BEEGEESの「獄中の手紙」
前の記事(十二年の手紙)のつながりで(ちょっと遠いが・・)BEEGEESの「獄中の手紙」のyoutube映像です。
高校時代に
one more hour and my life will be though
(あと一時間で私の命はなくなる)
のthoughを死ぬという意味で使った英作文を作り先生にxを付けられたので「BEEGEESが死ぬという意味で使っている」と食い下がったことがある。
認められたかどうかは覚えていないがレコードが出る度に買ってきて詩を訳していた。
BEEGEESやBEATLESが英語の先生だった。
03年1月、53歳という若さでモーリスが急逝。ビー・ジーズの45年もの歴史はその幕を閉ざした。
いつかは見ようと思っていたBeeGeesの公演も聞くことができなくなった。
この映像はなくなる直前の映像のようで元気に帽子を被って演奏するモーリスが見れる。
live by request
this is where I came inというDVD を数日前に買ってきていたのを見た。
久しぶりにじっくりとBeeGees体験をした。
モーリスは亡くなっても映像と音楽を永久に残してくれた。
歴史の陶汰が古きものと新しきもの、善きものと悪しきものとを裁断する的確さは未曾有の景観を示すことだろう。
(「十二年の手紙」より)
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» 選挙が終って世間を見ると [護憲+グループ・ごまめのブログ]
07年07月30日・月曜日 選挙が終って世間を見ると
選挙が終わり私の思った通りになり一息ついて社会を見ると、べ平連の小田実さんの訃報が伝わってきた。私より年上だと思っていたが、だいぶ年下だったようだ。最近、彼のような気骨のある人物が少なくなってしまったので、惜しい人物かいなくなった事、本音で喋る人物がこの世からひとり、二人去り、少なくなってくる状況は、私たち護憲を叫ぶ人間にとつては大きな損失だ。
ご冥福を心からお祈りしたい。
話はいっぺんに俗っぽくなる。
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とうとう、参院選も終わってしまいましたね。 自民惨敗でも、私にとってはめでたさも中ぐらい、ではなく1/3ぐらいでしょうか。 なぜって、一つは応援していたとくらさんが落ちたこと、 もう一つは、改憲を主張する候補者... [続きを読む]
» ごまめのブログ 第二部 [護憲+グループ・ごまめのブログ]
07/07/30 ごまめのブログ 第二部
テレビは昨日の選挙一色だ。
朝ずばっは、ものもんた・が夏休みで、いつもとは調子が違う。
選挙中は、議員は一切テレビには出ていなかった。しかし今日は、どばっと大量出演、そして当選者も出演した。
その中で、民主党比例区から出た。横峰良郎氏の一言は、的を得ていると感じた。
私は彼が立候補した時。ゴルフの娘さんの威をかりてとあまり快く思っていなかった。しかし、その彼が言った言葉は、
「彼や大物政治家は、ワイドショーをバカにしている。この番組でも、国民... [続きを読む]
ゴンベイさん コメントの少ないBEEGEESネタにコメント頂き有難うございました。獄中の手紙はそんなにヒットしなかったと思います。私には英語の教材としても内容的にも影響を受けた思い出深い曲です。
投稿: おおつる | 2007年7月31日 (火) 12時50分
音痴のくせしてメリー・ホプキンの「悲しき天使」の外盤を英国リリース直後の1968年9月に、なけなしの小遣いはたいていち早く入手した私は、もちろんBee Geesも「ニューヨーク炭坑の悲劇」から聞いていましたが、どういうわけか1968年のWordsまでで、「獄中の手紙」は記憶にありません。興味の対象が映画に移って小遣い不足が深刻になったことは間違いないところですが、この時期にあったはずの青春のステージ転換の詳細に紛れて、どうにも思い出せない記憶です。(汗)
投稿: ゴンベイ | 2007年7月31日 (火) 10時58分