フラガール賛歌再掲
今夜テレビでフラガールがある。
去年書いた文章を再掲します。
今夜映画「フラガール」を見た。
私の回りの人に評判がよかったので・・
終了の11月3日まで時間がないのでレイトショーで見ました。
結論から言うと・・・
凄くよかった。
途中から涙が止まらなかった。
決してお涙頂戴の映画ではないのだが・・。
「三丁目の夕陽」は昭和33年が舞台だったがこれは昭和40年が舞台。
昔見た「にあんちゃん」という映画を思い出した。
フラの先生がいわきを追われそうになって駅での別れのシーンで生徒達が先生にフラで「私はあなたを愛しています」と踊るシーンは映画の歴史に残る名場面だろう。
この映画は炭鉱の閉山とともに壊れるはずだった地域社会を守った町づくりの物語と言える。
最近イギリスには「ブラス!」をはじめ炭鉱を舞台にしたいい映画がある。
しかし共同体は壊れた。
しかし常磐炭鉱の共同体はハワイアンセンターとして残った。
「映画『フラガール』を応援する会」 の映画の概要 の最後にはこう書いている。
最後に---
70年代~80年代、エネルギー革命によって、世界中の炭鉱が閉鎖されました。英国では、1984年以来、閉鎖された炭鉱は140。25万人が失業したといいます。それによって、共同体、家庭生活が崩壊し、多くの人々が希望を失った時代。この日本の炭鉱の街で起こった出来事は、世界で唯一の、再生の物語なのです。
主演は松雪泰子。
かつてはSKDの花形ダンサーであったが、旬を過ぎ、しがらみを抱えてやむを得ず東京からいわきにやってきたダンス講師を熱く演じます。
地元の男たちを「大停電の夜に」の豊川悦司、「トリビアの泉」の司会の高橋克実、元タイガースの岸部一徳。
炭鉱のまちに生きる母役を富司純子。
‘フラガール’たちを蒼井優ほか(南海キャンディーズ・しずちゃんこと山崎静代ほか総勢20名)

常磐ハワイアンセンターにこんな物語があったとは知らなかった。
今年生まれた名作の一本だろう。
フラの指導に来た主人公松雪泰子演じるカライナニ早川さんは70歳になった今もスパリゾートハワイアンで踊りを教えているという。
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