23歳。今春、サヘルは、NHKドラマに挑んだ。番組では、養母フローラと共に人生を生きていく親子の絆を描く。


戦争孤児のイラン人少女が日本で女優になった。サヘル・ローズ(23歳)。養母は日本でペルシャ絨毯(じゅうたん)の織り子として働くフローラ。サヘルは経済的な困窮やいじめを乗り越え、女優になる夢をかなえた。今春、NHKのドラマで、難民からピアニストに成長したイラン人役に挑んだ。2人は助け合いながら、それぞれの試練を乗り越えていく。番組では、深い愛情で結ばれたサヘルとフローラ、2人の親子のきずなを描く。

1985年10月21日生まれ。イラン出身。「サヘル」とはペルシャ語で「砂浜」という意味。89年、イラン・イラク戦争の空爆によって住んでいた町が全壊。家族も失ってしまう。サヘルだけが女性のボランティア学生によって救出され、孤児院に収容される。後にその女子学生の養女となる。養母は実家から反対され、93年、日本にいるフィアンセを頼って来日。そのフィアンセの元も去り、母と子は極貧の暮らしを余儀なくされる。高校在学中にJ-WAVEのレポーターなどの活動を開始。2007年、日本テレビ『ザ・サンデー』内のコーナーに「滝川クリサヘル」として出演し注目される。現在、タレント活動に加え、夢だった女優業でも活躍中。4月14日にはテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演予定。6月には森絵都の直木賞受賞作『風に舞いあがるビニールシート』のドラマ化(NHK)への出演も決まっている。

アボンリーの風に吹かれてというブログからです。

イラン・イラク戦争の空爆で、両親と10人の兄姉が亡くなってしまったのですが、
救助活動のボランティアの女子大生が、
瓦礫の間から出たサヘルさんの手を偶然見つけて、奇跡的に救出されたとか。

助けてくれた女性が、里親を見つけるための孤児院のオーディション映像を、
偶然目にして、養子にしてくれたのですが、
そのことで、貴族の家柄のため勘当の身となってしまった養母は、
日本で働いていた恋人を頼ってサヘルさんと来日…
でも、サヘルさんの存在から、二人の関係が険悪となり、
“恋人か子供”かの選択に迫れらた時、サヘルさんを選んでくれたとのことでした。

学校の給食があったサヘルさんはまだしも、
お母さんは、食事もまともに摂れない極貧状態の中で、
絨毯を織る仕事をしながら、育ててくれたそうです。
一日織って、わずか3ミリ…目にも肩にも悪いでしょうね。

一番感銘を受けたのは、サヘルさんが学校で酷いイジメにあい、
「あんな子、どこかに行ってしまえばいいのに。」と言った時に、
お母さんは「そう言っているサヘルの方が醜い。」と諭したそうです。

お母さんに、何か贈り物をしようとしても、
お金は「自分のために使いなさい。」と言われてしまうとか…
美しい人…それはサヘルさんのお母さんのこと。
顔も知らないお母さんですが…

と思っていましたが、昨日、NHKの「ホリデーにっぽん」という番組の、
「サヘルとフローラ~イラン人親子の東京物語~」で、お母さんを知りました。
…途中から偶然観たのですが、最初から観たかった…

お母さんは、サヘルさんを愛しいつも心配している小柄で綺麗な女性でした。
お二人は貧しい暮らしの中で、毎年イランに寄付しているそうで、
将来の夢は、「イランに孤児院を作ること」とか…本当に美しい人たち…

サヘル・ローズさんの著書「戦場から女優へ」を読みたくて、
市の図書館で検索してみたけれど、予想通り予約があり暫くは無理みたい。

サヘルさんのブログ(sahel日記)の優しい言葉で、ホッとさせてもらってます。

アボンリーの風に吹かれて
http://bluechest.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-1224.html
より

少し長いですがこの感動的な話を是非ご覧下さい。

「サヘルとフローラ ~イラン人親子の東京物語~」1/4

「サヘルとフローラ ~イラン人親子の東京物語~」2/4

「サヘルとフローラ ~イラン人親子の東京物語~」3/4

「サヘルとフローラ ~イラン人親子の東京物語~」4/4

参考サイト

sahel日記
http://blog.goo.ne.jp/jasmine_angle_12_24

サヘルローズ・オフィシャルサイ
http://sahel.mlacky.net/

女優サヘル・ローズに聞く(前篇) (2009/04/02)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/lc/jidai/090402_sahel1/

女優サヘル・ローズに聞く(後篇) (2009/04/07)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/lc/jidai/090407_sahel2/


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2009年4月 5日 (日)

戦争と平和の150年


NHKで意欲的なプロジェクトが始まった。

それは3年シリーズ プロジェクトJAPANという番組です。ここは開港150周年を記念しての大型番組です。

今夜はそのプロローグ「戦争と平和の150年」という夜7時半から10時までの2時間半の番組だった。

NHKでなければできない規模の大きな且つ深みのある番組でした。

この番組を企画したNHKの関係者に敬意を表します。

九条世界会議に登場したり紹介されたりした元イラク兵のカーシム・トゥルキさんやガーナのボンバンデさんも登場した。

番組のホームページから紹介します。

3年間に放送する様々な番組に通底するテーマ「戦争と平和の150年」。 日本は、いかにこの150年の水脈をたどってきたのか。

世界に船出した日本が直面したのは、戦争に次ぐ戦争の時代であったが、一方で世界は「平和」構築の試みも始めた。2回にわたるハーグ世界平和会議で「戦争のルール化」が図られたが、第一次大戦の勃発で時代は「ルール化」から「違法化」へと舵をきる。しかし、第二次大戦は防げなかった。

