沼隈ぶどうが届いた
私には妹が一人居る。
妹家族は福山で葡萄を作っている。
作っているとは言ってもそれを業としている訳ではない。
もう今年で終わりかもと言いながら毎年贈って貰っている。
沼隈ぶどうという種なしぶどうだ。
種なし生産が困難なマスカット・ベリーaを世界に先駆けて商品化したとか・・・
こんなに大きい種なしぶどうは店では見たことはない。
ふくやまSUNという統一ブランドで売っているようです。
以下我が家に届いた4種類の葡萄の解説です。
色
紫黒色。果粒は6g程度で、粒の大きいものでは8~9gに達します。
糖度は、出荷始めの時点で平均17~18度、最盛期には20度を超えます。
食味は濃厚で、適度に酸味が残り、しっかりとした味が楽しめます。
色は紫黒色。果粒は15g程度で、粒の大きいものでは20gを超えます。糖度は、出荷始めの時点で平均17~18度、高いものは20度を超えます。
上品な香りがあり、果汁も多いため、さわやかでジューシーなブドウです。
植原ぶどう研究所で、「レッドクイーン」と「伊豆錦」を交配させ、育成された赤系大粒品種。
巨大粒で20gに達し、色は鮮紅色。糖度は20~21度と高く、肉質も良好です。
色は黄緑色。果粒は15g程度で、桃のように果粒に条溝があります。糖度は、出荷始めの時点で平均18度。
果皮がが大変薄いため、皮ごと食べられ、食べやすさは抜群です。
写真説明共にJA福山市より
サミットに合わせて行なわれる「北海道洞爺湖サミット国際メディアセンターにおける日本食・日本食材等のPR」において,外国プレス・メディア関係者等の食事に提供されたそうです。
の光をたくさん浴びて甘く熟した福山のぶどう。おいしいです。
実りの秋です。
そろそろ大分の庄内から由布山麓梨が届きます。
今度は梨の記事を書くでしょう。
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