萌え系憲法入門と稲田朋美
映画「靖国 yasukuni]を東京で上映できないようにした(大阪 広島 福岡などの映画館さん頑張って下さい。)「稲田朋美」で検索していたらこんな映像が出てきた。
憲法の基本的性格(国家権力が守るべきことを定めたもの)を良く押さえているので紹介します。
これが入門編です。
萌え系憲法入門
これが憲法前文の朗読です。
萌え系憲法入門(朗読編)
以上を見て以下の2人をを見ているといらいらしてくる。
この二人は我が日本国憲法の敵である。
皆さんにもいらいらして貰おうかな・・・・
憲法無効論 渡部昇一・稲田朋美
稲田朋美についてはこんな記事もあった。
伊藤一長前市長も昨年の市長選のさなか、射殺された。この銃撃は、私怨によるものなどとされているが、犯人が、稲田も所属している日本会議の関係者と親しかったことが指摘され、犯人が所属した暴力団とさる大物極右政治家の非公然後援会との関係も取り沙汰された。この部分は雑談日記で見たがオリジナルは
きまぐれな日々の「稲田朋美らの「試写会要求」が映画上映中止を招いた」だった。
靖国 YASUKUNI">映画公開中止問題
新右翼団体「一水会」顧問の鈴木邦男は「靖国神社を通し、〈日本〉を考える。『戦争と平和』を考える。何も知らなかった自分が恥ずかしい。厳しいが、愛がある。これは『愛日映画』だ!」[3]と絶賛したが、試写を観た「伝統と創造の会」及び平和靖国議連が開いた会合では「小泉純一郎元首相の靖国神社参拝違憲訴訟の原告2人の主張のみが取り上げられていることなどから中立的ではなく政治的訴えがある」という意見や、助成金には「日本の映画」であることが条件とされており、この映画は中国の製作会社と共同製作となっていることから「日本映画といえるのか」などの声が上がった[4]。
試写会をきっかけにして、週刊新潮が「映画は『反日的』」と論評した。この論評が発表されたのち、上映を予定していた映画館に対する右翼団体の街宣車による抗議活動や電話による公開中止を求めるなどの圧力があった[5]。このため、2008年4月12日からの公開を予定していた東京都の4映画館と大阪府の1映画館は「周辺の商業施設に迷惑をかけることになる」として上映の中止を決めた[6]。また名古屋での5月3日からの公開も延期になった[7](日本会議愛知県本部西三河支部による“申し入れ”が為された)。
この事態に対し、4月1日に渡海紀三朗文部科学大臣が「あってはならないこと。非常に残念であり、再発しないよう(文科省として)何かやっていかなければならない」と発言した[8]。また稲田も、「私たちの行動が表現の自由に対する制限でないことを明らかにするためにも、上映を中止していただきたくない」との談話[9]を出している。
なお、今後の公開であるが大阪市の独立系映画館が5月からの公開を検討しているほか[10]、自主上映の動きもあるという[11]。
「靖国 YASUKUNI」の上映中止に至る経緯に関しまして(PDF)
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コメント
匿名希望さん
2年前の記事にコメント頂くと当時の事を思い出します。
改めてこの映像を見ていて改めて渡部昇一と稲田朋美等の果たしている歴史の逆行への役割を感じました。
>あまりにそうやって殺そうだ排他的なことばかりやると
あんたもいつか苦しみを味わうだろうよ!
別に私は渡部昇一と稲田朋美を殺そうとはしていません。
言論で批判して行きたいと思っています。
あなたの言い方は脅しです。
そういうやり方は憲法否定派の為にも良くないでしょう。
投稿: 大津留公彦 | 2010年3月28日 (日) 13時16分
僕は稲田朋美さんを信じてます。
そうやって"批判"ばかりしてると貴方も批判されるようになる。
批判が強いから憎しみに繋がり憎しみが怒りにもなり怒りが人の念にだってなるやもしれない
極右だ極左の喧嘩がしたいんじゃないだろ?
色々な角度で人のことを考えられない人は人間失格だと思う。
稲田さんには間違いもあるだろうがな否定ばかりするな
自分が全て正しいみたいな偉そうな言い方するな。
偽善者だよ。稲田朋美さんがこう思う考えるまでに至った苦しみも悲しみも知らないだろ?
俺だってわからないが、あまりにそうやって殺そうだ排他的なことばかりやると
あんたもいつか苦しみを味わうだろうよ!
