満開の桜
定点カメラの今朝の桜です。
まったく花びらが散ってない文字通り満開の桜です。
今朝晴れて良かった
満開の桜の下に心寄せし彼の元へと嫁ぐ娘よ
嫁ぐ娘に以下の詩を送ります。
最初の贈り物は君が生まれてきてくれたことだ。
君の産声が天使のラッパみたいに聞こえた。
あんなに美しい音楽はきいたことがない。
この広い宇宙の片隅に、僕の血を受け継いだ生命が今生まれたんだ。
そう思うとむやみに感動しちゃって、涙が止まらなかったよ。
それからの毎日、楽しかった日、満ち足りた日々の思い出こそ
君からの最高の贈り物だったんだよ。
少しぐらい寂しくても、思い出が暖めてくれるさ。
彼を信じなさい。彼を選んだ君の判断は正しかったと思うよ。
あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむ事の出来る人だ。
それがいちばん人間にとって大事なことなんだからね。
彼なら間違いなく君を幸せにしてくれると僕は信じているよ。
「気取らず、力まず、思いのままに・・・」
こちらも送ります。
「子は親の鏡」
~子どもたちは、こうして生き方を学びます。~
批判ばかり受けて育った子は、
人をけなすようになります。
いがみあう家庭で育った子は、
人と争うようになります。
恐れのある家庭で育った子は、
びくびくするようになります。
あわれみを伴って育てられた子は、
「自分はみじめな人間なんだ」と思うようになります。
嘲笑を受けて育った子は、
はにかみ屋になります。
親が他人に対して嫉妬ばかりしていると、
子どもも人を羨むようになります。
辱めを受けて育った子は、
「自分は悪い子なんだ」と思うようになります。
励まされて育った子は、
自信を持つようになります。
寛大な家庭で育った子は、
我慢することを学びます。
ほめられて育った子は、
感謝することを学びます。
心から受け入れられて育った子は、
愛することを学びます。
認められて育った子は、
自分が好きになります。
子どものなしとげたことを認めてあげれば、
目的を持つことの素晴らしさを学びます。
分かち合う家庭で育った子は、
思いやりを学びます。
正直な家庭で育った子は、
誠実であることの大切さを学びます。
公明正大な家庭で育った子は、
正義を学びます。
やさしさと、思いやりのある家庭で育った子は、
他人を尊敬することを学びます。
安心できる家庭で育った子は、
自らを信じ、人をも信じられるようになります。
和気あいあいとした家庭で育った子は、
この世の中はいいところだと思えるようになります。
~ 子は親の鏡 : Children Learn What They Live ~より
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そうです。
投稿: 大津留公彦 | 2007年4月 5日 (木) 21時17分
出展DIARY
「気取らず、力まず、思いのままに・・・」
の意味が解りませんが、
もしかして
【最初の贈り物は君が生まれてきてくれたことだ。】以下は、大津留公彦さん自作ではなくて、上記の引用なのでしょうか?
そうであれば、せっかくの感動がズッコケてしまいます。覚めてしまいました。
後半の、「子は親の鏡」
は、完全に引用ですね。
とすると、大津留公彦さんがこの記事で娘さんに贈った自作は
【満開の桜の下に心寄せし彼の元へと嫁ぐ娘よ】
だけになりますね。
投稿: JUNSKY | 2007年4月 2日 (月) 10時02分