山口か田村か?
誰のための改革か
美しい季節とは誰にも言わせまい・・・・
というブログに
とくらさん、最後までガンバレ and 東京選挙区で共産党の可能性がでてきました
というタイトルで毎日インタラクティブとasahi.comの記事が紹介されていましたので紹介します。
07参院選やまぐち:菅・民主党代表代行ら、新人てこ入れ /山口民主党は23、24の両日、渡部恒三最高顧問と菅直人代表代行を下関、山口両市に投入し、山口選挙区の新人候補のてこ入れを図った。
菅氏は24日、JR新山口駅前で候補や党県連代表の平岡秀夫衆院議員=比例中国=と街宣車の上で「最も自民党の岩盤の大きな山口県で、ものすごい勢いで追い上げていると聞いている。地方の切り捨てを平気でやってきている今の政治をそのままにするのか、それとも地方を大事にする政治を作っていくのかが問われている」と訴えた。(毎日インタラクティブより)
安倍晋三のお膝元で自民が敗れると今回の選挙の象徴となるでしょう。
まして戸倉さんはブロガーの代表のような人ですから・・・
■東京(改選数5)鈴木寛が安定感を増してリード。続いて大河原、保坂、川田が有利な情勢になりつつある。残る1議席をめぐり山口、田村が互角の激しい戦いを繰り広げ、丸川が懸命に追い上げている。杉浦、中村ら、ほかの候補者は伸び悩んでいる。
鈴木寛は、民主支持層の4割を固め、無党派層の支持も川田に次いで高い。事務・技術職層、製造・サービス従事者層、自営業者層で支持を集めている。
大河原は民主支持層の3割をまとめた。40代以上の支持が比較的高く、主婦層に浸透をみせている。無党派層にも一定の支持がある。保坂は自民支持層の5割を固めた。無党派層への広がりは見られないものの、自営業者層や、高齢者層からの支持は安定している。川田は無党派層からの支持が3割と、すべての候補者のなかで最も高い。自民、社民各支持層の一部にも食い込み、20代など若年層に支持を広げて情勢は明るくなりつつある。
山口は公明支持層のほとんどを手堅くまとめているが、それ以外への浸透が今後のかぎだ。田村は共産支持層をほぼ固め、無党派層の支持は鈴木寛と並ぶ。女性からの支持が比較的高い。 (asahi.comより)
山口県と東京都の無党派の心はひとつ!!
さあ、戦略的な行動をしよう!!
増税か減税か?
改憲か護憲か?
山口か田村か?
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左翼ブログのようだ。
投稿: 左翼ブログ | 2008年4月17日 (木) 16時33分
[沖縄の糸数さんのような共闘方式」がおそらく唯一の解でしょう。
共社で統一会派ができるということは沖縄方式が全国に広がるという証になります。
今までの経緯からして両党がそこまで歩み寄るのは難しいでしょうがそこまで踏み込まなければ党首討論もできない現実もまた事実です。
投稿: 大津留公彦 | 2007年8月 1日 (水) 13時39分
選挙は自民党の大敗北ということで政局は規定されていくでしょう。安倍はやりのこした仕事があるとして、改憲をほのめかしています。自民党があれだけ敗北しても安倍続投にむいているのは、改憲をやると決段できる政治家が、安倍のほかには希薄だからです。中曽根などが今回の参院選挙の敗北を予測しつつ、安倍続投を主張していたのは、そういう実情が自民党やブルジョアジーにあるからでしょう。
>共社で統一会派を作れば党首討論を交替で>できますが
民主党にもリベラルな議員たちはたくさんいますが、改憲情勢についてはやはり共産党や社民党でしか対応できなないのではないでしょうか?
せめて参院選では選挙協力を進めてほしかったけれども、この遅れがそのままずるずるになってしまっている気がします。
社会新報の読者と赤旗の読者から、ブログで社民や共産に呼びかけていく方法もあるのではないかと考えています。
沖縄の糸数さんのような共闘方式になんとか持ち込みたいものです。
投稿: 日本国憲法擁護連合 | 2007年8月 1日 (水) 10時47分
ご無沙汰です。仰せの通りですね。ここら辺が知恵の出し所でしょうがどうしたらいいんでしょうね?共社で統一会派を作れば党首討論を交替でできますが…
投稿: おおつる | 2007年7月31日 (火) 12時59分
選挙おつかれでした。私も終盤応援しましたが、田村さんは残念でしたね。ただ、川田さんが当選したので、私は安心しましたが、川田さん、田村さん、杉浦さんの合計は、自民党得票よりも多かったのでうまく展開すれば自民を共倒れさせることができたのではないかと私は考えています。
大阪も残念で、谷川の票は前回と同様自民党の基礎票(利権票)しかとれていなかったので、社共が共闘していれば谷川を落とせた可能性がありました。
沖縄は糸数さんが14万票も引き離して大勝利しましたので、沖縄の選挙共闘方式を全国波及させるのが重要ではないかと私は考えています。
投稿: 日本国憲法擁護連合 | 2007年7月31日 (火) 10時23分