新日本歌人協会全国幹事会二日目の討論に参加しました
今日新日本歌人協会全国幹事会二日目の討論に参加しました。
残念ながら昨日の1日目は参加出来ませんでしたが今日は朝早くから行き、早朝に杉並区在住の会員の案内で有志で小林多喜二旧居跡を訪ねました。
午後は有志8人で麻布長玄寺の渡辺順三の墓参に行きました。
うめ
今年も紅梅・白梅が咲いていました。
鶯が梅に来て鳴いていました。
討論の最初に冒頭被災地の岩手の支部からのメッセージが読み上げられました、
私はIT技術の活用と東日本大震災被災者支援について以下発言しました。
我孫子支部湖畔短歌会では「現代短歌研究会」という勉強会で水野昌雄さんの「続・続歴史の中の短歌」をこの一年間勉強し今年は「続・歴史の中の短歌」をやることや
俵万智さんと「3・11短歌集あれから」感想文についてTwitter でやり取りしたことや
「私達の震災歌集 」を電子出版する予定で表紙には陸前高田市戸羽市長から奇跡の一本松から作った仏像の写真を使わせてもらうことをfacebook経由了解得たことなどを紹介し、mailing list,blog,twitter、facebookなどのIT技術の活用を訴えた。
すでに発表した常任幹事会声明「国民のくらし破壊の消費税増税に反対します。」の確認と
アピール「 記念すべき第五十回総会に向け、「1000名の協会体制」の維持に」の発表を皆で確認した。
以上
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