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2010年5月16日 (日)

情報アクセス権というものが重要な基本的人権になる

コメントが出来るようになりました。
どしどしコメントをお願いします。

Vs


5月14日の孫正義さんと佐々木俊尚さんの5時間に及ぶustreamの動画中継「光の道は必要か?」の対談を昨夜見た。

http://kakiokosi.com/2010/05/【書き起こし-com】孫vs佐々木対談「光の道は必要か/
にボランティアによる全文書き起こしが出来ている。

あらためて孫さんの情熱に圧倒された。

特に何でそんなに熱くなれるのかという質問に自分の出自を踏まえこう答えたのが感動的だった。

僕はホントに日本好きなんです。_今、日本に一億何千万人か日本国民いますよね。日本国籍を持った日本国民、生まれながらにして日本国籍なんです。生まれながらにして日本人なんです。_泣きたいほど、叫びたいほど望んで日本人になった人は何人いるんだ?_日本が好きで、自分が生まれた国を愛することが何故恥ずかしいんだ。_自分が愛するこの国のために、なにか少しでも貢献したい。どこにためらう必要があるんだと。_その一言です。
光の道については

国費を使わずに離島まで含めて光化する。
国費を使わずに電子教科書を全ての小中学生に普及する。
国費を使わずに電子カルテを全ての医療従事者に普及する。
消費税を上げないで10兆円規模の医療コストの削減ができる。

こんな夢のような事が提案された。
しかしこの提案は夢物語ではないと思う。
具体的な数字とともに提案された。
政府には15分しか説明出来なかったようだが全議員はこの5時間の対談を見るか読むべきだろう。
このまま政府の長期ビジョンにして欲しいと思います。

この対談は孫さんが佐々木さんのテレビでの発言に感心し、佐々木さんがブログで孫さんに反論するという記事を書かれたのを見てこの人と徹底的に話したいと思ったことに始まっている。
この立場の違いを前提にして刺激的な討論を楽しみたいと言う精神に感心する。

これからは情報アクセス権というものが重要な基本的人権になるという孫さんの冒頭の指摘には私は強く同感する。

この事は法学の世界でも今後の理論化の必要な分野だろう。

この事に同感出来るかどうかをいろんな人に今後問いたいと思う5時間だった。

以下【書き起こし.com】から私が強調したい所の一部を紹介します。
5時間コースの動画はこれです。

「光の道」 Part 1


「光の道」 Part2

「光の道」Part3



<目次>_【書き起こし.com】孫vs佐々木対談「光の道は必要か?」1 孫正義プレゼン

今までは、基本的人権として自由権だとか社会権、参政権とか色んな物があるわけですけども、今までは、基本的人権として自由権だとか社会権、参政権とか色んな物があるわけですけども、これからは情報アクセス権というものが重要な基本的人権に、21世紀においては入るというふうに私は信じているわけですね。
つまり、教育の機会均等、医療の機会均等、あるいは、就労の、働くことですね、ということの機会均等。_欲しくないという人にはもちろん与えることはないのですけども、欲しいと思う人に全て機会均等で提供するというのが大切な基本的人権ではないかと。都会に生まれたから恵まれたとか、離島に住んでいるから、あるいは山間部に住んでいるからそういう田舎に住んでいるからあなたが悪いというのは、やはり国民に対する格差を生んでしまうことではないかなと思うわけですね。
つまり基本的人権というのは、教育の基本的人権、あるいは参政権の基本的人権。基本的人権というのは全て格差がなく、誰でも平等に生まれに関わらない、性別に関わらない、年齢に関わらない、こういう事で格差がない形で提供するのが基本的人権だというふうに思うのですね。
ですから、田舎の方はあまり需要がないとか、採算が合わないとか、そういうことで物を発想してはいけないと私は思うのですね。これが基本的人権だと。に、21世紀においては入るというふうに私は信じているわけですね。
つまり、教育の機会均等、医療の機会均等、あるいは、就労の、働くことですね、ということの機会均等。_欲しくないという人にはもちろん与えることはないのですけども、欲しいと思う人に全て機会均等で提供するというのが大切な基本的人権ではないかと。都会に生まれたから恵まれたとか、離島に住んでいるから、あるいは山間部に住んでいるからそういう田舎に住んでいるからあなたが悪いというのは、やはり国民に対する格差を生んでしまうことではないかなと思うわけですね。
つまり基本的人権というのは、教育の基本的人権、あるいは参政権の基本的人権。基本的人権というのは全て格差がなく、誰でも平等に生まれに関わらない、性別に関わらない、年齢に関わらない、こういう事で格差がない形で提供するのが基本的人権だというふうに思うのですね。
ですから、田舎の方はあまり需要がないとか、採算が合わないとか、そういうことで物を発想してはいけないと私は思うのですね。これが基本的人権だと。