戦後、「冷戦」、「冷戦後」、「9・11後」と大きく時代はうねり、今や「新しい戦争」の時代を迎えている。日本は世界の平和構築にたいしてどのような貢献ができるのか。歴史から教訓を探る。

キャスター 五十嵐公利(解説委員)


幾つか箇条書きで紹介します。

第一部

①安達峰一郎

Photo_2


アジア系として初の常設国際司法裁判所の裁判官、所長となった安達峰一郎が紹介された。

この人のことは初めて知った。
オランダ国葬をされたことでもわかるように「世界の良心」と言われた外交官です。
こういう人を日本国民は再発見し誇りとしなければならないと思います。

フランスの新聞は当時こう書いています。
「日本の平和の精神が軍国主義者たちに勝利することを願う」

②新しい憲法の話

これについては前に紹介したことがあります。

第一回ハーグの法廷から100年後の1999年に開かれた「第3回ハーグ国際平和会議」の「ハーグ平和市民会議」で採択された「公正な世界秩序の為の10原則」の第一原則は

「各国政府は日本国憲法9条のような憲法を制定すべき」だったという。

憲法九条が国際的にはハーグ平和会議、パリ不戦条約、国連憲章の流れを汲み国内的には自由民権運動や大正デモクラシーの日本国民の戦いの流れがあることを明らかにした。

日本が「事変」という名で侵略戦争を起こした経験から「武力による威嚇または行使」を国連憲章は禁止しそのままの言葉が日本国憲法前文に入ったという。

戦争は人間を滅ぼす

③元イラク兵のカーシム・トゥルキさん

Photo

沖縄には人は住んでいないと思っていたが実際に沖縄を訪問し戦う人たちとも交流する
伊江島の反戦平和資料館の謝花館長との交流は印象的でした。
九条世界会議でイラクのことをお話した事を思い出します。

第二部
「国家から人間へ」
51カ国53600人へのアンケートと著名人へのインタビューで構成していました。

④カナリア諸島の9条

スペインカナリア諸島 テルダ市には日本国憲法9条の碑があった。
学校にも憲法9条が掲示されていた。
NATO残留に国としてはyesと言ったが カナリア諸島はnoと言った由。

⑤アンケート結果

平和を実現するには
世界では
1位 教育の普及
2位 飢餓撲滅
アフリカでは
1位 教育の普及
2位 軍事力の強化
中東では
1位 教育の普及
2位 飢餓撲滅
3位 軍事力の強化

(アフリカ・中東では先進国よりも軍事力が強いです。)

⑥第六代国連事務総長ガリ氏

ソマリアで「国連が世界の紛争を解決する」作戦は失敗した、国際的に物事を解決する準備が十分でない
軍隊は今国家の主権の象徴になってしまっている
「文化」の体系が国家に縛られている
グローバル化が進むと内向きになるしかし現代は全て関係するのでそうはいかない。
外交活動の方が軍事よりも大事
「平和の文化」をきずかなければならない。
ハーグ国際法アカデミー理事長として「安達」を教えている。

⑦アマルティア・セン

人間の安全保障の今」を緒方貞子さんと執筆
経済学が平和に貢献する
ベンガル大飢饉を経験し、国家が優先され300万の個人が犠牲になったのを見た。
人間の安全保障=個人優先に対し、国家の安全保障=国家優先=軍事重視

⑧山室信一(京大教授)

戦争は最大の人権抑圧
憲法前文の「われらは全世界の国民が等しく・・・」という平和的生存権と9条は一体
国民はpeopleであり個人

⑨ガーナWANEP エマニュエル・ボンバンデ

アフリカ人は輪になって座り話し合うのは得意とおじいさんに聞いた
日本の憲法は個人に充てはめられる
西アフリカ各国で憲法9条を実行している

⑩ヨハン・ガルツング (ノルウエー)

エクアドルとぺルーの領土問題を共有の自然公園を作ることで解決した。
帝国による平和は構造的暴力で直接的暴力を防いでいるだけ
ドイツ人はナチスのやった事を切り離したので戦争はナチスがやったと言える。
日本人はそれを未だにやっていないので過去にノーということは現在の日本にノーということになる
で見時間は十分に過ぎた。今こそ過去の事実を認めるべきでしょう
二度と過ちを起こさない事が大事
南京事件の資料館が日本には必要でアメリカには広島を記念する博物館が必要

⑪ハン・ホング(韓国)

国立墓地は兵士の詩が国の為だった事を見せるため、それで戦争を行う意識を植え付ける
韓国にベトナム人を殺したことを記憶する博物館を建てる
軍国主義の教育は自分の痛みだけを教える
日本の博物館も自分の痛みから始まるがガザの爆撃と重ね合わさなければならない
平和構築への一歩は平和の為の行動を自分で一歩しるすこと。

