きたやまおさむ的生き方
今日の朝日の夕刊にきたやまおさむさんの記事があった。
タイトルは九大退職、春コンサート アマを自覚、「生き方はプロ」
4月 8日に東京でコンサートをやるようです。
「いつでもやめられる、たまにやる。 それがアマチュアです。 僕の出発点はそこです」
確かに「帰ってきたヨッパライ」は解散記念レコードだった。 .
フォークソングとは何か?
「まず人生があって、それを支える余技、人生に潤いを与えるものが音楽」
啄木も同じような事を言っている。
人気のある歌集のタイトルはそれこそ「悲しき玩具」
「人生のための音楽であって、音楽のための人生でなない。 フォークソング運動は人生のための歌を作る運動だったからです。 仕事は人生だ。人生はやめられない。 でも音楽は遊びだからやめられる。 やめられるから音楽は楽しいんです。」
大学や学会の公職は全て辞めて精神科医としてのしこは続けながら都内に事務所を構え医者として後輩の指導にあたりながらNHKFMの月曜のDJもやる由。
年に二回位のコンサートはやるようだ。
「たまに開くコンサートは効率が悪いが、でもその一回が面白い。 遊びだから。この面白さを知ってしまったら、やめられないんです。 この生き方については僕はプロのつもりでいますからね」4月8日東京10日大阪でレクチャー&ミュージック・コンサートをやるようだ。
共演すべき加藤和彦は今はもういない。
オリジナルのザ・フォーク・クルセダーズはもう再結成は出来ない。
しかし
これから活躍するであろうきたやまおさむの音楽を加藤和彦の分まで楽しみ
その生き方に学びたい。
朝日記事全文
九大退職、春コンサート きたやまおさむ
http://www.asahi.com/showbiz/music/TKY201004050223.html
こんな映画もあったんですね
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