成功への情熱
私は人生の新しい出発点に立っている。
その自分に以下の言葉を送ります。
人生というドラマにおいては、自分を主役にして脚本を書いた人と、目的意識もなく惰性で生きた人とでは、大変な違いが出るのです。
大胆な性格であれ、繊細な性格であれ、自分の生まれつきの気質を補うように努力しなければなりません。
新しく、価値あることを成し遂げようとする人は、自分の力を現在のレベルと未来のレベルの両方から見ることができなければなりません。
一日一日を懸命に生きれば、未来が開かれてくるのです。正確に将来を見通すと言うことは、今日を努力して生きることの延長線上にしかないのです。
自分の置かれた状況に不平不満の声をあげるばかりで、その可能性にたいして心を閉じていると、人生の本当の恵を見極めることはできないのです。
私たちは決して苦痛や悩みから解放されることはありません。しかし最悪の時でさえも、明るさを失わず、明日に希望を持つように努力することはできるのです。
常に「原理原則」に基づいて判断し、行動しなければなりません。
仕事の本当の喜びと醍醐味を味わうためには、渦の中心になって、周囲の人たちを巻き込むくらい、積極的に仕事に取り組まなくてはなりません。
否定的なものの見方は、人を成長させることもなく、問題の解決ももたらしません。しかし肯定的なものの見方にもとづく認識や判断は良き結果をもたらすのです。
楽観的に構想を練り、悲観的に計画し、楽観的に実行する。
稲盛和夫
「成功への情熱」
より
今日は個人的な記事なのでどこにもトラックバックを送りません。
今日はこんな所です。
ではまた・・・
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