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2012年1月23日 (月)

「おは!twitter俳句」(狩人)

今日も寒いです。
我が家の電気代が3万円となりました。
3人で3万円は高いと思います。
娘の部屋の暖房が一晩中点いているようなので節電依頼をしました。
どうも我が家は節電が足りない用です。
昨日LED電球を取り付けましたが。。。


ーー

ではこの1週間の俳句です。

「おは!twitter俳句」(狩人)(1月17日から1月23日)

私の俳句:   @twryossy

句作に関する私のコメント :★

@twryossy さんのtwitter季語案内:  おは!
です。
(一部twitterでのつぶやきと変わっている場合があります)


では今回のハイクです。

2012年01月23日(月) 3 tweets ソース取得:

@twryossy 狩場なるいにしえの夢や庵かな 公彦

★昔横浜市保土ヶ谷区の狩場町のマンションに住んでいた。
昔は狩りをする場所だったのだろうが今はマンション群になっている。
入居の時にはここはすごい自然が残っているところだったと隣のマンションの人に言われたのを覚えている。


RT @twryossy: 【今日の季語756:別記】猟人を指す古語サツヲのサツはサチの母音交替形にあたり、《狩猟の獲物》やそれを得る道具の《釣針・弓矢》を表した。その《獲物》の意から転じて《幸福》の意が生まれ、それがサチ(幸)の語形で後世に伝わった。

おは!RT @twryossy: 【今日の季語756】猟人・狩人(かりうど):漢語「猟師」や古語「猟夫(さつお)」などの傍題も。一年を通じて用いられる語だが冬の生業とされたことからこの季に定まった。
◆霜とけの囁きをきく猟夫かな(森 澄雄)


2012年01月22日(日)

@twryossy 冬深む江戸川沿いを駆け続く 公彦

★2月5日の三郷シティーマラソンに参加するので練習を始めた。
江戸川沿いを駆け抜けるのは爽快だ。
もう少し暖かいともっといいのだが。。。

おは!RT @twryossy: 【今日の季語755】冬深し(ふゆふかし):「冬深む」の動詞形でも。「深し」と捉える季語は四季それぞれにあるが、冬のそれには極寒の厳しさと春を待ちこがれる思いが籠もる。
◆冬深し柱の中の濤(なみ)の音(長谷川櫂)

2012年01月21日(土)

@twryossy 大寒や風の尖りて刺さり来る 公彦

★大寒や風は刺さるように冷たい。春の到来が待ち遠しい。


おは!RT @twryossy: 【今日の季語754】大寒(だいかん):二十四節気の暦の上ではこの日から晩冬後半に入る。「小寒」から十五日を経て一年でもっとも寒い時季を迎える。春の到来が待ち遠しい。
◆大寒のひろがりいたる臼の創(きず)(中村和弘)

2012年01月20日(金)

番外
#jhaiku 朝まだき霙降る街踏みしめる 公彦


@twryossy 寒鴉雨の朝には見当たらず 公彦


★さすがに雨が降ると鴉はいない。どこに避難しているのだろうか?


おは! RT @twryossy: 【今日の季語753】寒鴉(かんがらす):「寒鴉(かんあ)」の漢語形でも。四季を問わずに見かけるが、冬の寒々とした場景にはその漆黒の姿が似合わしく水墨画などの画材にも。
◆吹かれ来て投げ込み寺へ寒鴉(宮川豊治)

2012年01月19日(木)

@twryossy 紙漉に挑む若者美しき 公彦


★サッカーの中田が紙漉等の日本の古い伝統に挑む番組を見た。
美しいと思った。


おは!RT @twryossy: 【今日の季語752】紙漉(かみすき):「寒漉(かんすき)」「紙干す」などの傍題でも。中国から伝わった技法から独自の和紙製法が生まれた。寒中に漉いた紙には虫が入らない。
◆水責めの道具揃ひて紙を漉く(後藤夜半)

2012年01月18日(水) :

@twryossy 凍滝の人の心にありにけり 公彦

★コメントなし

おは! RT @twryossy: 【今日の季語751】凍滝(いてたき):「滝凍る」「氷瀑」などの傍題でも。厳冬期に水量が減って流れが細くなり氷結した滝。別題として流れが途絶えた「滝涸(か)る」もある。
◆終章はかがやけと滝凍るなり(倉橋羊村)

2012年01月17日(火)

@twryossy 寒土用毛布外れて目覚めけり 公彦


★毛布と羽根布団で寝てますが毛布がずれて外れると部屋が寒いので寒くて目が覚めます。


おは!RT @twryossy: 【今日の季語750】寒土用(かんどよう):年に四回ある土用の一つ。立秋前の十八日間を単に「土用」と呼ぶのに対して立春前の十八日間を寒土用と称する。一年で最も寒い期間。
◆五臓にて味はふ水や寒土用(手塚美佐)


以上です。


今週も俳句をお読みいただき有難うございました。

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