ネットフリックスで「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語」と「白鳥」を妻と見た。
妻の本棚に「ヘンリー・シュガーのわくわくする話」は昔からあった。それをネットフリックスが今月映画にした。
全ての登場者が観ている者に向かって喋るという変わった表現方法だった。児童書だが多分実は大人向けなのだと思う。
透視の術や麻原彰晃ばりの空中浮揚も登場する。
『白鳥』は、ある男が、子供の頃、チンピラたちに線路に縛りつけられたことを語る所から始まる。
ネットフリックスが2023年9月にリリースしたロアルド・ダールの物語に基づく4本の短編映画集の一部である。他の作品は、『The Ratcatcher』、『Venom』、『The Wonderful Story of Henry Sugar』である。
宮崎駿はダールのファンであり、オマージュとして『紅の豚』や『風立ちぬ』で「銀河(天の川)」を作った...
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