建設業協会の会長で現職の市会議員が共産党に入党
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広島県安芸高田市建設業協会の会長で現職の市会議員が共産党に入党したという。
入党理由は「「政治とカネの問題など日本の政治への危機感がある。 労働者の生活を守り、民主主義を前進させる活動をしたい」という。
自民党員だったとのこと。
現職議員が共産党に変わると言うのは余り聞いた事はない。
自民党一党支持がいろんな団体で外れて全党等距離外交になって来ているので今後はこんな事も珍しくはなくなるだろう。
(そもそも業界団体が特定の候補を支持するのはおかしい)
民主には愛想を尽かし自民/公明は問題外、新党は第二第三自民党
政策の明確な共産党に目が向くのは自然の成り行きだろう。
最右翼の自民党から他を経由せずにダイレクトに最左翼の共産党に入党というのも珍しくなくなるのであろう。
もともと自民党員は商売の為になっていた人が多い。
共産党もこういう人をどんどん迎え入れる、より柔軟な党になって欲しいと思います。
沖縄県民集会に党首としてただ一人参加し、アメリカまで行って核廃絶を訴え、普天間基地の無条件返還を求めた共産党志位委員長に私は拍手を送っている。
記事詳細
安芸高田の現職市議が共産党入り
2010年05月08日
共産党県委員会(村上昭二委員長)は7日、県庁で会見し、和田一雄・安芸高田市議(60)が4月1日付で同党に入党したと発表した。和田氏は2008年11月の市議選で無所属で立候補し初当選。父親から引き継いだ建設会社を30年近く経営し、現在も市建設業協会会長を務める。かつては自民党員だったという。 会見に同席した和田氏は「労働者の生活や民主主義のために活動できると思った」と入党理由を説明。「仕事上のつながりもあり、以前は自民党に会費を支払っていた。市建設業協会としても今は自民党を支援している訳でなく、個々の判断でやっている」と話した。 村上委員長によると、県内の自治体議員が現職で入党したケースは「少なくとも30年前までさかのぼっても記憶にない」と言う。(水田道雄)
2010年05月08日 朝日新聞
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000001005080002
なぜかこの事は赤旗(web版)には見当たらなかった。
民主党のさとうしゅういちさんが本件の取材に行かれるそうです。
(自分が民主党の候補にならない限りという条件付きののようですが__)
関連記事
広島瀬戸内新聞ニュース
広島県中山間地域でも自民党崩壊!?共産党に安芸高田市議移籍
http://hiroseto.exblog.jp/12611022
同ニュース関連記事
共産党に秋波送る「農協」と歴史的必然としての「自民党消滅」
2010年01月18日政治・政党さとうしゅういち
http://www.janjannews.jp/archives/2326707.html
困窮した自民党員、共産党に駆け込む!
http://hiroseto.exblog.jp/11201467
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2010年4月24日 (土)
普天間も無条件全面返還を!
2010年5月 9日 (日)
無条件返還しかない!!
2010年5月 9日 (日)
無条件返還しかない!!!
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湯浅誠さんを東京都知事に!
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