参議院選挙開票速報番組の中でこれは出色だったようだ
選挙速報とサッカーワールドカップ決勝戦の一部を見て寝不足です。
一つの動画と他の方の記事を紹介して今日は終わりです。
参議院選挙開票速報番組の中でこれは出色だったようだ。
たまたま一部を見ていたがなかなかこれは事前に準備をしたかなり踏み込んだ作りになっていました。
創価学会に付いての言及は学会からクレームが付かないか心配になるくらいです。
それはこれです。
【ニコニコ動画】池上彰の選挙スペシャル 組織票(日教組・創価学会)
今日トラックバックを頂いたブログから紹介します。
参議院選挙が終わった。
世論に逆らい、大企業減税穴埋めのための消費税増税10%、米軍新基地の押し付けを進めようとする菅民主党政権に「NO!」と、有権者の厳しい審判が下された。
先の衆議院選挙で悪政の権化、自公政権に「NO!」と審判を下したのに続いて、国民は、主権者として、賢明なる洞察力を発揮し、かつ確固たる意志を示したのである。
#今回の参議院選で、自民党は比例区における低落傾向に歯止めがかからず、過去最低の議席数を記録した。(blog「きまぐれな日々」)
螺旋状ながらも、平和と民主主義を理念とする日本国の基本法、日本国憲法が命ずる日本の民主政治を、今、日本国民は主権者としての責任を自覚しながら模索し、一歩、一歩とその実現を追求しているのである。
財界に操られるテレビ・商業紙の世論操作にも抗しながら、主権者国民は互いに情報を交換し合い、国民本位の政治を実現しようとしている政治家、政党とともにたたかい、今回の快挙を成し遂げたのである。これからが日本の民主主義を実現するための主権者国民の手による本物のたたかいが始まるのである。
ブログ blog で 情報交換
主権者国民が消費税増税に「NO!」 菅民主党の独裁政治を阻む。
解決策は、必ずある。小選挙区で勝てないのが、そもそもおかしい。
支持率数%なんて、本来あり得ない。日本は、代議制の間接民主主義国家なのだ。
共産党は貧乏人の利益代表であり、有権者の大半は貧乏人なのだから。
敗因をクールに分析し、緻密に戦略を立て、乾坤一擲の勝負を挑むのです。
惨敗予想を覆した岡田ジャパンみたいなものですよ。要は、
これまでのやり方じゃダメだと腹を括ることだ。それが、できるか、どうかだ。
BLOG BLUES
共産党が小選挙区で勝ってこそ政治は変わる
今回の参院選ではみんなの党が躍進しましたが、同党は小泉純一郎元首相・竹中平蔵氏の構造改革路線を継承するいわば「勝ち組」のための政党というイメージがもたれています。東京都選挙区では同党の候補である松田公太氏がテレビでの知名度がたかい共産党の小池晃氏との接戦のすえに当選しましたが、松田氏はタリーズコーヒージャパン創業者であり、「勝ち組」が「労働者の味方」をくだしたといえます。政権交代後も経済が低迷していて、非正規労働者といった弱者でも、しごとがあった小泉・竹中時代をなつかしんでいるような気がします。また、韓国のサムスンの躍進や中国の経済成長で日本企業が衰退していて大企業を悪役に位置づけてきた共産党の政策が時代おくれになっているともいえます。
自由主義による経済政策をとなえている池田信夫氏のブログが大人気のように自由主義が徐々に支持されているような気がします。社会福祉も個人の自主性を尊重したベーシックインカムが支持されつつあります。共産党は今後も支持されたいならば自由主義にもとづく経済を肯定しつつも労働者の保護をどううちだしていくかが課題だとおもいます。また、今回の参院選では自民党が復調しましたが、前回の参院選の惨敗でなりをひそめていた憲法改正がまた議論されるような気がします。この点においても共産党は護憲で存在感をしめせるかがかぎだとおもいます。
共産党に期待されてきたのは「つよいもののブレーキ役」だとおもいます。しかし、それは対案をだすやりかたでないと支持されなくなってきているのです。
PiichanのBlog
みんなの党の躍進と共産党の退潮
民主党にばら色の夢をたくしてもその代償に増税させられることは厭だ。基本的に置かれている国際的な立場は省みないが、目先の損得には目利きである。つまり「賢くはないが、馬鹿ではない」のである。
だからといって「みんなの党」が素晴らしいとは誰も思っていない。ただ夢をばらまく民主党政権に「もうそんな馬鹿ではありませんよ」といいたかったのだろう。果たしてすえたお灸は熱かったか?
