湯布院の写真1
私のブログの写真を楽しんでいる方がおられるようですので写真のみをアップします。
今年4回目の湯布院です。
湯布院駅の足湯からです。
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大津留さんは大分県のご出身だそうですが、大分は温泉が多く、由布院・別府・天瀬温泉など、良質の温泉がたくさんありますね。私も今年の夏、大分の温泉に家族でいったばかりです。ですから、大津留さんの画像に余計に堪能できました。
由布院の情緒は、昔は一般的だった別府温泉杉の井パレスのような大宴会・慰安旅行・バイキングというイメージを一変させたものとして評価されていますね。とりわけ、中谷さんらの取り組みは、当初は非常に困難だったのが、中谷さんの著書でもふれられていました。今の温泉ブームというか、今の流行をきづいたのは由布院の人たちだったといわれています。とくに、中谷さんの亀の井別荘が、その中心的な存在として位置しているようです。また、日出生台演習場反対運動関係から、婦人民主クラブ(全国協)の機関紙にも、亀の井別荘は広告をだしていたようですが、そんな中谷さんらの住民運動の姿勢も私はとてもシンパシーを感じてなりません。私は、今度、中谷さんの経営する亀の井別荘に立ち寄りたいと考えています。亀の井別荘は、由布院でも随一の高級温泉宿ですが、それだけではない中谷さんの姿勢や立場に共感できるという意味でもぜひ宿泊したいと私は考えています。亀の井別荘では、じっくりと中谷さんたちと会話してみたいとも思っています。ところで、今度中谷さんらの由布院の住民運動を記録した映画の上映運動と、湯布院町長選挙に立候補された浦田さんをお招きした講演会が、大津留さんの母校、わが九州大学学祭であるようですので、ふるってご参加されてください。詳しい紹介は、大津留さんの「由布院に吹く風」エントリーのなかでコメントしましたので、よろしくお願いします。
投稿: 日本国憲法擁護連合 | 2006年11月12日 (日) 15時03分