Blog Action Day Night poverty参加記1

Blog Action Day Night　povertyに参加した。
ココログの記事作成画面にずっと申込み受付が出ていたので申込みをしたら当選したので出かけた。
司会をされた徳力さんは先日のネット選挙の集会でもパネラーをやられていた人で印象的な発言をされていたのが記憶にあった事もあった。
最初に申込みをした時はタイトルの最後の文字を読んでなかった。
当選通知が来て気付いたのはこれは貧困を語るブロガーの会だという事。
(会の終了後徳力さんと雑談をしたが貧困という言葉には抵抗のある人もpovertyには抵抗ないかもなどと話した。)
しかもその主催が富士通傘下のプロバイダーniftyだった。
この一連の記事ではこのブログには珍しくいくつかの企業を褒める事になるがまずは主催して素晴らしい自前の東京カルチャーカルチャーというイベントハウスを提供してくれたniftyに感謝をしなければならない。
なかなかネットとリアルの融合する未来型イベントハウスでした。

参加者は多分ココログブロガーを中心としてだと思いますが80人でした。

講演は

世界銀行東京事務所

王子製紙の子会社

新宿の駆け込み寺のげんさん

volvic

ソニー

ピアノ演奏は

コトリンゴ

共通して感じたのは企業活動に有機的に結びついてないと有効な活動ができないし長続きしないということ。
そうしてそんな中でも個人の果たす役割の大きい事。
企業のなかで頑張っている人も勿論そうだがげんさんの歌舞伎町で駆け込み寺をやっている話は度肝を抜く物だった。
一人でこれだけの事が出来るという事とそれを支える人が多く居るということと本来この救済活動をやるべき公共セクターの問題点まで思いが至った。

会の中身は別途書きます。

世界銀行東京事務所

王子製紙の子会社

玄さん

VOLVIC

SONY
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