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2006年11月25日 (土)

一葉忌(俳句)

兼題(一葉忌)

一葉忌いくさに遠き忌日なれ
一葉忌文京の街思うなり
一葉忌一人の部屋に囲まれり
一葉忌一合の飯に事足れり

雑詠

律儀なる立冬一つ終へにけり
壁紙の赤が増し行く秋の陣
紅葉狩り四角い箱の中にする
より戻すかもしれないと冬隣り
秋深き息子と娘の憂いかな
冬待つやキャンパスの葉の落ちにけり
今朝の冬キルクークの友に思い寄す

先生の講評を頂いたら書きます。
皆さんのご意見をお願いします。

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コメント

『「一葉忌」という日の作者の一葉に対する思いではなく、個人的思いと状況とを記したもの』でいいのではないかと思います。
一葉のことをそんなに知っているわけでもないので・・
それぞれの11月23日の思いでいいと思います。
季語というものは便利な物だと思います。

下の7句は判ります。
でも、すごく個人的な(家族内の)内容もあるようで、見る人によっては問題かも。

上の4句も大津留さんのものですか?
上の句「一葉忌」と下の句に全く関連を感じませんが。
下の句は単に作者の状況を書いているだけで・・・
ただ、「一葉忌」という日の作者の一葉に対する思いではなく、個人的思いと状況とを記したもののようです。

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