長くなりました。
なかなかすごい番組です。
今後に期待しましょう。
今日の第二回以降のこの番組について記事を書かれましたらトラックバックを送って下さい。


今後の放送予定はこうなっています。

総合 2009年4月5日(日)午後9時~10時13分
NHKスペシャル シリーズ「JAPANデビュー」 第1回「アジアの“一等国”」

1895年、日清戦争に勝利した日本は、台湾を割譲され、初の植民地統治を始める。半世紀に及ぶ台湾統治はどう変遷していったのか。近代日本とアジアの関わりの原点を探る。
プロジェクトJAPAN 関連ミニ番組「世界と出会った日本人」
第1回 自主自立を説いた啓蒙思想家 中村正直

総合 2009年4月5日(日)午後11時20分~11時25分
プロジェクトJAPAN 関連ミニ番組「世界と出会った日本人」
第1回 自主自立を説いた啓蒙思想家 中村正直

啓蒙思想家・中村正直。明治4年、スマイルズ著『セルフ・ヘルプ』を翻訳した『西国立志編』が大ベストセラーとなった。

教育 2009年4月26日(日)午後10時~11時29分
ETV特集 シリーズ「日本と朝鮮半島2000年」  第1回 太古 人々は海峡を越えた(仮)

古代から、海峡を越えて、日本と朝鮮半島には深いつながりがあった。高松塚古墳の壁画や、韓国で見つかった日本固有の古墳などをもとに、日本と朝鮮半島の関係の源流に迫る。

総合 2009年5月3日(日) 午後9時~10時13分
シリーズ「JAPANデビュー」  第2回「天皇と憲法」(仮)

日本が初めて憲法を定めてから120年。当時世界から評価された大日本帝国憲法は、その後運用を誤り、帝国憲法体制は瓦解する。要因を分析し、日本国憲法誕生までを検証する。

今日はこんな所です。

 核兵器の廃絶を!
 小選挙区制の廃止を!
 政治フハイの根源の政党助成金を廃止しワイロ以外の何物でもない企業・団体献金の全面禁止を!

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2009年1月26日 (月)

NHKスペシャル「リストラの果てに 日雇いに流れ込む人々」を見た。

1月26日、NHKスペシャル「リストラの果てに 日雇いに流れ込む人々」を見た。
"派遣切り"と闘う~東京・派遣ユニオンの一ヶ月
http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/
に続いて派遣ユニオンの関根さんも登場した。

やむにやまれず年越し派遣村を計画し実行した派遣ユニオンのあの関根書記長だ。

関根さんは自ら日雇い派遣となって潜入した経験を語った。
関根さんの追及で労働基準局から偽装請負を指摘された人材派遣会社が名前を変えて相変わらず偽装請負を続けている様子が生々しく報道された。
かなりインパクトがあった。

日雇い労働を自分で断ると失業とみなされないのでグッドウイルでは数万人に一人しか失業保険の対象になっていないと言っていた。
セーフティネットという名前の救済及び就職支援の仕組みの必要性を改めて感じた。

この番組で一番ショックだったのは来年4月からの日雇い派遣禁止に向けて準備は終わっているという派遣会社の話だ。
そのからくりはこうだ

契約期間は1か月等の法律最低限の雇用契約をする。
「労働日は業務カレンダーによる」と定める。

これだけで労働日は1日でも法律はクリア出来るという。

私はこの抜け道は新法でも違法だと思うし、そもそもこんな不合理を許してはならないと思う。

これでは日雇い派遣は名前を変えただけであり羊頭狗肉としか言いようがない。

そもそも派遣労働は常用労働の代替にしないのが労働者派遣法の精神である。
1999年の派遣労働原則自由化の前の通訳等に限定した労働者派遣法に戻すべきである。

連合も全労連もこの事を訴えている。
野党もほぼこの点では合意がある。

この番組がその法律改正のきっかけになればいいと思う。

他に鹿児島のルポがあり、元建設会社正社員や医療事務資格者等の日雇い派遣で働く人のレポートがありました。

1月29日(木) 午前0時45分に再放送があります。

番組ホームページより

今、人材派遣会社に日雇い派遣の仕事を求める声が殺到している。景気悪化により、「派遣切り」された非正規社員の若者たちに加え、解雇された正社員の中高年からも電話がかかってくる。グッドウィルやフルキャストが違法な派遣を繰り返したため、原則禁止が打ち出された日雇い派遣。皮肉にも、未曾有の不況の中で最後のセーフティーネットとして機能している。  規制緩和で誕生した日雇い派遣。当初は、学生や主婦などの副業として考えられていた。しかし、フタを開けてみれば就職氷河期の若者たちに加えて、リストラされた中高年も流れ込み、ワーキングプアの受け皿になってきた。多くの企業が日雇い派遣による調整を前提としたビジネスを展開してきた中で、日雇い派遣の禁止は大きな痛手となるはずだが「日雇い派遣が禁止されても実態は変わらない」という声も上がっている。 師走の人材派遣業界に密着し、現場の実態に迫る。 ※再放送予定  1月29日(木) 午前0時45分~1時34分(28日深夜) 総合

1月28日加筆
youtubeにアップされました。
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2009年1月12日 (月)

