新型インフルエンザの対策を
テレビで新型インフルエンザの特集がある。
明日はドラマで明後日はドキュメンタリーで。
1・12(土)21時NHKスペシャル 最強ウイルス1「ドラマ“感染爆発”~パンデミック・フルー」
1・13(日)21時NHKスペシャル 最強ウイルス2「調査報告“新型インフルエンザの恐怖”」
新型インフルエンザは必ず起きるとか。1月15日付けのSPAに中国の状況が特集されていた。
中国江蘇州南京市で強毒型鳥インフルエンザ(H5N1)に感染した24才の男性に続して男性の父親にも感染が確認されたという。
[息子から検出したウイルスに現時点では人から人に感染する生物学的条件を具備していない]と中国衛生当局は発表したが中国での新型インフルエンザの脅威が消えた訳ではない。
これが出現すれば人間には免疫がないので全世界でなんと1億5千万人が死ぬと国連が推測しているという。
成田ではサーモグラフィー検査が行われており中国からの入国者で発熱が認められれば南京市にいかなかったか聞かれるらしい。
この必ず大流行すると言われているこの病気に対して日本の準備は遅れているらしい。
放映を見て皆で方策を考えたい。
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» 鳥インフルエンザ、日本で64万人死亡も 中国で人に感染 [趣味ブロ!]
ついに日本にも上陸・拡大? [続きを読む]
受信: 2008年1月12日 (土) 00時35分
» サラリーマンも田舎暮らしを [関係性]
「五感刺激し、モノから発想」(日本経済新聞1月7日付け朝刊『領空侵犯』)で、解剖学者である養老孟司氏が、サラリーマンも田舎暮らしをすることによって、組織の規則が刷り込まれた考え方がいかに硬直化しているかが理解できる、と語っている。
・「解剖は現場の仕事ですから、世の中の仕組みがよく見えるんです」
・「決められた規則の中で情報処理業に徹していればリスクがない。何か行動を起こしたら、経験が増えて自分が変わる。そんなことをしたら人生を賭けることになりかねないから怖いのでしょう」
・「自然に触れると... [続きを読む]
受信: 2008年1月12日 (土) 19時11分
» 08年1月13日 日曜日 社保庁物語 [護憲+グループ・ごまめのブログ]
08年1月13日 日曜日 社保庁物語
以前も書いたが、MBSで早朝にやっているのは朝ズバッだが、毎週土曜日はサタデースバットに名前を変えて特集ものをやっている。その一つに社保庁問題がある。
映像を見ると、彼がこの問題に取り組みはじめたのが2004年の2月21にちからのようだ。
私が社保庁問題に興味を持ったのもこの番組で、記録を残しはじめたのは2005年からだと思う。
最近は、救急医療や赤ちゃん養子問題などで社保庁から離れていた。しかし今日は年金問題の特集をしていたので、番組の... [続きを読む]
受信: 2008年1月13日 (日) 13時53分
» 1月13日 第二部 今朝の二つの番組のテロップ「国民の目の高さから」 [護憲+グループ・ごまめのブログ]
1月13日 第二部 今朝の二つの番組のテロップ「国民の目の高さから」
先ず今朝の朝日新聞の内閣支持率グラフから。
日曜の日課は朝5時半からの時事放談の収録から始まる。
この番組は、政界・財界のロートルしか出ていなかったが、今日はこの番組にそぐわない人物が登場していた。
東国原宮崎県知事は元総理の中曽根氏が一度会いたいからとのたっての依頼からだそうだ。
中曽根氏は今の政治家に対して苦言を呈していた。東国原知事のように民衆の目線に立ってものをみていないと言っていた。
福島県... [続きを読む]
受信: 2008年1月13日 (日) 16時55分
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