「フツーの政府」をつくろう!!
Saudadeな日々というブログを紹介します。
なかなか鋭い切り口の論評ブログです。
2007年07月06日の「世界最強の武器」という記事から紹介します。
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寄らば大樹の陰で落雷死長いものに巻かれて窒息死
腐っても鯛で中毒死
(ぶいっちゃんとメロディー様合作の新キャッチコピー^^)にならないように。。。
命おとすな、自民おとせ!
今の日本は事実上の『無政府状態』。何でもかんでも、黒幕の言われるまま。
ゾンビの群がゾロゾロさまようばかりで、表立って仕切る人が誰もいない。アメリカのジョセフ特使(軍縮担当!)がQ間発言にタイミングを合せて
「原爆落としたのはやっぱ正解だ」って公言したのに、
政府からも最大野党の民主党からも、だれ一人として抗議しないのは何なんだ??オザワさんも、Q間とアベっちの前では「アメリカに謝罪要求」って問い詰めてたよね。
カッコよく旧田中派の憂国ぶりを発揮したのもつかの間、
オザワさん、あとでやっぱりブッシュ組に「殺すぞ、ゴルァ」って怒られたのかな。
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久間大臣発言とジョセフ軍縮特使発言とそれの周辺の状況がわかりやすい語り口で語られています。
更に「最強の武器」という記事のタイトルにもなっている憲法9条問題です。
日本は「被爆国の怒り」、そして「憲法9条」という、
世界に向けて安全保障論議をする際の、最大・最強の武器を持っている。
イヌって言えば昨日7/5、移動中に渋谷・ハチ公の前でネット極右政党「新風」が声を荒げて演説するのを見て、とっさに幼い息子の顔が浮かんだ。
「あの子は成人し、オレの歳まで生き延びられるのだろうか?」日々の生活費にも事欠く若い人たちは、せっかく選挙に行ったとしても、どこに投票するのかな。
このままだと弱者・マイノリティが二度と声を上げられないよう、差別が徹底的に強化される。
参院選でソコソコの結果が出ても気を抜けない。
秋には臨時国会だって待ってる。
いよいよ消費税倍ヅケや、残業代カットが動き出す。
サマータイムで早出になっても早く帰れなきゃタダ働き。
自衛隊員が街中で銃器を持ち歩ける法律も出てくる。票数をハッキングm( ゚Д゚)mしやすい「電子投票」も超キケン!!(こんど別記事アップしますね)。
インチキ延長・閉幕で、衆院解散は起こらなかった。
国会はまだまだ自民の思いのまま。
解散したらしたで、民主の中の改憲・拝金の自民卒業生とくっついて、さらなるネオリベ独裁政権を目指すに決まってる。
そして公明は、何の恥じらいもなく政権を取った所とゴールイン。この狂った無政府状態から抜け出して、
「フツーの心を持った人」を選ぼう!
「フツーの政府」をつくろう!!だからまずは参院選
告示日 7/12(木)
投票日 7/29(日)お願いです・・・
選挙に行ってください!<(_ _*)>
原爆投下が戦争の終結を早めたという虚構の「原爆神話」を平和新聞(平和委員会発行)は批判していたので一部を紹介します。
・5月始めにドイツが降伏すると、英首相チャーチルは再び米英ソ首脳会談を開くことを提案しました。しかしトルーマン米大統領は、7月15日以降でないと出席できないと回答。結局、首脳会談は7月17日にドイツ・ベルリン郊外のポツダムで開かれました。その前日、米国はニューメキシコ州アラモゴートで世界初の原爆実験に成功していました。トルーマンは、原爆という切り札を手にしてから、スターリン(ソ連)との会談に臨もうと考えていたのです。
・ヤルタ秘密協定により8月8日にはソ連が参戦することになっていました。米国はそれまでに日本に原爆を投下し、ソ連参戦でななく原爆投下によって日本を降伏させたという形にしたかったのです。それは、戦後世界でソ連より優位に立つことを狙ったものでした。歴史の真実は、「原爆が戦争終結を早め、多くの人命を救った」という”原爆神話”の虚構性を、はっきりと物語っています。
アメリカ人がいまだにこの虚構に騙されている(日本の一部も・・)のは是正されないと原爆はまた使用される。
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コメント
Francisco さん
tbをしなくてすみません。
wikiの記事を紹介させて頂きました。
よろしくお願いします。
投稿: 大津留公彦 | 2007年9月 1日 (土) 08時00分
大津留様
弊ブログの記事をご紹介頂きありがとうございました。
気づくのが大変遅くなってしまい、ひたすら恐縮です。
あれから自公の大敗となった訳ですが、油断できません。
「賞味期限偽装内閣」は、いよいよ日本国をジャパン州にしようと
ネオコン・ネオリベ命のメンバーで要所を固め、
民主・マエハラ組も巻き込んで必死の構えですから。
もう右だの左だのは置いといて、野党は「フツーの政府」を夢見て、力を合わるのが先決ですよね。
党利を超えた真の「愛国」議員の団結に期待したいのです。
これからもよろしくお願い致します。
投稿: Francisco | 2007年8月31日 (金) 13時33分