緒方 貞子・吉祥寺・地方議会・刑務所・グローバル資本主義の未来・女と男

昨日今日といろいろとテレビ番組を見た。

ちょっとずつ紹介します。

「2009年 トップの条件」   http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/past/2008/h090110.html                                              ▽警世~松下幸之助と日本経済(1975年制作)                                       ▽NHK特集「85歳の執念 行革の顔 土光敏夫」                           (1982年制作)  ▽NHKスペシャル「難民と歩んだ10年                        ~緒方貞子・国連難民高等弁務官~」                      (2001年制作)                                                    【ゲスト】山折 哲雄                       【声】緒方 貞子                      【司会】林家いっ平                          桜井 洋子

■警世 ~松下幸之助と日本経済~ 1975年9月12日放送
昭和48年の石油ショックで大きく落ち込んだ日本経済。不景気が続く中、経営の神様と呼ばれた松下電器産業の創業者・松下幸之助さんが、経済危機を乗り切るための政治の役割りとは何か、日本の課題は何かについて熱く語り、日本とその経済に警鐘を鳴らした番組。

■NHK特集 85歳の執念 行革の顔 土光敏夫 1982年7月23日放送
国家の危機を救うという行政改革。臨時行政調査会会長の座にある土光敏夫さんは、明治29年生まれ。ゴルフはしない、宴会は大嫌い、私生活でも質実な生活を送り、行政改革を押し進めていた。それまですべての取材を拒んできた土光さんの自宅にはじめてカメラが入り、その素顔に迫る。

■NHKスペシャル 難民と歩んだ10年 ~緒方貞子・国連難民高等弁務官~ 2001年1月20日放送
10年間にわたって国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さん。2000年に退任した後も、「人道援助だけでは問題は解決しない」として、対立した民族間の和解と共存を実現するためのさまざまなプログラムをスタ-トさせている。「難民の世紀」と言われた20世紀の最後の10年間、緒方さんは難民問題にどのように向き合い、解決への道を模索し続けたのか、国際貢献にかける緒方さんの思いを描く。

松下幸之助の人生哲学も今を思いながら聞いた。
土光敏夫のめざしを食べるシーンも初めて見た。
それぞれ論評に値するがどなたかが書いているでしょう。

私には緒方貞子さんが一番印象的だった。

一番印象的だったのはサラエボ紛争の渦中の1992年2月にセルビアがサラエボへの道路を封鎖しイスラム側も国連の援助をボイコットした時に国連難民高等弁務官である緒方貞子
さんが援助トラックに戻るように指示したことだ。
国家の為にではなく市民の為に送っているのにボイコットするなら援助を中止すると緒方さんが怒った結果の行動だった。
結果的に数日でボイコットは撤回された。
3年半後にボスニア紛争は終結した。
3民族の「共生」の仕組みを作ったのもすごい。

難民に尊厳を!と言うのが緒方貞子さんの国連難民高等弁務官の辞任の言葉です。

上に立つ人は物を決める事が必要なのです。

(ついでに書くと前のサッカー日本代表のオシム監督は「オシムの言葉」の中でこのサラエボ包囲戦の中にいたことを書いています)


新日本紀行ふたたび~NHKアーカイブス~「ジャズわが夢~東京・吉祥寺~」
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-01-10&ch=21&eid=33880
ライブハウスなどが多く、ジャズの街として知られる吉祥寺。
昭和53年の新日本紀行では、タウン誌「週刊きちじょうじ」の記者の目を通して、音楽を楽しむ若者たちの姿を紹介した。
あれから30年、現在も「週刊きちじょうじ」の編集長を続ける大橋一範さんが応援しているのが、街にくらす中高年たちのジャズバンドによる初の名門ライブハウスでの演奏会。若者の街・吉祥寺で奮闘する中高年たちのジャズにかける思いを描く。

実はこの中に出てきたサックス奏者の水口元さんは私の知り合いです。
残念ながら昨年お亡くなりになりました。

当時61歳の水口さんはこう語っていた。

「30歳でテニスを始め、30歳でダンスを始め、50でサックスを始めた。
会社を定年になり60になったので何かをまた始めるかな・・・」

そんなにいろんなことをやっている人だとは知らなかった。

吉祥寺と言う町が好きに会った。
人が街を作るんだな・・・

水口元さんのご冥福をお祈りいたします。



サンデープロジェクト特集
http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/
地方議会を変えるⅡ
~ 秘訣は“市民の眼”にあり ~

前回の放送・・・合併に乗じた議員報酬の値上げに、台本を読み合うだけの北海道議会など
不要論まで飛び出す地方議会の惨状と、
「365日働く役所」など改革が進む福島・矢祭町で巻き起こった議会改革をお伝えした。

第2弾の今回は・・・改革が進行する地方議会、未来への僅かな希望をつなぐ「自律・自立型」への苦闘に焦点をあてる。

議会批判の起こる遙か以前から、夜間議会の開催や、町民のもとに議員皆が出向いて町民の意見を聞く「出前議会」など、
町民のための独自改革を次々打ち出し、視察が殺到する東北の、とある議会。

そして、九州の小さな町では、議会と行政の二元代表制で物事を決めるという地方議会の常識を打ち破り、
「施策の予算組の段階から町民を交える」という型破りな手法に挑戦する舞台裏にサンプロが独占密着、全国放送で初めてその取り組みを取り上げる。
町民が「行政に参画できてワクワクする」と口を揃える、型破りな手法とは?

