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2011年6月22日 (水)

「おは!twitter俳句」(岩魚)(6月4日から6月22日)

「おは!twitter俳句」(夏至)(6月4日から6月22日)です。

今回もいつもと順番を替えて次の順番です。

私の俳句   @twryossy

@twryossy さんのtwitter季語案内  おは!

句作に関する私のコメント ★

英語俳句(メルマガ版に記載予定)
です。

(一部twitterでのつぶやきと変わっています)

2011年06月22日(水)

@twryossy さまざまな事走りつつ夏至の朝 公彦

おは! RT @twryossy: 【今日の季語541】夏至(げし):二十四節気の一つ。「至」は《いたる》ではなく《きわみ》の字義を表す。一年でもっとも昼が長く夜が短い。この日から仲夏は後半に入る。
◆鹿島槍夏至残光をかかげたり(小澤實)

★私には今いろんなことが「走っている」
今日は暑い日だった。
明日被災地には大雨が降るという。
心配だ。

祖母は白血病ではなかったようだ。

2011年06月21日(火)


@twryossy 花菖蒲わずかに黄色ありにけり 公彦

おは!RT @twryossy: 【今日の季語540】】花菖蒲(はなしょうぶ):「野花菖蒲」を園芸用に改良したもので水辺に栽培され大柄の多彩な花を咲かせる。見物のための「菖蒲園」や「菖蒲見」も傍題に。
◆てぬぐひの如く大きく花菖蒲(岸本尚毅)

★あまり気づかないが菖蒲の花の真ん中には黄色い花弁がある。

2011年06月20日(月)

@twryossy 二次句会岩魚の骨酒舐めながら 公彦

★あまり最近出席率が良くないが私の属する俳句会では必ず二次句会が行われる。
そしてそこにはお酒が入る。
岩魚の骨酒をたしなみながら句をひねったことが複数回ある。

おは!RT @twryossy: 【今日の季語539】岩魚(いわな):山間部の渓流に生息するサケ科の淡水魚。「いわな」の「な」は《肴》の意の古語で食用魚を指す。「魚(さかな)」もサカ(酒)ナ(肴)の意。
◆戸隠の神の炉に焼く岩魚かな(宮下翠舟)

2011年06月19日(日)

@twryossy 父の日の娘の手紙入る定期入れ 公彦

★夕べ豊田から家に帰り着いて次女が父の日のプレゼントをくれた。
ポール・スミスのベルトと手紙だった。
早速ベルトをし、手紙は定期入れに入れて持ち歩いている。
有難う
娘よ

おは!RT @twryossy: 【今日の季語538】父の日(ちちのひ):六月第三日曜日。1910年J・B・ドッド夫人が父の墓に白バラを供えたのが契機のアメリカの行事。「母の日」に肩を並べたのは近年。
◆父の日の記憶はいつも雨の音(才記翔子)

2011年06月18日(土)

おは!RT @twryossy: 【今日の季語537】夏鴨(なつがも):「鴨涼し」の傍題でも。総称としての「鴨」は三冬の季語であるが「軽鴨」は夏の間も日本に留まって繁殖するのでこのように呼ばれる。
◆池の辺に二羽寄り添ひて夏の鴨(天野美代子)

@twryossy 軽鴨の親子の列に突如雨 公彦

★この時期は雨が突然降る。
軽鴨の親子にも人間の親子にも

2011年06月17日(金)
おは!RT @twryossy: 【今日の季語536】蛇衣(へびきぬ)を脱ぐ:「蛇の衣」「蛇の殻」などの傍題でも。蛇は年に何回も脱皮するが、活動期を控えたこの時季に目立つところから夏の季語とされる。
◆眼の玉のあとありありと蛇の皮(足立幸信)

@twryossy 蛇衣を脱ぐが如くに発病す 公彦

★義母が発病しました。急性白血病の疑いありです。


2011年06月16日(木)
おは! RT @twryossy: 【今日の季語535】滴(したた)り:岩の裂け目などから湧き出た水がしずくとなってこぼれ落ちるさまをいう。清冽な印象が本意なので、雨垂れや水道水などについては用いない。
◆したゝりの音の夕べとなりしかな(安住 敦)

@twryossy 滴りを聴きつつ二人の夜なりし 公彦


★祖母の見舞いに豊田市に行き久しぶりに二人でホテルに泊まりました。

2011年06月15日(水)
おは!RT @twryossy: 【今日の季語534】金亀子(こがねむし):「黄金虫」の表記、「かなぶん」の別名でも。コガネムシ科の甲虫の総称で種類が多い。夏の夜に灯を求めて賑やかな羽音を立てる。
◆金亀子擲(なげう)つ闇の深さかな(高浜虚子)

@twryossy 黄金虫明るさ求め闇かこつ 公彦

2011年06月14日(火)
おは!RT @twryossy: 【今日の季語533】額の花(がくのはな):「額紫陽花(がくあじさい)」とも。アジサイの母種で淡青色の花の周囲を小さな装飾花が縁取るように開くところからこの名が出た。
◆数々のものに離れて額の花(赤尾兜子)

