「“愛と胃袋”」4番組の再放送を見た
プレミアム8<文化・芸術>「“愛と胃袋”」4番組の再放送を見た。
4人の直木賞作家が食の取材旅行をし、そこを舞台に小説を書きそれをテレビドラマにするという試みだった。
その4人と旅先は以下の通りでした。
井上荒野(イタリア・ピエモンテ) 森絵都(フランス・ブルターニュ) 角田光代(スペイン・バスク) 江國香織(ポルトガル・アレンテージョ)
それぞれの土地の土着の料理と地元の景色が素晴らしかった。
それぞれの小説もドラマ化されるとそれぞれの国の作ったドラマのようで日本人が書いたとは思えなかった。
小説作りもインターナショナルになったものだと思う。
最初の井上荒野は妻が見ていたのを耳で聞いていたがその内に妻はソファーで寝てしまい結局私一人が6時間も見てしまった。
4人がそれぞれ魅力的でした。
また小説化する過程と小説が同時に見れたのが興味深く私の短歌や俳句作りの参考にもなりました。
なかなか「文化的な」文化の日になりました。
江國香織さんのボルトガル アレンテージョ編はtwitterで呟きながら見ました。
twitterでハッシュタグ#nhkhi #nhk #nhkbshiで呟いたつぶやきのまとめです。
江國香織ボルトガルアレンテージョに行き小説を書く。 NHKBShiなう!
コカリアの豚肉美味しそう。
ボルトガルとスペインの国境の町モンセラージュでまた豚肉料理そしてコテージホテルで父江國滋の話。すき焼きに細く切った人参を入れていたと
ボルトガルとスペインの国境の町モンセラージュの隣村で昨日の居酒屋で知り合った人たちとイワシのBBQ
江國香織ボルトガルアレンテージョにて書いた短編小説集「チーズと塩と豆と」始まる
江國香織ボルトガルアレンテージョを題材とする作品 何とゲイの話!予告通り小さい女の子は出てくるが シリカイアという玉子と砂糖の甘いお菓子が好きなどと取材した物が出て来る。
江國香織ボルトガルアレンテージョを題材とする作品 しかし日本人が書いた話がこんなに違和感無くボルトガル人によってボルトガルのドラマとして演じられる不思議さ nhkは面白い事をやった。
江國香織ボルトガルアレンテージョのドラマ 甘いお菓子を焼く女の思わぬ行動 マジソン郡の橋的展開 題は「アレンテージョ」でした。
最後の江國香織の言葉
「食べ物は精神を作ります。果物を主食とする私は果物の精神で生き抜きます。」
10:00
プレミアム8<文化・芸術>「“愛と胃袋”イタリア 井上荒野のピエモンテ」
直木賞作家井上荒野がイタリア・ピエモンテの田園に滞在。農家を訪ね、スローフードを味わい、旅での出会いをもとに愛と料理にまつわる小説を執筆。番組内でドラマ化。
出演者
井上荒野
【語り】木村多江
番組の詳細
直木賞作家の井上荒野が、イタリアのスローフード発祥の地でもある豊かな農業地帯ピエモンテ州に滞在。 チーズ農家やワイナリーなどを訪ね、スローフードを味わい、旅での出会いをもとに、愛と料理にまつわる小説を執筆する。番組では、旅のもようをドキュメン トするだけでなく、書き下ろし小説を井上が訪ねた現地で、イタリアの俳優を使ってドラマ化する。
午
前
11
時
11:30
プレミアム8<文化・芸術>「“愛と胃袋”フランス 森絵都のブルターニュ」
直木賞作家・森絵都がフランス・ブルターニュを旅する。海の幸・山の幸に舌鼓をうち、生産農家を訪ね、出会った人々と料理をもとにした小説を執筆。番組内でドラマ化する。
出演者
森絵都
【語り】中越典子
番組の詳細
直木賞作家・森絵都が、フランスの北西部ブルターニュ地方を旅する。現地の食材を使って大人気のシェフの 案内で、農業や漁業にたずさわる人々を取材し、スローフードを味わう。旅での出会いをもとに、愛と料理にまつわる小説を執筆する。旅のもようをドキュメン トするとともに、書き下ろし小説を、森が訪ねた現地でフランスの俳優を使ってドラマ化する。
午
後
1
時
01:00
プレミアム8<文化・芸術>「“愛と胃袋”スペイン 角田光代のバスク」