投稿: 匿名希望 | 2010年3月28日 (日) 09時32分
kojitaken さん
ご理解ありがとうございました。
映画「靖国」の記事を新しい記事にtbさせて頂きました。
今後とも宜しくお願いします。
投稿: 大津留公彦 | 2008年4月 6日 (日) 02時23分
大津留公彦さま、
kojitakenです。本件了解いたしました。
なお、先のコメントで、トラックバックをいただいたことへのお礼が抜けており、失礼いたしました。改めてお礼を申し上げます。
できれば、ココロさんのコメントにもあるように、同じ記事へのTBは避けていただけば幸いに存じます。
投稿: kojitaken | 2008年4月 6日 (日) 00時14分
ココロさん
ご指摘ありがとうございます。
重ねて失礼しました。
>新しい記事か共通話題のエントリーへのTB
を心がけます。
投稿: 大津留公彦 | 2008年4月 5日 (土) 20時33分
いつもTBをありがとうございます。頑張っていらっしゃいますね。それを踏まえたうえで‥度々のお願いで恐縮ではありますが、また同じ記事へのTBになっています。他のかたのコメントにもありましたし、何か他の良い方法を摂られるとよろしいかと思います‥。なぜかと言いますと、同じ記事へリンク集のようにTBをつけることは、大津留さんのイメージをダウンさせる原因にもなりかねませんし、こちらも削除はしたくありませんので、新しい記事か共通話題のエントリーへのTBにしていただけないでしょうか。何卒、よろしくお願いいたします!ほんとに何度もすみません(苦笑)。m(_ _"m)ペコリ
投稿: ココロ | 2008年4月 5日 (土) 15時37分
萌え系の映像を見ました。
こういう取り組みも重要でしょうね。
ただ、コメントの「全文」は「前文」の間違い!
投稿: JUNSKY | 2008年4月 5日 (土) 11時00分
kojitakenさん
こ無沙汰です。
私の記事の引用先に関してオリジナルは貴方の記事だというご指摘を受けて、記事を訂正しました。
「雑談日記」で私がこの文章を知ったのは事実なのでそのリンクは残して、上記文章のオリジナルは「きまぐれな日々」と書きました。
これでよろしいでしょうか?
私は「雑談日記」と「きまぐれな日々」のやり取りにコメントできません。
しかし几帳面ではない私ではありますが私に引用を地の文章と思わせるほど「雑談日記」の引用は長かったと思います。
投稿: 大津留公彦 | 2008年4月 5日 (土) 10時27分
愚樵さん
コメントありがとうございました。
こんな映像を載せるのもどうかと思いましたがこれを若者の中で突破しなければ憲法は守れないと思い敢えて紹介しました。
この3つの映像はそれなりに拮抗関係にあると思います。
いずれにせよ映像の力の大きさを感じます。
投稿: 大津留公彦 | 2008年4月 5日 (土) 10時19分
こんにちは。ご無沙汰しています。
> 伊藤一長前市長も昨年の市長選のさなか、射殺された。この銃撃は、私怨によるものなどとされているが、犯人が、稲田も所属している日本会議の関係者と親しかったことが指摘され、犯人が所属した暴力団とさる大物極右政治家の非公然後援会との関係も取り沙汰された。
この部分の下に、「雑談日記」からのリンクが張ってありますが、上記文章のオリジナルは「きまぐれな日々」の下記記事です。
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-605.html
大津留さんがリンクを張られた「雑談日記」の記事は、「きまぐれな日々」を誹謗中傷しながら、記事を引用するという信じられない厚顔無恥な行ないをしています。
できれば、記事から「雑談日記」へのリンクを削除していただきたいのですが、それが不可能であれば、
> 伊藤一長前市長も昨年の市長選のさなか、射殺された。この銃撃は、私怨によるものなどとされているが、犯人が、稲田も所属している日本会議の関係者と親しかったことが指摘され、犯人が所属した暴力団とさる大物極右政治家の非公然後援会との関係も取り沙汰された。
の部分をこの記事から削除してください。
当該部分の著作権は私(kojitaken)にあります。
投稿: kojitaken | 2008年4月 5日 (土) 08時37分
どんないい憲法を作ったって、おかしなやつがいたらどうしようもない。
渡部昇一が発言してましたが、この二人にそのまま返してやりたいですな(怒)。
投稿: 愚樵 | 2008年4月 5日 (土) 04時41分