@twryossy 額の花関わりもなく咲きにけり 公彦


★紫陽花の花が咲いている。我が家の庭は今年は少なくなったが。


2011年06月13日(月)
おは!RT @twryossy: 【今日の季語532】蝙蝠(こうもり):「蚊食鳥」の別名でも。春に冬眠から覚めるが群舞が目に付くところから夏の季語に。「こうもり」は古語「かはほり」から転じた語形。
◆蝙蝠やひるも灯ともす楽屋口(永井荷風)

@twryossy 蝙蝠の飛んで義母には偽痛風 公彦


★義母の病名はとリあえずは「偽痛風」。

2011年06月12日(日)

おは!RT @twryossy: 【今日の季語531】夏帯(なつおび):女性が夏の和服に用いる帯。軽くて涼しげな薄手の生地に芯を入れて模様を浮き出したものや、博多織の「単帯(ひとえおび)」などがある。
◆夏帯や一途といふは美しく(鈴木真砂女)

@twryossy 夏帯のシュプレヒコールに声枯れて 公彦

★浴衣をきた女性のシュプレヒコールに励まされた。

2011年06月11日(土)
おは!RT @twryossy: 【今日の季語530】五月雨(さみだれ):旧暦五月の長雨を表すところから生まれた熟字。表記通りの「さつきあめ」、動詞化した「さみだる」の傍題も。作例の多い季語の一つ。
◆さみだれや大河を前に家二軒(蕪村)

@twryossy 五月雨も上がり原発に反対す 公彦

★6・11日本初川柳デモでの作品


2011年06月10日(金)
おは!RT @twryossy: 【今日の季語529】雪の下(ゆきのした):「虎耳草」「鴨足草」など生類の肢体になぞらえた熟字でも表記される。日陰の湿った場所に自生し五、六月頃に五弁の小花を付ける。
◆歳月やはびこるものに鴨足草(安住敦)

@twryossy 雪の下父のようにも孫のようにも 公彦

★ゆきのしたの花はいろんな風に見える


2011年06月09日(木)
おは!RT @twryossy: 【今日の季語528】梅雨の星(つゆのほし):「麦熟れ星」の傍題も。梅雨の雨が降り止んだ夜空に雲の間からわずかに姿を見せる星。「麦星(むぎぼし)」は牛飼座の主星の別名。
◆またたきは黙契のごと梅雨の星(丸山哲郎)

@twryossy 梅雨の星広くあまねく光れかし 公彦

★梅雨の間の星はなかなか貴重なものだ。あまねく光って欲しい。


2011年06月08日(水)
おは!@twryossy【今日の季語527】枇杷(びわ):中国原産のバラ科の果樹。冬に小さな花を付け翌年夏に結実する。古くはコフクベの和名でも呼ばれたが早くから漢名が定着して通名となった。
◆びつしよりと濡れて出でたり枇杷の種子(辻桃子)

@twryossy 枇杷の木への引っ掛かり傷や父の顔 公彦

★私の右足には小さい時に枇杷の木から落ちて木に引っかかった傷がある。
それを助けてくれたのは今は亡き父であった。そのときの話をもう聞くすべはない。

2011年06月07日(火)
おは!@twryossy【今日の季語526】鴫焼(しぎやき):「焼茄子(やきなす・やきなすび)」「茄子田楽」とも。二つ割りにした皮付き茄子を串に刺して山椒味噌を塗り軽く炙ったもの。庶民の味。
◆鴫焼や主好みの布目皿(山本喜久子)

@twryossy 焼き茄子を 吹きて食べたる 父なりき

★焼きなすを吹いて食べていた父を思い出した。

2011年06月06日(月)
おは!RT @twryossy: 【今日の季語525】芒種(ぼうしゅ):二十四節気の一つ。「芒(のぎ)」は穀物の籾(もみ)の先にある針状の細毛。それのある稲を「種(うえる)」意。季節は今日から「仲夏」に。
◆暁の西より晴るゝ芒種かな(後藤昭女)

@twryossy 芒種なり父の靴下今日も履く公彦

★私は父の靴下をずっと掃いています。

2011年06月05日(日)
おは!RT @twryossy: 【今日の季語524】竹の皮脱ぐ:「竹の皮散る」「竹の皮」とも。生長した「筍(たけのこ)」が根元から順に皮を落とす、その様子が人間の脱衣に似るところから「脱ぐ」の表現が。
◆脱ぎ捨ててひとふし見せよ竹の皮(蕪村)

@twryossy 竹の皮脱ぎ捨てる如き孫笑う公彦

★孫の成長は驚くばかりだ。皮を脱ぐ捨てる竹にも似て。

2011年06月04日(土)
おは! RT @twryossy: 【今日の季語523】蜘蛛の囲(い):「蜘蛛の糸」とも。「い」は《網》の意の古語で「囲」は同音字による宛字。「蜘蛛」そのものも夏の季語だがその巣や糸にはまた別の趣がある。
◆天界とこの世を結ぶ蜘蛛の糸(星野 椿)

@twryossy 水滴を溜めて切れたり蜘蛛の糸 公彦

★蜘蛛の糸にかかって光る水滴は神々しい。

今回は以上です。

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