直木賞作家・角田光代がスペイン・バスクを旅する。バルで小皿料理に舌鼓をうち、生産農家を訪ね、出会った人々と料理をもとにした小説を執筆。番組内でドラマ化する。
出演者
角田光代
【語り】貫地谷しほり
番組の詳細
直木賞作家・角田光代が、スペインのバスクを旅する。バスクは、知る人ぞ知る「食の都」。スペイン料理の 代名詞といえるピンチョスやタパスといった小皿料理の発祥地だ。角田は、バスクに根ざした食文化を維持するシェフや農家を訪ね、出会った人々と料理をもと にした小説を執筆。番組内でドラマ化する。
午
後
2
時
02:30
プレミアム8<文化・芸術>「“愛と胃袋”ポルトガル 江國香織のアレンテージョ」
直木賞作家・江國香織がポルトガルの田舎アレンテージョを旅する。伝統的な農家の料理や修道院のお菓子に舌鼓を打ち、旅での体験をもとに小説を執筆。番組内でドラマ化。
出演者
江國香織
【語り】ARATA
番組の詳細
直木賞作家・江國香織が、ポルトガルの田舎アレンテージョを旅する。黒豚の有名な産地では、伝統的な農家の労働者の食事を体験。また、数百年の歴史をもつ修道院のお菓子の甘さも、たんのうする。江國は、旅での体験をもとに小説を執筆。番組内でドラマ化する。
午
後
3
時
参考サイト
4人の短編小説集「チーズと塩と豆と」は既に出版されていました、
参考になりましたらこちらのクリックお願いいたします。
br />
→人気ブログランキングへ
良ければこちらもお願い致します
→FC2ブログランキング
更によければこれもお願いします。
→
« 第一種電気工事士試験に合格した。 | トップページ | tremendous poor policy(大脇友さんretweet世直し川柳4) »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「読んだつもりで終わらせない 名著の読書術」(樋口裕一著) を読み終えた(2016.02.21)
- 世界がジャパニーズマンガを描いてみた]を読んだ(2015.02.15)
- 資本論ネットde勉強会(2015.01.20)
- トーマス・ピケティの「21世紀の資本」を買った(2015.01.10)
- 「きけ わだつみのこえ」の木村久夫には 「もう一通の遺書」があった(2014.08.08)
「テレビ」カテゴリの記事
- 優しい音楽〜ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ(2022.01.07)
- 太陽の子(gift of fire)(2020.08.21)
- 戦争孤児サヘル・ローズ心の旅(2020.08.20)
- アウシュビッツー死者たちの告発 2(2020.08.18)
- メルトダウンZERO(2020.03.17)
「twitter」カテゴリの記事
- 12月13日の239tweetです(2014.12.14)
- 今日の52tweetです。(2014.12.11)
- 12月8日の42tweet(2014.12.08)
- 12月7日のtweet(2014.12.08)
- 12月6日のtweet(2014.12.08)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 「“愛と胃袋”」4番組の再放送を見た:
» 今年のバカウヨは果たして誰?「輝けネトウヨ大賞!2010」! [たかしズム「ネトウヨ、バカウヨ、ネット右翼、恥さらし、売国奴、日本の恥」を語るための、たかしのブログ]
今年のバカウヨは果たして誰?「輝けネトウヨ大賞!2010」! さて今年もやってまいりました。恒例の「今年一番の馬鹿」を決定したいと思います。昨年は年も押し迫ってからの投票でしたので、今回は少し早めにリリースさせていただくことに致しました。結果発表は20…... [続きを読む]
« 第一種電気工事士試験に合格した。 | トップページ | tremendous poor policy(大脇友さんretweet世直し川柳4) »
コメント