国政が混迷する中、答えとなるのは地方議会。
「政治を変えるには何が必要か」・・・。
明確に指し示す答えが、そこにある!

≪出演≫
相川  俊英(ジャーナリスト)

前にも書いたがこの番組は司会者以外は気に入っている。
特に特集が毎回すごい。

この回もなかなか十分な取材の裏付けがあり説得力のあるものだった。

幾つかの積極的な地方議会が紹介された。

1.名古屋市

松元保さん(この方も上の水口さんと同じ61歳)達が質問回数をリストにして「議員通信簿」を作り始めて変わっていく。

2.三重県議会
裏金問題が発端で変わっていく。
議会の日数を100日から230日へ等
議長は職員から反対があっても議員が勉強し職員には負担をあまりかけないからと説得し、
最後にこう語った

「議員は県民の思いに過敏なほど反応しなければならない。」と

3.宮城県 本吉町

95年から自己改革
1.ナイター議会
2.費用弁償ゼロへ、議員定数削減(いいかどうかは疑問だが)
3.質問回数の撤廃(事前すり合わせなし)(町長に反論権あり)

時に3は威力を発揮し議員はみんなで議員必携の勉強をし議会報告をした。
気仙沼と合併市今年の9月にこの街は無くなるがこのやり方は新気仙沼市が引き継ぐ由。

4.熊本県 御舟町

2007年4月町町選公開討論会
山本新町長は議会事務局の出身だが3者(議会・行政・市民)で決める事にした。
ある女性の「この街を出たい、私たちの言うことを聞いてくれない」という言葉に触発された。
予算書・決算書を議員にさえ見せていなかった。
他から学び「議会報告会」で議員が説明する側にまわる。
街作りマニュフェストを皆で作った。
5時間のマニュフェスト報告会に500人が集まった。
今は住民の声を取り入れようという姿勢を職員が皆持っているとか

「街作りに参加できることにわくわくしている」
という最後の主婦の言葉が印象的だった。

ちなみにそれぞれの投票率は以下の通りです。

熊本県 御舟町 83%
宮城県 本吉町 78%
東京都 西東京市 41%(議会の撮影を一切認めない市として紹介された)(元住んでいたまちだけに残念!)

鍵は1.市民の目 2.当事者意識だそうです。

地方議会をやってみたくなった。

サンデースクランブル ▽監視カメラ200台!ハイテク民間刑務所に潜入 http://www.tv-asahi.co.jp/sundayscramble/

ベンジャミン・フルフォードが官民共同運営の刑務所に潜入
・食事の準備や作業時間を抑えて職業訓練に当てる。
・通常再入率(再犯で再度収容される率)は46%だがここは0%を目指している
・20年で四十八億円の経費負担
・ビジネスホテル並みの施設
・センサー監視で中での行動は自由

コメンテータは皆「被害者の事を思うと贖罪させることが必要では・・」と言っていたが私はいいと思った。

(ベンジャミン・フルフォードさんは最近メールマガジンを始められました)

地球特派員スペシャル「壁崩壊から20年 グローバル資本主義の未来」 http://tv.so-net.ne.jp/schedule/200103200901111600.action ベルリンの壁崩壊から20年、未曾有の金融危機の中、2009年の世界はどこへ向かうのか。 出演:藤原帰一,大田弘子,岡本行夫(ロシア取材),伊藤洋一(アメリカ取材),江上剛(中国取材),石川一洋
大田弘子さんは次の3つが今後の日本の経済の発展に大事だと言ってました。 (この人は安倍内閣の内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)で竹中路線の人でやや私は批判的ですが・・)

1.産業の7割を占めるサービス産業の
2.アジアと一緒に成長
3.女性

番組の中で言ってましたが日本のGDPはいつの間にか世界の18%から9%に低下していたんですね。

天地人
第2回「泣き虫 与六」(1月11日放送分)

http://tv.yahoo.co.jp/tv_show/nhk/tenchijin/index.html

天正元年(1573年)、越後と信濃の国境近くの川中島の妻女山。14歳になった兼続(妻夫木聡)と同じく景勝(北村一輝)の家臣・泉沢久秀(東幹久)が武田の様子を探っていた。すると二人の前に武田軍の重臣・高坂弾正(大出俊)が姿を現す。上洛中であるはずの武田軍に不穏な動きがあると感じる兼続。
 一方、天下統一を目指す織田信長(吉川晃司)は武田信玄を迎え撃つため、兵を進めていた。 天下の情勢は大きく変わろうとしていた。

直江兼続(妻夫木聡)の幼少時代と青年時代が行き来する。
従って妻夫木クンは第一回目から出ている。
我が家では最も奇麗な日本の男ということになっている。(!)


NHKスペシャル 女と男 最新科学が読み解く性 2何が違う?なぜ違う?http://www.nhk.or.jp/special/

チャンネル :総合/デジタル総合
放送日 :2009年 1月12日(月)
放送時間 :午後10:00~午後10:50(50分)

番組内容
▽「女と男」第2回は、最新研究で明らかになってきた女と男の身体や脳の違いを紹介し、教育や医療等ではじまっている性差に注目する新たな社会の動きを追う。
詳細
いま、「男女差」が次々と見つかっている。特に、脳は性ホルモンなどの影響で男女差が生まれていることがはっきりしてきた。なぜ脳が男女で違うのか? 
それは「ともに生き延びる」ためだという。長い狩猟採集時代、祖先は役割分担をして、多様な食糧を確保する生存戦略をとった。
それが男女の脳の差を生んだと考えられている。医学や教育などではじまっている、性差に注目する新たな潮流を描く。
出演者ほか
筧  利夫, 西田 尚美, 笹野 高史, 西崎 果音, 【語り】小室 正幸, 園部 啓一, 加藤 優子, 弘中くみ子, 松岡 洋子

これは男女の問題に興味のある人には面白い。(興味のない人はいない?)

