こめたび(その3)秋田の文化と都会の心
こめたび紹介第三弾です。
旅のプラズマからのパクリです。
第一に秋田での異文化交流--農業体験や生産者との交流など
第二に都会での交流イベント--秋田の食、祭り、芸能を体感できるイベント開催
この有機的結合で日本の都市と農村の交流の新しいムーブメントがおきるか?
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こめたび(その3)--秋田の文化を売って、都会人の心をつなぐ
時局雑感 | 2007-08-20 12:05:31
そうか、竿灯は秋田かね。一度見たいと思ってたよ。
そうだ。青森のねぶた、仙台のたなばた、それにこの竿灯で東北三大祭だ。秋田にはその他、男鹿のなまはげ、田沢湖・八郎潟にまつわるたつ子姫・八郎伝説など民話も数多く、田沢湖村には音楽歌舞団わらび座があり、全国に日本の伝統芸能を発信しつづけている。
秋田に足跡を残した文化人も、男鹿の菅江真澄、八郎潟の蕪村や子規など枚挙にいとまがない。
へえ…、だんだん秋田に行きたくなったなあ。
そういえば君は温泉が好きだったねえ。温泉は乳頭温泉をはじめごまんとある。しかも素朴でひなびた温泉が多く、都会人の心を癒すには最適だ。何せそれを取り囲む自然がいい。白神山地をはじめブナ林が多く残っており、春の芽吹き、秋の紅葉は、このブナ林に勝るものはない。
われわれは、米をはじめとした物品を売るだけではなく、これら秋田の自然、文化を売って都会の人に喜んでもらいたいのだ。それも抽象論ではなく、具体的な交流の場を設けることを計画している。
第一に秋田での異文化交流--農業体験や生産者との交流など
第二に都会での交流イベント--秋田の食、祭り、芸能を体感できるイベント開催 等々だ。
なるほど。「秋田の文化を売って都会人の心を買う」ってわけか
ほう、君もたまにはいいことを言うねえ。その言葉はいただこう。「…心を買う」というのはやや即物的だから、「秋田の文化を売って都会の人の心をつなぐ」とでもするか。キャッチフレーズに使わせてもらうよ。米や特産物は媒体に過ぎず、その媒体が生み出す「文化と心」がポイントなんだ。
07年8月20日
パクらせて頂いたので「風のプラズマ」の宣伝を・・・
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グラフも拡大しておきます。{/arrow_r/}(ここをクリック){/arrow_l/}
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