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2007年1月20日 (土)

ドルドーニュ美術館に二度目の訪問

由布院のドルドーニュ美術館に二度目の訪問をしました。
今回は母と一緒でした。
前のブログには書きましたがもう見れないので再度紹介します。

ここは静かな環境の中にあり人も多くないのでゆっくりとお話をしたい人にはお勧めです。
宇治山哲平の常設展があります。

館主 裏 文子さんは自由律俳句もやられていた人です。
別記事の良道の話もしました。

中谷健太郎さんとドキュメント映画祭もやられています。
由布院の文化人の一人です。

館主 裏 文子さんの ごあいさつ です。

 ドルドーニュ美術館は、金鱗湖の南に位置する源流川と、みどりの木々に囲まれた小さな

美術館です。  

建物は、 昭和中期、由布院佐土原から移築されたもので、梁の骨太い構造には匠の技が
伺えます。

 展示作品は、主に九州の作家たちの、風土や精神文化の在りように魅かれてコレクション

したものですが、これまで私の活動の原点であった「ゆふいん駅アートホール」と「画廊ドルドー
ニュ」で展覧会をして下さった方々の作品も多く含まれています。

 当美術館では、アートを軸としたコミュニケーションの場を創りながら、身近な視点でアート感

をとらえ直す<これからの美術館>を目指して、作家やみなさま方と共に模索していきたいと

願っています。

                                    (館主) 裏 文子  

ドルドーニュ美術館 から

この建物は多分由布院で一番古いだろうと言われていました。
ここで大津留公彦のブログ2を見て来ましたと言うと話が弾むでしょう。
                                  


  (館主) 裏 文子 さんです。
以下美術館の内部です。



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湯布院」カテゴリの記事

コメント

JUNSKY
俳句投稿有難うございました。
「マルク・シャガール美術館」は前に父母と行きました。
ここのテラスから金隣湖をバックに見る由布山は湯布院のベストショットの一つだと思います。
>シャガールの 
 夢の波紋に
  カフェひとつ
何を表現したいのかがいまいちわかりませんね。
季語を入れるといいと思います。
再度どうぞ・・

「御講評を」の入力間違いでした。
今後ともよろしく御願い致します。

由布院の金鱗湖のほとりには「マルク・シャガール美術館」もありますね。
小さい美術館ですが、なかなか雰囲気の良いところでした。
金鱗湖に面したカフェもあり、観覧後コーヒーを飲みながら金鱗湖の波紋を見るのも一興です。

シャガールの 
 夢の波紋に
  カフェひとつ

御好評を!
おあとがよろしいようで・・・

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