嘉穂劇場第九コンサート
先週の日曜日に出演する友人の誘いを受けて飯塚の嘉穂劇場で行われた第9のコンサートに行きました。
水害で大被害を受けたあと復興した歌舞伎様式芝居小屋でで聞く第9は素晴らしい物でした。
第九を生で聞いたのは初めてでした。
ドイツ人の指揮者フォルカー・レニッケ氏の指揮で九州交響楽団の演奏があり最後は市民の合唱団が力強く喜びの歌をうたった。
中には小学生や中学生もおりみんなドイツ語で歌っていた。
この子達は立派に育つだろうと思いました。
第九のあとはクリスマスソングで終わりました。
当日のパンフによるとCDの企画を作るときに大きさを中心に考え11.5cmを主張するフィリップスに対しソニーが第9が入らなければだめと主張し最終的に74分入る現在の12cmになったのだそうです。
182年前のべートーべンの最後の交響曲が現在の技術企画を規定し私たちの暮らしに潤いを与えてくれています。





嘉穂劇場第九 其ノ参のNHKドキュメント番組製作が決まったようです。
演奏シーンも使われると思います。
来年の1月12日「九州沖縄スペシャル」※九州地区のみ
1月27日BS第一で全国放送の予定です。
参考になりましたら →人気ブログランキングへ
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- 松伏エローラで行われたベトナムコンサートに行きました(2025.10.26)
- 坂本龍一蔵書から(2024.12.17)
- 「sakamotocommon GINZA」に行った(2024.12.17)
- 新月灯花の「平和で行こう」(2024.08.02)
- 脱走兵(2023.11.29)






















![河内 孝: YouTube民主主義 ~メディア革命が変えるアメリカの近未来~ [マイコミ新書] (マイコミ新書)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41JYkmmAyXL._SL75_.jpg)
![神田 敏晶: YouTube革命 テレビ業界を震撼させる「動画共有」ビジネスのゆくえ [ソフトバンク新書]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41UT6fmqU1L._SL75_.jpg)


![神田 敏晶: Web2.0でビジネスが変わる [ソフトバンク新書]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41BCP936DJL._SL75_.jpg)









コメント
大津留公彦さま
御紹介いただき、また多くの写真を載せていただきありがとうございます。
ケイタイ・カメラとは思えない映りの良さ。
ファッションショーのような女性はアンコール時のソプラノ・アルトのソリストのみなさんですね。
また、ドキュメントのご紹介も早々として頂き、重ね重ねありがとうございます。
投稿: JUNSKY | 2006年12月19日 (火) 23時20分