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2012年4月16日 (月)

おは!Twitter俳句(蛙の目借り時)

前の記事で書きましたが昨日の武藤類子さんの講演は示唆に富むものが多かった。

その記事での消費の為の10か条は彼女ならずとも怒りを催す

類子という名前は珍しい名前だが59年前の8月15日の生まれで父親が人類の為に役立つようにと命名したという。


今人類の為に役立つ事と言えば彼女がやっているように原発をなくす為に貢献することだろう。

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この1週間の俳句です。

おは!Twitter俳句(蛙の目借り時)(4月10から4月16日)

私の俳句:   @twryossy

句作に関する私のコメント :★

@twryossy さんのtwitter季語案内:  おは!

です。

(一部twitterでのつぶやきと変わっている場合があります)


ではどうぞ。

2012年04月16日(月)

おは!RT @twryossy: 【今日の季語840】蛙の目借り時(かわずのめかりどき):「めかり時」「めかる蛙」の短縮形でも。春暖の頃に眠いのは蛙が人の目を借りるからとする俗説に基づく俳味ある季語。
◆無住寺の縁側ひろき目借りどき(仲村美智子)

@twryossy 目借り時類子の話に引き込まれ 公彦


★「蛙の目借り時」という季語は初めて知りました。
昨日の武藤類子さんの講演がどうも頭から離れませんので句にしました。


2012年04月15日(日)

おは!RT @twryossy: 【今日の季語839】アスパラガス:「松葉独活(うど)」「西洋独活」の和名も。日本では北海道や長野などの寒冷地で多く栽培される。収穫の時期に合わせて晩春の季語となった。
◆幸福にアスパラガスを茹で零(こぼ)す(倉田素香)

@twryossy アスパラガス六分の侠気四分の熱 公彦

★与謝野鉄幹のこの詩から採りました。

人を恋ふる歌 / (明治三十年八月京城に於て作る)

妻をめとらば才たけて           恋のいのちをたづぬれば
顔(みめ)うるはしくなさけある       名を惜むかなをとこゆゑ
友をえらばは書を読んで          友のなさけをたづぬれば
六分の侠気四分の熱            義のあるところ火をも踏む


2012年04月14日(土)

おは! RT @twryossy: 【今日の季語838】桜蝦(さくらえび):光を放つので「ひかり蝦」とも。駿河湾などで獲れる深海性の小蝦。桜色をしているところからこの名がある。干して食されることが多い。
◆相模なるさざれさざ波桜蝦(藤村瑞子)

@twryossy 桜蝦かき揚げとなる飯の上 公彦

★春の丼やではこんなメニューが並ぶ
「春の○○」として桜蝦の掻き揚げが乗る
大衆食堂だが。


2012年04月13日(金)

おは!RT @twryossy: 【今日の季語837】啄木忌:啄木は明治一九(1886)年岩手県の生まれ。「明星」派の詩人としてデビューしたが短歌にすぐれ明治四五(1912)のこの日二六歳で没した。
◆みちのくはおぼろなるべし啄木忌(飯田龍太)

@twryossy 後を継ぐ!今日啄木百周忌 公彦

★親父の1周忌を控えているので思わず1周忌と書いて一度twitterに出してしまった。
勿論今年は百周忌である。
もっと啄木を取り上げて欲しい

ブログ記事です。
後を継ぐ!今日啄木の百回忌 http://t.co/0RHJoYWI
2012年04月12日(木)

おは! RT @twryossy: 【今日の季語836】落花(らっか):「花吹雪」「花散る」「花埃(はなぼこり)」など傍題が多い。爛漫と咲き誇る花が風に散りゆく様は日本人に潔い姿として受け止められた。
◆ちるさくら海あをければ海へちる(高屋窓秋)

@twryossy 花吹雪ひとつところに収斂す 公彦

★桜が一気に散ってしまった。
散った桜はひとところに集まる。


2012年04月11日(水)

おは! RT @twryossy: 【今日の季語835】日永(ひなが):「永日」「永き日」などとも。昼間が長いこと。実際は「夏至」の頃のはずだが、日足の伸びるこの時季が感覚上での「永さ」を感じさせる。
◆永き日や家出にあらぬ置手紙(大西静城)

@twryossy 社を出でて寄り道続く日永かな 公彦

★会社を出ても最近は明るいので寄り道をすることが多い。
花の咲く明るいところなどで決して暗いところではないが、、、


短歌18種
 桜のリエゾン http://t.co/yTnl96Sg

2012年04月10日(火)

@twryossy 蛤の泣き声聞ゆ海の底 公彦


★今年は海の底で蛤の泣き声が聞こえるような気がする。

おは!RT @twryossy: 【今日の季語834】蛤(はまぐり):風味がよいので「蛤鍋(はまなべ)」「蒸蛤」「焼蛤」など食材としての傍題が多い。外形が栗に似ているところから《浜栗》の名が生まれた。
◆はまぐりを咲かせて鍋の狭きかな(櫂未知子)


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あれから1年−私たちの震災歌集
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