「戦争と平和」を読んだ(まんがで読破6)
まんがで読破「戦争と平和」(トルストイ)を読んだ。
中学三年生の時に友人と二人で補習授業をさぼってこの映画を見に行った覚えがある。学校の校庭を横切る時に先生に見つかった事も覚えているが翌日どのように叱られたかは覚えていない。その時に本も読んだ覚えがあるが最後まで読んだかどうか定かでない。
従ってストーリーも良く覚えていなかったがこのまんがで映画と当時の雰囲気を思い出した。
最後の言葉です。
歴史に平和が記されることはない。
人は歴史を構築するための歯車である
兵も市民も王でさえそれに例外はない
しかし
それでも人は人として生きる
人を愛し
子を育み
友を助け
敵を許し
共に笑い
幸福な
生活を望み
人生を
築いていく
そして
それが歴史に
記されることは
決してないのだ
ここで恒例のクェスチョンです。
1811年12月ロシアで破れパリに帰還したナポレオン軍は出発時60万の兵がどれくらいになっていたでしょう。
正解は明日の堕落論で。
メリークリスマス!
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