一人の損する国民のいないのであれば、それは迷わずにグズグズと議論ばかりせずに、腹を括って進むべきでないかというのが私の意見ですね。
じゃあそれが、なぜ光が必要なのかと言うことについて述べます。
つまり今までは、基本的人権として自由権だとか社会権、参政権とか色んな物があるわけですけども、これからは情報アクセス権というものが重要な基本的人権に、21世紀においては入るというふうに私は信じているわけですね。

誰が回線使うのかということですけども、一つはもうブロードバンドも、あるいは携帯電話も十分に人々に普及した。ここから先はあんまりいらない人ばかりだという説がある。_私が違うと思うのが、要するに人の数の普及が達してしまった。十分に浸透率行き渡ってしまったと、もうほぼ終わったんだと言うことでなくて、これから正に始まると。_つまり今までは一人の人間の通信量というのが人間の数と、一人の人間でいうと端末の数、一人一台だとほぼ、で情報量もほぼ同じぐらいだと。_でもこれが、これからはですね、誰がこういうブロードバンドを使うか、誰が携帯を使うか、という次元ではなくて、何がつながるか、と。
つまり、一人の人間が5台10台20台という電子機器をネットワークにつなぐ。_しかも1台あたりの情報量が、ハイビジョンの動画だとか3Dの動画だとか、あるいはクラウドだとか、そういうもので1台あたりの情報量が爆発的に増える。_今日もUSTREAMとかニコ動でやってますけども、動画がどんどん双方向でなされるようになれば、爆発的に1台あたりの情報量も増える。_台数も機器も増える。_したがって、同時接続する端末の数が一気に増えていく。

どのくらい増えるかということですけども、大体、ここんとこずっとわれわれ通信インフラサービスをやってますから見てますけども、たとえば携帯電話のデータ利用量というのはどれくらい増えているか、データトラフィックですね。_どのくらい増えているかというと、ほぼ1年間ごとに倍、毎年倍増してる。_倍倍ゲームがずっと続いてて、特にこの直近の5年ぐらいというのは、その勢いがますます増している。
倍倍ゲームを5年間続けると40倍。_倍倍ゲームを10年間続けると、2の10乗ですから1000倍になる。_10年で1000倍の情報トラフィックになる。_無線で使う情報トラフィックですね。
10年で1000倍ということは、実は恐ろしくて、20年では2000倍ではなくて100万倍になる。_1000倍かける1000倍で。つまり2の20乗で100万倍。
100万倍にこれからトラフィックが増えていくというときに、まさかADSLでまかなえるとはとても思えない。
まさか従来の無線の技術で十分におぎなえるとは思えない。