・恋のメカニズム
恋する時は
男:島皮質という視覚を司るところが活発化(健康な赤ちゃんを産んでくれるかどうか)
女:帯状回という記憶を司るところが活発化(赤ちゃんを大事にしてくれるかどうか)
いずれも子孫である赤ちゃんが関係

・哺乳類では3%しか夫婦で子育てをしない
・恋は赤ん坊の自立の子育ての期間(18ヶ月から3年)しか持たない
・批判→防衛→見下し→→離婚のパターンがある。
・男女比較
女:子育てのため気持ちを落ち着かせる能力が高い。人間関係に積極的になる。
男:問題解決型。人間関係に積極的にならない。85%は男が会話を打ち切る
・よりよいコミュニケーションの為に
質問をすること(相手が関心を持っていると感じ、心を開く)
分析的にならないこと
・最後に聞くこと
貴方の夢は?
何を成し遂げたい?
孫に対してどうありたい?

今日は私は妻とろくな会話をしておりません。(反省!)

ちょっとずつ紹介でも長くなりました。

少しは役に立ちましたかな?

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2008年12月 7日 (日)

あなたは死刑を言い渡せますか

あなたは死刑を言い渡せますか
~ドキュメント裁判員法廷~ 
とそれに続く討論番組をNHKで3時間に見た。

抽選で選ばれた人の3日間のドキュメントを自分だったら死刑判決を出すか終身刑にするか考えながら見ていた。
見ていた人はみなそんな風に見ていただろう。
裁判員制度の持つむずかしさを痛感した。

日弁連は推進しているが死刑制度がある限り国民がもろ手を挙げて歓迎する訳には行かないだろう。
人を殺す判断に関わるということは葛藤を抱えてしまう。
そういうことに悩んでしまう人には重い制度だ。
拒否出来ないという制度なので国が国民全員を拘束し、生涯にわたって守秘義務を強要し、家族にでも話したら罰金が待っている。


制度設計に関わった早大の四宮教授の「国民が社会のあり方を決める」「国民主権を実質化する」「一般の人の感覚を司法に取り込む」
「裁判員制度と死刑制度の見直しは別」と言うのはわかるが死刑制度の見直しのないままでは国民は死刑の宣告を強制されることになる。
ヨーロッパでは死刑制度は廃止になっておりアメリカでも14州で廃止になっているという。
日本でも死刑制度をなくす必要があるだろう。

裁判員制度は3年後に見直すことになっている。
是非それまでに死刑制度をなくすべきだろう。
それができないなら裁判員制度は3年後に止めるべきだろう。


以下NHKのホームページからです。

12月初め、全国30万人(350人に1人の割合)の元に、裁判員の候補になったことを知らせる通知が届く。裁判員制度がいよいよ来年5月に始まり、決して他人事ではないことを、実感する瞬間だ。 裁判員制度は無作為に選ばれた6人の市民がプロの裁判官3人とともに判決を下すもの。対象は殺人・強盗致死傷などの重大刑事事件で、年間およそ3000件にのぼると見られる。最も重い刑は「死刑」。一般の市民が被告の生死を決める重い判断を迫られることになるが、その時にどのような葛藤を抱くことになるのか、どのような決断をしなければならないのかについては、裁判所による検証が行われていない。 そこでNHKでは独自に、本格的な模擬裁判を実施した。実際に起きた強盗殺人事件をモデルに、裁判官、検察官、弁護士役をいずれも経験豊富な専門家に依頼し、台本なしで真剣勝負をしてもらった。主役となる裁判員は無作為で選ばれた一般の市民6人。3日間にわたって行った裁判で、彼らは何に悩み、どんな意見を戦わせたのか、そのドキュメントを通じて、裁判員制度で私たちが向きあうことになる現実を浮き彫りにする。

あなたは死刑を言い渡せますか
~ドキュメント裁判員法廷~ 


再放送予定 2008年12月10日(水) 午前0時55分~2時00分 (9日深夜) 総合

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2008年11月16日 (日)

桂敬一さん 湯山哲守さんをNHK経営委員にする署名に参加を!

