「パソコンが僕の生き方を変えた 52歳からの挑戦」
荒川じんぺいさんの「パソコンが僕の生き方を変えた 52歳からの挑戦」
を読んだ。
八ゲ岳と東京に住み分けながら仕事と人生を楽しんでいる(8年前に)55才のグラフィックデザイナーだ。パソコンに関しては全くの素人だった人がホームページを作りパソコンを自作するまでになるドキュメントだ。
パソコンライフをはじめたばかりの人にはいいヒントを与えてくれるだろう。
この本にその作成の経緯が書かれているじんぺいさんのホームページをみると雑誌のような作りのなかなかよく出来たページです。
一日一写句と言うのも私は感心した。
こういうホームページを私も作ってみたいと思った。
あとがきにじんぺいさんはこう書いている。
パソコンによるメリットは、若い世代以上に高齢者の受ける利益が大きいと信じている。パソコンを操作できれば身体が動かなくなっても、社会と遮断されることがない。確実に身近になっている僕の老後と仕事に、パソコンはどんな影響を与えてくれるのだろうかと、考えると楽しみである。
じんぺいさんは今63才になられてバリバリパソコンライフを送られている事と思いますがいかがお過ごしでしょうか?
大寒や日の射さぬまま暮れにけり
公彦
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» オバマ大統領就任宣誓と大統領就任スピーチ [JUNSKYblog2009]
昨日の深夜(本日未明)は、オバマ一色だった。
何分深夜2時半過ぎのことなので、私は“不謹慎”にも居眠りしながら見ていたが、その内ホントに寝てしまった。
(録画はしたが、まだ見ていない)
ワシントンまで、オバマ氏の就任式に『参加』するため、遠路はるばる来た人々のインタビューでは、オバマ氏への祝福と伴に、
「歴史の1ページに参加したかった」
「自分も歴史を造る一員となりたかった」
「一緒に歴史を開きたかった」など、
アメリカ合衆国の歴史に残るに違いないひと時を共有したいという気持ちが原動力にな... [続きを読む]
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