【書き起こし.com】孫vs佐々木対談「光の道は必要か?」2 佐々木俊尚プレゼン

一番大事なのは真ん中のプラットフォームレイヤーとか、コンテナレイヤーとかいわれている部分を、いかに素晴らしく使い勝手のいいものにしていくか、ということこそが一番重要なのかなと。_ところが今の日本では、それがうまくできてないのが現実だと思う。
もうひとつ例を挙げると、富山県に山田村という村があるんですね。孫さんもご存知じゃないかと思うんですけど、1996年に当時の小渕内閣が全国に先駆け、当時はブロードバンドはもちろんないんですけど、村民に無料でパソコンを配布し、全家庭にISDNを、64Kbpsの非常に細い回線ですけど、常時接続の回線を敷くという実験をした。_世帯の6割にテレビ電話付きパソコンを無料配布、ISDNを開通させました。_当時「電脳村」とかすごい言われて、おばあさん、おじいさんがみんなパソコンを使って、すごい先端的だと、これから世の中は田舎の村でも、みんながこうやって、パソコンとインターネットを使いこなせるようになるんだと、新聞やテレビでものすごい勢いで紹介された。
今これがどうなっているかというと、実はパソコンはホコリをかぶって、ブロードバンドになったときもみんな乗り換えなかった。_これは料金が高かったと言う問題ではない。僕はこの村を取材してないので一次情報がないのですが、たとえばこういうことを書いている人がいる。
「電脳村は昔話になった。_持続的な取り組みに_必要な人材が不足していた」
つまり配布されたパソコンやインターネットを、どういうふうにおばあさん、おじいさんが利用すればいいのか、きちんとビジョンで語る人がまったくいなかったということなんです。
これが結果として、パソコン相手に何をしていいか分からない、使い道が無いものはさびれてしまうという例。今は平成の大合併で村が無くなっている。_山田村もなくなり、パソコンも使われなくなってしまったという現状がある。
一方で、田舎だとまったく使われてないかというと、決してそうではない。もう一個例をあげるとこれです。_徳島県の上勝町(かみかつちょう)。非常に有名な葉っぱビジネス。それはなにかというと、田舎の山の中に、東京の料亭とかレストランで使うような、料理で使える葉っぱが生える。_こういう葉っぱは東京のレストランや料亭ではニーズがあるが、田舎では全然誰も収穫してなかった。_だったらこれを田舎で収穫して、市場経由で東京のレストランに流したら売れるのではないか、ということを非常に先進的な農協の人が考えて、おばあさんたちを使って、山に行っていろんな葉っぱを収穫。_それを市場に持っていって売って、東京に運ばれるという仕組み、それを旗揚げして非常に大きなビジネスになった。_おばあさんが葉っぱをとって、幸せになってきている。
実はここの一つの注目点は、インターネットをものすごい勢いでバンバン活用されてるんですね。_なんで活用されているかというと、画面的にはこういうので有名なんですけど、_最新のパソコンでも何でもないんですけど、こういう感じでおばあさんたちがパソコンを触っている。
なんで使われるようになったかと説明しますと、このビジネスを率いてる横石さんという男性がいるんですが、彼は、パソコンを使わせたらいいんじゃないか、パソコンをつかったら、この葉っぱのビジネスがもっと成長するかもしれないっていうんで村とかに掛け合ったりするんですが、なかなか受け入れてもらえない。_実際に山田村とかに視察に行ったりすると実際つかわれてなくてホコリかぶっちゃってる。
用のない人にパソコンを渡しても結局ただの箱でしかないよねと。_これじゃだめだということで、彼が何を考えたかというと、まずひとつはこれをやったんです_高齢者に使い易いブラウザを独自に開発し、専用ブラウザ「いろどり」って名前なんですが。_さらに専用キーボード、キーの数は少なくて大きい、お婆さんでも押しやすいキーボードをつけた。_さらにトラックボール。マウスはやっぱり使いづらいので、ボールの大きい巨大なトラックボールをつけて普及させた。_そうはいっても設備でしかないわけですから、普及される原動力にはならない。
一番大きかったのは、売上順位の競争。

孫正義vs佐々木俊尚対談「光の道は必要か?」Part3-1_「フリー討論」

いまやっているのは光とメタルの二重構造のネットワークなんですね。二重構造のネットワークを運営していくのに、1兆円を超えていると。で、メタルを撤廃して、剥ぎとって、光だけにする。そうするとどうなるかいうと、5000億でできると。年間の費用ですよ。


国費を使って無駄金を使ってというのは、方法論として間違った方法論です。_僕が言ってる方法論は、同じビジョンでも国費を1円も使わない。

佐々木
重要なのは、ブロードバンドが引かれるかどうかではなくて、それはご存知だとは思いますが、ブロードバンドひいたことによっていったいその上で何をするかって、そっちの話なわけですよね。最終的にはそれが日本の国力にも繋がり、あるいは豊かな日本人の生活文化にも繋がるってことだと思うんですよ。そうすると、当然、ブロードバンドで何をするのか、どうするのかってことを語らないといけない。で、まあさっきの先日のヒアリングの際の15分間のプレゼンでですね、孫さんは電子カルテと電子教科書の話を仰った。これは僕も別に電子カルテが普及すること、電子教科書が普及すること、もちろん賛成です。なんだけど、ブロードバンドを普及します、で、その上で電子カルテ、電子教科書を実現しますって、これはさっきいった、真ん中の部分の議論がまったく欠落しちゃってるわけですよ


