TPPで生卵が食べられなくなる?脱原発政策はTPPで覆る?
昨日娘が「生卵を食べるのは日本だけでTPPに入ると生卵が食べられなくなるんだって!」
というので「それは困る生卵とご飯はパパの主食のようなもんだ」
と言いながら調べてみた。
確かに日本とフィンランドしか生卵を食べないとここには書いている。
TPP問題の本質 消費者こそTPP反対の声を 元秋田大学教授 小林綏枝・「生卵」が食べられる国・自給率13%がもたらす光景
・安全が保障される権利
・食料供給は大丈夫なのか
・悩ましい消費者
・山は青く水は清くあれ
確かにアメリカから生卵は輸出できないだろうから裁判所にアメリカ企業が訴えてくることはありうる。
玉子かけご飯をまもれ!
TPPは万害あって一利なし。
以下坂井貴司さんのML記事です。
以下は実際におこりうる事です。
日本全土で高まる反原発の声を受けて、ついに日本政府は脱原発を決定した。
すべての原発を廃炉にし、二度と新規の原発建設をしないことを決めた。
脱原発のために戦ってきた人々は歓喜した。
ところが、思わぬ所から反撃が来た。
原発を世界中に輸出しているアメリカのある企業が、日本の脱原発を
「すべての関税ならびに非関税障壁を撤廃するTPP(環太平洋戦略的経済連
携協定)第4条に違反している。脱原発を撤廃するか違約金を払え」
と、日本政府を提訴した。莫大な違約金を払えない日本政府は、脱原発を撤廃
し、原発建設を認めると発表した。
「そんなバカな!一企業の提訴が国家の主権より優先されるなんて」
との声がわき起こったが、どうすることもできなかった。なぜなら日本はTPP
に参加していたから・・・。
国の主権よりも企業の利益追求が優先されるTPPに参加するかどうか、11
月11日ごろに決まる模様です。野田首相はTPP参加の意志を持っています。
東日本大震災の復興にかこつけて参加するもくろみです。
TPPには、日本の最大の貿易相手国である中国は参加しません。する意志が
ないのです。日米自由貿易協定がTPPの正体です。
賛成・反対がまだ拮抗している民主・自民・公明党にTPP参加反対の声を送
ってください。メリットばかりを並べ立てて、TPP参加をあおるマスコミに対
抗しましよう。
民主党へのご意見
http://www.dpj.or.jp/contact/contact
自民党へのご意見
https://ssl.jimin.jp/m/contact
あなたの声を公明党に
https://www.komei.or.jp/contact/
以下
2011年11月01日23:52 カテゴリニュース速報
【ネットde真実】本当でした。日本政府が嘘ついてた。TPPで公的医療保険は自由化、薬価もTPP対象★5
唐です。
からの紹介です。
アメリカ 日本
盲腸 243万円(1日入院) 8万円(7日間入院)
出産 115万円(2日間入院) 39万円(7日間入院)
肺炎 113万円(4日間入院) 30万円(4日間入院)
アメリカ1世帯あたりの医療保険の保険料は年額1万2680ドル(134万2793円)
アメリカでは医療保険料は毎月10万円を超える。
http://www.medicalnews.jp/index.php?itemid=1155
.西村幸祐 (@kohyu1952)
Posted Monday 31st October 2011 from Twitlonger
TPP問題、長尾たかし民主党議員が告発!医療保険に関する重大な疑惑です。政府と厚労省、外務省を巻きこむスキャンダルかもしれない。
以下、長尾議員からのメッセージです。
------------------
重大な事実が分かった。
国民向けTPP資料には、「公的医療保険制度は(TPP議論の)対象になっていない」と明記していた。我々議員にも繰り返しそのような説明がなされていた。医療保険制度自体を交渉するTPPの「金融サービス分野」では議論の対象とはなっていないというもので、実は別の分野である、「物品市場アクセス分野」で取り上げられる可能性を厚生労働大臣が認めたのだ。ではこれをいつ認識したのか。なんと、9月16日に「米国政府が公的医療保険の運用で自由化を求める声明」を、大臣は外務省を通じて受け取っていたのだ。
受け取っていたじゃぁないかっ!!!!!!
今迄、何十時間とPTで議論してきたことは何だったんだ??これ迄の議論は、国際協定であるが故、我々も外務省との質疑を中心に行っていた。きっと、外務省は黙っていたのだろう。一方の厚生労働省としては、懸念表明をしたかったが其の舞台がなかったと言い訳もしたいのだろうが、それは許されない。国民を欺くとはこのこと。違う器を指差しここにはありませんが、こちらに入っていますというものである。こういうやり取りがPTや委員会で繰り返されるから信用できないのである。また、薬価決定方法について交渉対象になる可能性について認めた。
明日厚生労働省の役人を呼んでこの2点について事情を聞くこととしている。厚生労働委員会でも質してみようと思う。
3.10.27参院厚生労働委 共産・田村智子「TPPの落とし穴」
小宮山の答弁を引き出したのは共産党の一年生議員
以上
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