アメリカの委任統治地で自ら積み上げた預金が上納されていることは放置したまま、馬鹿でなくなっても無意味だと思うけれど、、、。
いずれにしても選挙の結果「ゆで蛙」が止まらないことが判明した。
岩下俊三のブログ
落合監督ではないが、「参院選」がもたらした結果の「俺流」分析。
選挙結果、普天間問題を誤魔化したことへの正当な怒りもあったはず、と考えたいものだ。しかし、それが本質的理由なら、自民やらみんなの党の議席増加などありえまい。小選挙区制という歪んだシステムも貢献したろう。自民、民主、みんなの党、公明といった、属国化推進政党が圧倒的大多数。株価はいざ知らず、庶民の生活、ますます悪化するだろう。自業自得。「基地問題での敗北」「属国容認で敗北」という形になるのをさけるため、マスコミ、民社、自民、みんなの党、公明が協力して、「消費税増税で敗北」ということにしたのではないだろうか。実質的に、属国傀儡議員の人数=与党連合、全体は、まったく、びくともしていない。
長いものにはまかれろ文化にいきる「ゆで蛙の王様」現象。といえば言い過ぎか。
マスコミに載らない海外記事
ジョージ・オーウェルの『1984年』を2010年に再訪
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2010年07月12日のつぶやき
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(定数削減問題)
秘書の経費も含めて、1人の国会議員にかかるお金は約7000万円です。80人分削ると56億円。
一方で、政党助成金は320億円ですが、これを削ったら何と450人分の国会議員を削るのと同じくらいになる。
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「小池晃さんを応援する市民勝手連市民リレートーク」から
「バナちゃん勝手連」結成のお知らせ
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(2010参議院選挙特集)
投票なうhttp://agilemedia.jp/lets_vote
あなたが投票すべきは?
< href="http://vote.yomiuri.co.jp/result.php">日本版ボートマッチ
あなたが更に投票すべきは?
参議院選挙2010 マニフェストマッチ
共産党のtwitter広告
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(消費税特集)
泉谷しげるの消費税「10%」だと!?
消費税増税絶対反対!大脇道場キャンペーン第5弾!導入以来、累計で224兆円。 同時期に大企業などの法人三税(法人税、法人住民税、法人事業税)などの減税が累計で208兆円。
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湯浅誠さんを東京都知事に!
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防衛論になると興奮しておかしくなるので、今回は冷静に参院選後を分析して、ついでに脳梗塞老人の大胆予想を試みよう。実は躍進した「みんなの党」は基本的に「消費税増税路線」であるが、どうやら、そうではないという雰囲気で乗り切っている。新しいモノが好きな選挙民の....... [続きを読む]
» <これはヒドイ!>街頭宣伝で選挙運動用ポスターを掲示したら即逮捕!! [どこへ行く、日本。(政治に無関心な国民は愚かな政治家に支配される)]
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みなさんは選挙の際には全国各地でこんな光景を目にしたことがあるだろう。
これらは状況から見て選挙期間中ずっと掲示されていたもようである。ところがこのよく見かける光景に対して... [続きを読む]
こんにちは。ご紹介、ありがとうございます。僕もTBいただきましたが、「マスコミに載らない海外記事」の1984と現代日本を重ね焼いた省察が興味深い。
意識を支配しようとする敵の目論見に対しては、こう言っちゃなんですが、いわゆる「左翼」じゃてんでダメでさ(なぜって、そうゆう人って「自由」に最大限の価値を見出してないっしょ)。えっへん、僕やキヨシローのようなレノン・チルドレンとかさ、若い世代で言えば「素人の乱」、あの感性が大切だろうと思ってます。抑圧に対する、ニャロメ〜精神、これです。
投稿: BLOG BLUES | 2010年7月13日 (火) 17時14分