インフラであるブロードバンドと真ん中のプラットフォームと上のコンテンツ。僕はどれも大切だと。おそらく佐々木さんもそうだと思うんですけど。どれも大切だって思っていて、それは、どれかをはしょるということでいうことではなくて、並行してやるべきだというふうに僕は思うわけですね。原口大臣のべつに肩を持つわけでもなんでもないんだけど、僕は、原口大臣が決してブロードバンドだけが、インフラだけが進めば自動的に、その上はなにもしなくてもいいとか、そこはなにも語る必要はないとか、といってるとは思いません。

孫:_たとえば電子教科書、こうやってありますでしょ。_1800万人の学生、日本の。1台2万円で作れる。_AndroidとかどんなOSでもいい。Open OSであれば。_あるいはAppleのiPadでもいい。なんでもいい。_少なくともそういうもの、共通のコンテンツが走るプラットフォームを用意する。_そこに教育用のデータベース、クラウドを用意する。
で、これを無償で全員に配る。_全員に配ったときにかかる費用は2万円かける1800万人で、3600億円。_これは、こないだから出してる事例ですけども、八ツ場ダム1本分で4600億円。_こういうようなダムを100本くらい日本中に作ってる。100本くらい作ってるダムの、高度成長を前提にしたダム建設というのはもういらないレベルまで来ているわけですから、それを1本くらいなくしても死にはせんと。国は。_だけど、日本の学生たち子供たちが高度な教育を受けれなくなったら、世界で競争力を失うような状況になったら、国があやうい。_いうことで僕は、3600億円を使うべきだと。
教育においてもね、知る感動、これが紙の教科書よりも、紙の教科書にクジラの写真が載ってて、クジラはオギャーと一回鳴き声をあげると人間の言葉にして1000語くらいしゃべった情報量を発信してるんです、となんか聞いたことがあるけども、それを文字と写真だけで書いてても、「あ、そう」としか思わない。_でもそう書いてあって、そこを指で、電子教科書のクジラのところをペッと触ると、そのクジラがうにゅにゅと動いて、オギャーーーーーーーーっと一声叫ぶ。_あっそうかと、たったこの一声で人間語の1000語に匹敵する情報を、コミュニケーションをしてんだ。_おおおおおっ、と感動すると思うんですね。
そういう感動を得られれば、そのクジラに対する教科書に書いてある内容がもっと深く刺さってくると。_教科書をもっと見てみたい。読んでみたい。

佐々木さんだってね、「デジタル書籍の衝撃」みたいな本を最近出したでしょ。

すべてのひとり残らずの学生に配るのと一緒で、ひとり残らずのお医者さんと看護婦と介護士と、それから医療事務に関わっている人全員に、ひとり残らずさっきの電子教科書と同じハードウェアでいいんです。ハードウェア的には。同じハードウェアが、すべての医療関係者に無償で配られるというのがミソで、その無償で配られた電子カルテは、自動的に無償で電子クラウドに自動的につながるというところがミソなんです。ということで、共通データベース化ができて、コストダウンができる。しかも、この費用は1台2万円で、さっきいった電子教科書と同じ、300万人のすべての医療関係者全員にタダで配ってたった600億円なんです。たったの600億円。なぜたったといってるのかはあとででてきます。これを配るということであります。これで3割くらい重複しているような重複診断、検査、問診、事務費用が削減できるということなんですね。しかも、さきほど佐々木さんも仰ったように医者だけではなくて、医者や看護師だけじゃなくて、このクラウドに対して、右側にあるように国民が自分のiPhoneから、自分の携帯から、自分のパソコンから、自分のiPadから、少なくとも自分の医療情報をはいつでも好きなだけアクセスできる。

