福島原発 暴発阻止行動 プロジェクト」結成へむけて(追記あり)
(最後に追記を入れました)
福島原発 暴発阻止行動 プロジェクト」結成へむけて
という案内を頂いた。
身体の面でも生活の面でも最も放射能被曝の害が少なくて済み、しかもこれまで現場での作業や技術の能力を蓄積してきた退役者たちが力を振り絞って、次の世代に負の遺産を残さないために働くことができるのではないでしょうか。
まず、私たち自身がこの仕事を担当する意志のあることを表明し、長期にわたる国の体制として退役した元技能者・技術者のボランティアによる行動隊を作ることを提案し要求していきたいと思います。
当面次のことを提案します。
1. この行動隊に参加していただける方を募集します。
原則として60 歳以上、現場作業に耐える体力・経験を有すること
2. この行動隊を作ることに賛同し、応援していただける方を募集します。
60歳以上でも経験のある技術者でもない私ですが、そういう人は
沢山知ってます。
このブログをお読みの方で我こそはと思われる方は是非志願下さい。
こういう取り組みは非常に大事だと思います。
なにせ三千万人の命を救うかも知れないのですから、、、
以下案内文書です。
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理工系の退役者へ) 「福島原発暴発阻止行動隊」という呼びかけが届きました #fukushima #veterans RT @tiniasobu
2011/04/07
お世話になった大先輩の紹介で届いたアピールを以下に貼り付けます。
知恵と体力を合わせてという緊急提案です。
以下引用です。
「福島原発 暴発阻止行動 プロジェクト」結成へむけて
福島第一原子力発電所の現状についてはいまさら説明するまでもありません。しかし確認しておかなければならないことは、次の事実です。
1) 暴発を防ぐためには、ホースによる散水のような一時的な処置ではなく、10 年の単位の時間安定して作動する冷却設備を設置し、これを故障することなく保守・運転し続けなければならない。
2) この冷却設備の建設・保守・運転は、すでに高度に放射能汚染された環境下で行わざるを得ない。
3) もし、安定した冷却設備を建設・保守・運転できなければ、3000 万人もの人口を抱える首都圏をも含めた広範な汚染が発生する可能性がある。
このような最悪のシナリオを避けるためには、どのような設備を作ることが必要か、放射能汚染を減らすためにどうしたらよいか、などなど、数多くの技術的課題があることはもちろんです。この点についても日本の最高の頭脳を結集した体制ができていないことは大きな問題です。さらにもう一方では、最終的に汚染された環境下での設備建設・保守・運転のためには、数千人の訓練された有能な作業者を用意することが必要です。現在のような下請け・孫請けによる場当たり的な作業員集めで、数分間の仕事をして戻ってくるというようなことでできる仕事ではありません。
身体の面でも生活の面でも最も放射能被曝の害が少なくて済み、しかもこれまで現場での作業や技術の能力を蓄積してきた退役者たちが力を振り絞って、次の世代に負の遺産を残さないために働くことができるのではないでしょうか。
まず、私たち自身がこの仕事を担当する意志のあることを表明し、長期にわたる国の体制として退役した元技能者・技術者のボランティアによる行動隊を作ることを提案し要求していきたいと思います。
当面次のことを提案します。
1. この行動隊に参加していただける方を募集します。
原則として60 歳以上、現場作業に耐える体力・経験を有すること
2. この行動隊を作ることに賛同し、応援していただける方を募集します。
これらの方々は、次ページにご記入いただきE-mail、FAX あるいは郵便でお送りください。
なお、このプロジェクトは直接的には国会や政府に対する働きかけと、広く人々にこの行動隊が必要であることを訴えることを活動の中心とします。状況が流動的なこともあり、
進展に応じて様々な面への活動を広げていくこともありうると考えます。
また、この提案文を多くの方に転送していただくことをお願いします。
2011年4月
山田恭暉
134-0083 東京都江戸川区中葛西5-11-25-707
電話&FAX 03-5659-3063
メール bouhatsusoshi◎aj.wakwak.com(◎を@にして送信)
****************************************************************
□ 福島原発暴発阻止行動隊に参加します
□ 福島原発暴発阻止行動隊に賛同し応援します
ご氏名
ご住所 〒
お電話
FAX
メール
****************************************************************
引用者 安渓遊地
暴発阻止行動呼びかけ.pdf (102KB)
http://ankei.jp/yuji/file/1104/001382_1.pdf
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併せてこちらも紹介します。
震災三日目に佐賀大学工学部教授 豊島耕一が提案された専門名チーム「頭脳センター」設立の結成の提案です。
国は,全国の,原子力工学の専門家,原子炉の設計者などを招集し,顧問チームと司令塔(専門家委員会)とを形成すべきです.その指令の下,国中の,場合によっては国際的な,あらゆる頭脳と資源とを,破局回避のために投入すべきです.
事故3日後に「遅きに失した提案」と書かれていますがこれが実現しないままそれからもう1ヶ月も経ちました.
国の総力を投じなければ一企業のそれも下請けの人間50人位で対応できる問題では決してありません。
以上です。
原子力発電を止め自然エネルギーに転換させよう。!!
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TPPはTREMENDOUS POOR POLICYだ。
日本開国ではなく真実はアメリカの為の日本「壊国」です。
TPPには日本は絶対に参加すべきではありません。
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(定数削減問題)
秘書の経費も含めて、1人の国会議員にかかるお金は約7000万円です。80人分削ると56億円。
一方で、政党助成金は320億円ですが、これを削ったら何と450人分の国会議員を削るのと同じくらいになる。
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(消費税増税問題)
消費税増税絶対反対!大脇道場キャンペーン第5弾!導入以来、累計で224兆円。 同時期に大企業などの法人三税(法人税、法人住民税、法人事業税)などの減税が累計で208兆円
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