「読売」の「時代の証言者」に不破哲三氏
日本共産党の不破哲三・社会科学研究所所長が、11月から『読売』の「時代の証言者」欄で50回のロング連載を始める由
赤旗以上のロング連載が読売新聞で行われる。
赤旗には出ないのかな?
これからは何でもありの世の中
共産党が内閣に入ってもおかしくはない
最近読売は少し変わって来たのかな?
ネット上の各氏のコメントです。
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世界中で孤立化する評判悪いアメリカ主導の政治、経済。市場経済を導入しながら社会主義を目指すと大見得を切っている中国。
21世紀は今複雑に螺旋状に変わりつつあります。
今私は一人の人間として、先入観に囚われないで、主体者として、土台から人間、社会、歴史等を考えて生きたいと思っております。知と思考が時代を支え、時代を動かします。
様々な人たちの考え、意見を聞き、主体的に考え行動する事が、真理への最短距離だと思う今日この頃です。
テレビでよく茶の間を訪れていたあの不破さんが今何を?
ブログ blog で 情報交換
「読売」朝刊に 日本共産党の不破哲三社会科学研究所所長が登場だって!!
http://topics.cocolog-nifty.com/blog/
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読売新聞に連載されている「時代の証言者」で、来月から日本共産党前議長・元衆議院議員の不破哲三氏の連載が始まるそうです。
5年前には新潮社から『私の戦後60年』を出版した不破さんですが、こんどは読売新聞に登場するとは!! どちらも、いわゆる保守派のメディア。
そこから、共産党幹部の本やインタビューが出るというのは面白い現象ですねぇ〜
Internet Zone::WordPressでBlog生活
http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2010/10/25123831/
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「時代」は変わったなぁ……(@@;)””
(っていうか「動いている」のかな……?)
やはり、読売の主要読者である「あまり知的(学力・思考能力)レベルは高くない一般庶民~貧民?層」にアピールするためには、「蟹工船的要素」は、抜かせなかったんでしょうか……(^^;)””
☆ D*N*A ☆ ~ Diary Note de Arekore ~
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皆さんの記事の元になっている記事です。
2010年10月25日(月)「しんぶん赤旗」
「読売」連載に不破氏登場
来月から30回 「時代の証言者」
「読売」朝刊に連載中の「時代の証言者」に11月1日から、日本共産党の不破哲三社会科学研究所所長が登場します。毎週5回(金、日曜日を除く)で、連載は30回ほどになる予定です。
同紙の11月の紙面PR版では、「『共産党』不破哲三さん編」として次のように紹介しています。
「戦後間もない1947年、16歳で共産党に入党した不破哲三さん。70年に40歳の若さで党書記局長に就任してからは党の指導者として、戦後の 共産党と政治の激動の中を歩んできました。国内では、常に野党の立場で時の政権と厳しく対峙(たいじ)しました。国際的には『自主独立』を掲げ、旧ソ連や 中国の共産党とも論争した半生を振り返ってもらいます」
「読売」連載に不破氏登場/来月から30回 「時代の証言者」 - しんぶん赤旗
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(定数削減問題)
秘書の経費も含めて、1人の国会議員にかかるお金は約7000万円です。80人分削ると56億円。
一方で、政党助成金は320億円ですが、これを削ったら何と450人分の国会議員を削るのと同じくらいになる。
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(消費税増税問題)
泉谷しげるの消費税「10%」だと!?
消費税増税絶対反対!大脇道場キャンペーン第5弾!導入以来、累計で224兆円。 同時期に大企業などの法人三税(法人税、法人住民税、法人事業税)などの減税が累計で208兆円。
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湯浅誠さんを東京都知事に!
「国民が主人公」トラックバックピープルにトラックバックを!
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コメント有り難うございました。
この読売の連載は日経でいう「私の履歴書」のような位置付けなのでしょう。
本になるでしょうから、おそらく日本共産党と不破哲三氏を語る上で今後欠くべからざる一册となるでしょう。
読売はいい仕事をしたと思います。
日本共産党へのご意見はごもっともだと思います。
今後共宜しくお願いします。
投稿: 大津留公彦 | 2010年11月16日 (火) 06時24分
読売の不破哲三氏の回顧録がこのさきまだ50回までつづくのかとこの貴記事で知りました。
おっしゃるように、あの読売もだいぶかわってきたかなという思いを私もします。
残念ながら読売はこのコラムをいまのところ、毎回
「共産党 不破哲三」などという紹介をしていますが、
これは厳密にいえば不破さんに失礼だと思います。ちゃんと、
貴記事のように「日本」を
入れて、
「日本共産党 不破哲三」と紹介す
るべきです。日本共産党はことあるごとに外国の共産党に追随したりせず、自主路線で
いくのだとつよく世間に訴えてきた政党ですからね。
かたや世間は共産党と名がつく事件などあるごとに、世界の共産党も日本のもいっぱひとからげにして「共産党が...」と残念ながら冷やかな目をいつも向けてきた責任がありますからね。
おっしゃるとおり、日本共産党こそ内閣に入っておかしくない。本当に金銭的に清潔な政党だと思います。民主党も昨年さっそうと政権交代したはよかったが、安全保障政策的にも派閥政党という意味でも自民党と同じかという思いで、この政党に日本共産党を迎え入れる懐の深さがないだけです。また共産党ももう少し、他党のように少しは党内の顔を国民に見えるように開放して、おかしなことまで妥協をせよとは言わないですが、しなやかな対応を心がけて欲しいといつも思っています。
ともかく貴ページを興味深く拝見させていただきました。ありがとうございます。
投稿: | 2010年11月16日 (火) 04時48分