11月14日午前、「開かれたNHK経営委員会をめざす会」は「NHK経営委員候補者の推薦に関する申し入れ」を内閣府および総務省に提出しました。
それへの賛同を呼びかけておりますので、ご協力ください。
賛同の連絡先は kkotaki@h4.dion.ne.jpです。

なお、この呼びかけは、「NHK経営委員の公募・推薦制と古森重隆氏の不再任を求める申し入れ」とは別の申し入れですので、賛同いただく場合には、それぞれ別々にご賛同ください。

1.報道

ニュース詳細
NHK経営委員に桂元東大教授ら推薦=市民団体

 市民団体の「開かれたNHK経営委員会をめざす会」は14日、12月に選任されるNHK経営委員の候補として桂敬一・元東大教授(73)と湯山哲守・元京大専任講師(64)の2人を推薦すると発表した。同日政府に申し入れを行ったほか、各党にも働き掛けていく。

 経営委員会は12人の委員で構成するNHKの最高意思決定機関。委員は衆参両院の同意を得て首相が任命する。12月に古森重隆委員長(富士フイルムホールディングス社長)ら4人の任期が満了するのに伴い、政府は既に後任の人事案を国会に提示している。 

[時事通信社]

2.申し入れ文
   2008年11月14日
内閣総理大臣 麻生太郎様 

NHK経営委員候補者の推薦に関する申し入れ
――経営委員の選任に当たって――

          開かれたNHK経営委員会をめざす会(世話人代表: 松田浩 桂敬一 野中章弘)
参加団体:NHK問題京都連絡会 NHK問題を考える会(兵庫)                                               
NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ
日本ジャーナリスト会議    放送を語る会                           

時下、貴殿におかれましては政務にご多用の毎日と存じます。来る12月に4名のNHK経営委員が任期満了を迎えるのに伴い、新しい委員の選任が行われようとしております。私たちは、さきに視聴者主権のNHKをめざす運動の一環としてNHK経営委員の公募・推薦制と古森重隆氏の不再任を求める申入れを行いましたが、今回、公募・推薦制を推進する趣旨から桂敬一さん(マスコミ研究者、元東大教授)と湯山哲守さん(NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ共同代表・元京都大学人間環境学研究科専任講師)のお二人を、経営委員として推薦申し上げます。
公共放送NHKが言論・報道機関として民主主義社会に果たす役割を考えるとき、私たちはその最高意思決定機関である経営委員会メンバーの選出手続きに、重大な関心を持たざるを得ません。求められるのは、選出プロセスにおける公開性と視聴者参加性であり、選出基準の明確化です。私たちは、その選出基準を、放送法の精神に即して、公共放送のジャーナリズム機能と文化的役割について高い見識を持ち、権力からの自主・自立を貫ける人物かどうかに置くべきだと考えます。
伝えられるところによれば、政府は再任の2名(多賀谷一照、篠崎悦子両委員)などのほか、新たに前田晃伸・みずほフィナンシャルグループ社長と桑野和泉・湯布院温泉「玉の湯」社長を経営委員候補に指名し、衆参両院の同意を求める方針といいます。私たちは特定の経営委員ポストを財界人の指定席としてたらい回しする政府のこうした視聴者不在の委員選考のあり方に強く反対します。

今回推薦した桂敬一さんは、日本におけるジャーナリズム研究の第一人者であり、すぐれた見識と知性を兼ね備えたジャーナリスト・文化人です。長年、教壇と論壇でメディアを論じ、テレビ朝日の番組審議会委員長を9年間にわたって務めるなど、放送の公共性やNHK問題についても深い造詣の持ち主です。また湯山哲守さんは、物理学の研究者、そして学園の民主化運動のリーダーとして豊な学識と高い見識を備え、公共放送のあり方についても「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」の共同代表者として、優れた識見で多くの人々の支持を得ています。ともに経営委員の最適任者と確信します。
公共放送の経営委員選任については、イギリスが1998年に公募制を導入、その他の国々でも民意を代表する優れた人材を選ぶ仕組みがさまざまに工夫・採用されています。私たちは、今回の推薦活動がきっかけとなって国会内外で活発な論議がたたかわされ、「自主・自立の砦」であるべき経営委員会の担い手として真にふさわしい顔ぶれが委員に選任されることを強く期待するものです。

桂敬一さんの略歴:    
1935年、東京生まれ。マスコミ研究者。73歳。東京外語大フランス語科卒。59年、日本新聞協会職員となり、日本記者クラブ出向(総務部長)、日本新聞協会研究所所長などを経て、88年 に東大新聞研究所(現・情報学環)教授に就任。その後、立命館大学、東京情報大学、立正大学の各教授を歴任。この間、日本マス・コミュニケーション学会理事、郵政省メディア・ソフト研究会メディア・ルール委員会委員長のほか、テレビ朝日の番組審議会委員長を9年間にわたって務める。
専門は社会情報学、マス・メディア産業論、ジャーナリズム論。主な著書は『現代の新聞』(岩波書店)、『明治・大正のジャーナリズム』(同)、『日本の情報化とジャーナリズム』(日本評論社)、『新版・新聞学』(共編著、同)、『メディアと情報化の現在』(同)、『新聞業界』(共編著、教育社)、『21世紀のマスコミ・全5巻』(共編著・編集代表、大月書店)、『情報法入門』(共著、法律文化社)、『社会情報学ハンドブック』(共著、東京大学出版会)など多数。

