「おは!twitter俳句」(縄跳び)
昨日は第二種冷凍機械責任者試験を受験しました。
結果は微妙です。
試験の帰りに板橋の近藤勇の墓を見て来ました。
近藤勇は
流山で捕まり三郷 越谷と運ばれ板橋で処刑されました。
この土方歳三と一緒の墓を建てて後世に新撰組を伝えた永倉新八の墓もありました。
歴史は伝える人によって作られるとも言えるでしょう。
2011年11月14日(月)
「おは!twitter俳句」(縄跳び)(11月8日から11月14日)です。
中身はいつもと違って次の順番です。
私の俳句: @twryossy
句作に関する私のコメント :★
@twryossy さんのtwitter季語案内: おは!
です。
(一部twitterでのつぶやきと変わっている場合があります)
では今回のハイクです。
2011年11月14日(月)
@twryossy 縄跳びや得意な子どもも遥かなり 公彦
★小学校の頃縄跳びが得意な女の子がいた。
そんな微かな記憶がこの季語によって還暦前の私に蘇った。
最近縄跳びしている子どもはとんと見ないが。
おは!RT @twryossy: 【今日の季語686】縄跳(なわとび):一人で行うものと大勢で遊ぶもの、また張ったゴム紐を飛び越える「綱飛」もある。かつては女児の冬の遊びだったところから当季の季題に。
◆縄とびの子等に大きくなる夕日(高橋謙次郎)
2011年11月13日(日)
@twryossy 冬浅し試験に続く朝の刻 公彦
★最近遅くまで寝ている事がない。
土曜日 はほぼ出勤、日曜日は早朝ウォーキング
昨日はウオーキング+試験だった。
おかげで、試験に遅れる心配はなかった。
来年二月にはハーフマラソンに出ようと思っています。
これから休みにはマラソンという行事が加わりそうです。
おは!RT @twryossy: 【今日の季語685】冬淺(ふゆあさ)し:「浅き冬」の傍題でも。暦の上では冬を迎えたものの実際はまだ暖かい日が続くために冬の到来を実感するまでには至らない時季の季語。
◆冬浅し鳥居のかげを芝に踏む(永尾宋斤)
2011年11月12日(土)
@twryossy 木菟や還暦とという刺激物 公彦
★還暦というのはやはり人生の一大事だ。
取り巻くいろんな状況が変わって来る。
取り巻かれる自分は何も変わらないのだが…
私の還暦は来年二月です。
おは!RT @twryossy: 【今日の季語684】木菟(みみずく・ずく):古名「つく」に《耳》を添えて生まれた名称。同じ木菟でも「青葉木菟(あおばずく)」「木葉木菟(このはずく)」は夏の季語になる。
◆木菟鳴いて城のごとくに夜の森(坪井洋子)
2011年11月11日(金)
@twryossy 雑炊の季節となりて妻過呼吸 公彦
★この時期妻の過呼吸が起こる。
この日も朝4時に病院に一緒に行った。
まあ仕方がない。
1時間早く起きただけだし。
おは!RT @twryossy: 【今日の季語683】雑炊(ぞうすい):「鶏雑炊」「牡蠣(かき)雑炊」など主要な具材の名を冠した傍題も。冷や飯に残り汁を加えて煮た「おじや」に至るまで多種にわたる。
◆雑炊に卵二つをぽんと割る(星野 椿)
2011年11月10日(木)
@twryossy 木の葉なき欅揃いて万歳す 公彦
★ケヤキは横に伸ばすもので縦に万歳させるように伸ばすものではない。
団地のケヤキの間引きが話題になっている。
近くの団地は葉が散ると言うクレームを受けばっさりと途中から切ってしまった。
まるで万歳する人の列のようになってしまった。
あんな風にはしたくない。
おは!RT @twryossy: 【今日の季語682】木の葉(このは):「木の葉散る」ともいうが「木の葉」だけでも冬になる。枯れ散る葉、梢に残る葉のどちらにも。「木の葉の雨」は散る音を雨に譬えた表現。
◆木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ(加藤楸邨)
2011年11月09日(水)
@twryossy 帰り道四角四面の鯛焼きを 公彦
★日本橋に四角いたい焼きがある。
切り落とす所がないのでエコか?
よく会社の帰りに食べる。
お勧めです。
おは! RT @twryossy: 【今日の季語681】鯛焼(たいやき):鯛をかたどった鉄板の型に溶いた小麦粉を流し込み小豆餡を包んで焼いた食べ物。年中あるものだが手に伝わってくる温みは冬にふさわしい。
◆鯛焼を割つて五臓を吹きにけり(中原道夫)
2011年11月08日(火)
@twryossy 立冬や勉強三昧続きたり 公彦
★試験勉強三昧です。
おは!RT @twryossy: 【今日の季語680】立冬(りっとう):「冬立つ」「冬来(きた)る」などの傍題でも。二十四節気の一つで暦の上では今日から初冬に入るものの、しばらくはなお秋の気配が残る。
◆斧あてし枝の切口冬に入る(山口誓子)
今回は以上です。
今後なるべく1週間に一回書きたいと思います。
お読み頂き有り難うございました。
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