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2012年3月 5日 (月)

おは!Twitter俳句(啓蟄)

昨日一昨日の三郷と越谷の脱原発デモの事は一昨日と昨日書きました。
昨日のデモのあとイオンレイクタウンに行きました。
kazeとmoriの二つで片道一キロ以上ある巨大なショッピングセンター(まだ日本一?)を一人で歩きました。
ハドウスというライブハウスにもなるステーキハウスで夕食を食べました。今度ライブを聞きに行こうと思います。

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この1週間の俳句です。

おは!Twitter俳句(啓蟄)(2月28日から3月5日)

私の俳句:   @twryossy

句作に関する私のコメント :★

@twryossy さんのtwitter季語案内:  おは!

です。

(一部twitterでのつぶやきと変わっている場合があります)


ではどうぞ。

2012年03月05日(月)
@twryossy 啓蟄や趣味を許さぬ仮設とや 公彦

★昨日の越谷のさよなら原発集会で女性弁護士が怒りをこめて語っていたのは趣味の物を東電への請求に入れたら他のものまで支給をストップされたという事です。
東電によって仮設に住むことを余儀なくされている者は息抜きの趣味も許されないのか、!と

お!RT @twryossy: 【今日の季語798】啓蟄(けいちつ):二十四節気の一つ。地中に蟄(かく)れていた虫が戸を啓(ひら)いて出て来る意で「蛇穴を出づ」と同趣の季語。暦はこの日から仲春に入る。
◆啓蟄やすんなり通る針の糸(明才地禮子)

2012年03月04日(日)

@twryossy 満作やデモの間に探しけり 公彦

★満作の花が今日の季語だったので一日さがした。
越谷デモの間も探しましたが見つかりませんでした。それを夜にこの句にしました

おは!RT @twryossy: 【今日の季語797】満作(まんさく):初春に葉よりも前に縮れたような細い四弁の花を付ける。豊年満作にちなんでこの名が出たとされる。漢名の「金縷梅」を宛てるのは誤用。
◆まんさくに滝のねむりのさめにけり(加藤楸邨)

RT @twryossy: 【今日の季語797:別記】マンサクが他の花に先がけて真っ先に咲くところから「先ず咲く」の転とする語源説もあるが疑わしい。物の名を動詞形に求めたところに不自然さがあり、こじつけの域を出ない語源解であろう。

2012年03月03日(土)

 @twryossy 流されし子の供養かな雛飾り 公彦

★この句のつぶやきに触発されてこの句が出来ました。

RT @satositter: 雛飾れば生きなかった児が喜ぶ

おは!RT @twryossy: 【今日の季語796】雛飾(ひなかざり):「雛祭」の数多い傍題の一つ。本来は陰暦三月に応じて仲春の季語であったために陽暦とのずれが生じた。段飾りは江戸中期以降の流行。
◆雛飾りつゝふと命惜しきかな(星野立子)

2012年03月02日(金)

 @twryossy 春光や福島にまだ射さぬなり 公彦

★春の陽は毎年注ぐが復興は進んでおらず福島に安心の日は当分来ない。

おは! RT @twryossy: 【今日の季語795】春光(しゅんこう):「春色」「春景」などの傍題が示すように本来は春の景色を指す漢語であるが、俳句では柔らかな春の日の光の意に用いられる事が多い。
◆春光のてつぺんにあり観覧車(佐野すすむ)

2012年03月01日(木)

@twryossy 恋猫の声にぴくりと猫の耳 公彦

★うちの猫が外の猫の鳴き声に耳が動いた。それを句にしました。

おは! RT @twryossy: 【今日の季語794】恋猫(こいねこ):「猫の恋」の傍題の一つで「春の猫」「猫の妻」などとも。猫の繁殖期は年に数回あるが春夜との取り合わせに趣を見てこの季に代表させた。◆恋猫の中のわが猫うひうひし(殿村菟絲子)

2012年02月29日(水)

 @twryossy 古巣には戻れぬ鳥の長飛行 公彦

★こういう鳥も人も居る。

おは!RT @twryossy: 【今日の季語793】古巣(ふるす):同季別題の「鳥の巣」から雛が巣立って空のまま捨てられた古い巣。日常語としては人間にも比喩的に用いるが俳諧ではあくまでも動物季題。
◆御籤をも結ひこめてある古巣かな(森田 峠)

2012年02月28日(火)

 @twryossy 春炬燵甘く酸っぱい記憶かな 公彦

★これについてはあまり語らない。

おは!RT @twryossy: 【今日の季語792】春炬燵(はるごたつ):三冬の季語「炬燵」を春に転用したもの。別題「残る寒さ」の気分も言外に籠もる。晩春の「炬燵塞ぐ」まではまだだいぶ先がある。
◆足触れて言葉つまづく春炬燵(佐藤せいじ)
以上
今週も俳句をお読みいただき有難うございました。

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