湯山哲守さんの略歴:
1944年、静岡県三島市生まれ。物理学研究者。64歳。68年、京都大学理学部卒。京都薬科大学助手、京都大学教養部・物理学教室助手、京都大学総合人間学部助手等を経て、06年、京都大学人間環境学研究科・相関環境学専攻物質相関論講座講師。08年定年退職。京都大学博士(理学、2000年に授与)。
 京都大学助手時代には職員組合副委員長を務めた。相次ぐNHKの不祥事を機に公共放送の受信料制度、政治との関わりに関心を寄せ、NHK視聴者運動に参加。05年よりNHK問題京都連絡会世話人。07年2月よりNHKを監視・激励する視聴者コミュニティ共同代表。08年6月より憲法9条京都の会世話人。
 主な論文:
Yuyama,T., Michishita,T., Kubo, H. and Hosokawa,M.,Analysis of Hard X-Ray Continuum from Hot Electrons in Nagoya Bumpy Torus, Japanese Journal of Applied Physics, Vol.32,Part 1,No.12A,5711-5716 ,1993;  Yuyama,T., An Energy Limit of Hot Electrons in a Bumpy Torus, Journal of the Physical Society of Japan, Vol.69, No.7, 2049-2059 , 2000;「核兵器廃絶への道と反核運動」(『憲法を活かす力とロマン』文理閣);「あまりにも稚拙な判決—『NHK番組改ざ
ん裁判』最高裁判決についての感想」(NHK問題京都連絡会ニュースNO7)など。

連絡先 放送を語る会事務局 小滝 一志
    〒196-0015 東京都昭島市昭和町 3-3-6
    電話 042-543-1046
    携帯 090-8056-4161
    e-mail:  kkotaki@h4.dion.ne.jp

(賛同署名用紙)

桂敬一さん(マスコミ研究者、元東大教授)
湯山哲守さん(NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ共同代表・元京都大学人間環境学研究科専任講師)
のお二人を、経営委員として推薦すること、
および「NHK経営委員候補者の推薦に関する申し入れ」
に賛同します。

名   前    所属あるいは肩書きなど(賛同署名簿に表記します) 

   
   

賛同署名送り先
mail:  kkotaki@h4.dion.ne.jp 小滝一志(開かれたNHK経営委員会をめざす会事務局)
FAX 048-257-3490     松原十朗(開かれたNHK経営委員会をめざす会実行委員)
郵送  小滝 一志
    〒196-0015 東京都昭島市昭和町 3-3-6

3.賛同の呼びかけ

 国会同意人事は名簿が提出されると、通常は、7~9日後には本会議で議決されるそうです。
 今回は、臨時国会中に議決することになっており、何もなければ今月(11月)21日(金)に衆参とも議決される日程になっているそうです。
 国会運営委員会が来週(19日)に予定されており、ここで意見のすり合わせが行われるかもしれません。

 そこで、みなさんに緊急のお願いです。

 国会で議決される前に、「開かれたNHK経営委員会をめざす会」の「NHK経営委員候補者の推薦に関する申し入れ」への賛同者を募り、野党の意見調整が行われる前に(遅くとも国会議決前に)賛同者を集約して推薦候補をアピールしたいと思います。
 同「申し入れ」に賛同いただける方は、

氏名と肩書き

を明記していただき、今月(11月)19日までに、以下のいずれかにメールをお送りください。

放送を語る会事務局 小滝 一志 教授
kkotaki@h4.dion.ne.jp

NHK問題を考える会〔兵庫)事務局 西川 幸
n-kyomi102@kcc.zaq.ne.jp

*********************************************************
4.シンポジウム 「開かれたNHK経営委員会をめざして」

 12月に4人のNHK経営委員の選任を控え、私たちは経営委員の公募・推薦制を求める運動を進めています。その際、NHKを政府の広報機関のようにとらえ、NHKの自主・自律を保障した放送法への無知、無理解を露呈した言動を繰り返してきた古森経営委員長の不再任も求めています。
 この運動の一環として、開かれた経営委員会をめざし、これからの公共放送のありかたを視聴者・市民の立場から考えるシンポジウムを行うことにしました。

日時 2008年11月22日(土) 13:30~17:00 (開場13:00)
会場 千駄ヶ谷区民会館 2F集会室
   JR原宿駅竹下口(新宿寄り)信号左明治通り方面へ徒歩7分

基調講演 いまなぜ経営委員会か ~公募・推薦制の意義を考える~ 
  講師 松田 浩氏(メディア研究者・元立命館大学教授)
シンポジウム 開かれたNHK経営委員会をめざして
  パネリスト 小林 緑氏(国立音楽大学名誉教授) 
        須藤 春夫氏(メディア総合研究所所長・法政大学教         授)
        戸崎 賢二氏(放送を語る会運営委員・愛知東邦大学         教授)
  司会    野中 章弘氏(ジャーナリスト・アジアプレスインタ         ーナショナル代表)

当日会場で若干の資料代・カンパにご協力お願いします。

主催 開かれたNHK経営委員会をめざす会
      松田 浩(メディア研究者・元立命館大学教授)
    桂 敬一(メディア研究者・立正大学文学部講師)
    野中 章弘(ジャーナリスト・アジアプレスインターナショナル     代表)
    石井 長世(日本ジャーナリスト会議事務局)
    岩崎 貞明(放送レポート編集長)
    醍醐 聰(NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ共同
                  代表)
    松原 十朗(放送を語る会運営委員)
    渡邉 力 (NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ運
                  営委員)
    小滝 一志(放送を語る会事務局長)
    NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ
    NHK問題を考える会(兵庫)
    NHK問題京都連絡会
    放送を語る会
連絡先 〒196-0015  東京都昭和島昭和町3-3-6
      小滝方「放送を語る会」事務局
醍醐聰のブログ
シンポジウム「開かれたNHK経営委員会をめざして」のご案内

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