0. 孫
【書き起こし.com】孫vs佐々木対談「光の道は必要か?」3-3 フリー討論
今我が国の税収は40兆円ぐらいしかない、税収が。年間で入ってくる国家として入ってくる、_それが、今2010年ですよ、それが今から5年後には、なんと47兆円になるという予想があるわけです。税収以上に、医療費だけでかかっちゃう。先ほどから言ってるように、もし3割医療コストが、_予防医学だクラウドだということでできるようになれば、事務費も減ってくれば、重複診断も減ってくれば、3割仮に削減出来るとするならば、10兆円規模の医療コストの削減ができる。_せめて今の医療コストの範囲の中で留められるようになる。このままで行くと高齢化社会で、高齢者医療で、どんどんどんどん右肩上がりに増えるばっかり。
佐々木:_それは、おっしゃる通り。
孫:_それでは、保てないです。だからそうなると、天下国家の国を運営するという中で、増税をガーンとしていいなら別だけど、そんなに増税ガーンとやったって、政権持たないですよ。_増税ガーンと言うわけにはなかなかいかない、国民がみんな困るわけですから。そうすると、僕は事業仕分けも大事だけど、事業仕分けで1000億2000億なんて僕に言わせれば誤差だと。そういう次元のことを、一生懸命やらなきゃいけないけども、それ以上にもっと大切な、大きいところから、会社経営で言えばね、大きい問題からまず解決しなきゃいけない。先ほど集中と選択と、一番国家として金かかっている部分が医療コストで、一番かかっているコスト、国が成り立たなくなる。_せめて3割下げると10兆円規模の削減ができると。10兆円規模の削減ができるならば、先ほど全員の医療関係者に無償で電子カルテをばらまいてもたった600億円。

孫正義vs佐々木俊尚対談「光の道は必要か?」Part4_「質疑応答」

質問者1(金髪):_なんでそんなに、普通控えてしまうと思うんですけど、自分が伝えたいこととか、みんなを幸せにしたいとかって大っぴらに言うのは難しいから、でも、孫さんを見てるといつもそういうこと、物凄く熱く語っているじゃないですか。_で、僕とかやっぱ見てて、クラクラってちょっとやられちゃうんです。その熱に。_で、パーソナルってすごく気になるんですけど、なんでオレはこんな人間になってしまったんだっていう風なことがあれば教えて欲しいんですけど。
孫:_わかりました。_あのね、あんまりこういうこと言いたくないんだけど、僕はホントに日本好きなんです。_今、日本に一億何千万人か日本国民いますよね。日本国籍を持った日本国民、生まれながらにして日本国籍なんです。生まれながらにして日本人なんです。_泣きたいほど、叫びたいほど望んで日本人になった人は何人いるんだ?_日本が好きで、自分が生まれた国を愛することが何故恥ずかしいんだ。_自分が愛するこの国のために、なにか少しでも貢献したい。どこにためらう必要があるんだと。_その一言です。

佐々木:_じゃあ、これで終わりですね。_はい、長い時間。
孫:_じゃああの、もう一回しつこいようですけど、今日の結論として、私は、前提条件として国費を1円も使わないで「光の道」を実現させる具体的方法論を、さらにこれから噛み砕いて、たたき台として土俵に上げていく義務がある。
そのたたき台として土俵にあげたものは、有識者だとか国民だとかあるいは総務省だとか、政治家の先生方とかが、それに蓋を閉めて葬り去るのではなくて、堂々とたたき台に対して議論を束ねていく。
佐々木:_これからオープンを議論をしていく。
孫:_オープンな議論をしていく。_ということに、佐々木さんも同意いただいた。
佐々木:_はい、同意しました。
孫:_ありがとうございました。
佐々木:_ありがとうございました。
(孫さんと佐々木さん、立ち上がって握手)
(会場拍手)
Special Thanks(書き起こし担当)_@piyochin_supanax_suz_tkms_DOP_@lostman6_glassball_–_@kokumaijp_@paji_a


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2010年4月24日 (土)
普天間も無条件全面返還を!
2010年5月 9日 (日)
無条件返還しかない!!
2010年5月 9日 (日)
無条件返還しかない!!!

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湯浅誠さんを東京都知事に!
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4年後増税を許さないために、キャンペーン第4弾!
消費税増税絶対反対!大脇道場で勉強しよう!

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