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2012年6月26日 (火)

おは!Twitter俳句(螢)(6月19から6月25日)

義父の葬儀の後残っていた妻が五島から帰ってきた。
日曜に娘と羽田空港に迎えに行った。

妻は歩行がやや困難となり飛行機で車椅子のサービスを受け羽田の到着ロビーからは妻が貰って来た亡くなった義父の車椅子を私が押した。

妻の介護をどうするかがわが家の大きな課題となっています。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ではこの2週間の俳句です。

おは!Twitter俳句(螢)(6月19から6月25日)

私の俳句:   @twryossy

句作に関する私のコメント :★

@twryossy さんのtwitter季語案内:  おは!

です

2012年06月25日(月)

@twryossy 美しき飯館村の蛍かな 公彦

★テレビの番組で全村避難した飯館村のルポがあった。
最後の画面は「今月大飯原発再稼動が決まった」というナレーションの中を流れる蛍の映像だった。
多くのことを蛍は語っていた。
まさに短詩型文学の手法といってもいいものだった。


おは!RT @twryossy: 【今日の季語910】螢(ほたる):「初螢」「夕蛍」「源氏螢」など時期や個別名を表す傍題が多い。古くから歌材として恋の思いを託したり身を離れる魂に見立てたりされてきた。
◆ゆるやかに着てひとと逢ふ螢の夜(桂 信子)

@twryossy 高槻の森青蛙息災や 公彦

★昔高槻に済んでいるころ京都との境のポンポン山の開発が問題となっていた。
そこにはモリアオガエルがいた。
今も息災で居るだろうか?


おは! RT @twryossy: 【今日の季語909】青蛙(あおがえる):別題の「雨蛙」よりもやや大きく水辺に棲息する。山地に棲む「森青蛙」も傍題になる。単に「蛙(かえる・かわず)」といえば三春の季語。
◆鉄板に息やはらかき青蛙(西東三鬼)

2012年06月23日(土)

@twryossy 藻の花や目立たぬことの潔さ 公彦

★目立たないことは日本人の持つ美徳の一つだろう。
東洋的美意識のひとつかもしれない。

そんな馬鹿なという人も最近は多いかもしれないが、、


おは!RT @twryossy: 【今日の季語908】藻の花(ものはな):「花藻」とも。金魚藻・梅花藻など淡水に生える藻の付ける花の総称。小さくて地味な色のために目立たないがそこに俳味が感じられる。
◆渡りかけて藻の花のぞく流れかな(凡兆)

2012年06月22日(金)

@twryossy 桑の実で作りしジャムは置き去りに 公彦

★庭に桑の実が溢れんばかりに生っている。
少し採ってジャムにしたが長期に不在にした間ラップを掛けずに冷蔵庫に入れていたので乾燥してしまった。
再度挑戦しよう。
何度失敗しても大丈夫な位生っている。


おは!RT @twryossy: 【今日の季語907】桑の実(くわのみ):「桑苺」の別名も。春に花を開いた桑はこの時季に紫黒色の甘い実を付ける。養蚕の盛んだった時代には子供がそれを摘み取って食べた。
◆桑の実の紅しづかなる高嶺かな(飯田龍太)

2012年06月21日(木)

@twryossy 夏至の夢ソーシャル社会の若者と 公彦

★このところソーシャルメディアに嵌っている。
内容は忘れたが夢もソーシャルになった。
コメントは思いの無くさないその日の内に書きたいものだ。

おは! RT @twryossy: 【今日の季語906】夏至(げし):二十四節気の一つ。相対する「冬至」と同様「至」には《この上ないところまで達する》の字義がある。昼が一年最長の日で仲夏は後半に入る。
◆夏至過ぎて吾に寝ぬ夜の長くなる(正岡子規)

2012年06月20日(水)

@twryossy 南天の花が戦ぐを見守るや 公彦

★台風の余波の風に庭の南天の花が戦いでいた。

自宅庭の南天の花の存在に気が付かなかった。

おは!RT @twryossy: 【今日の季語905】南天の花(なんてんのはな):「花南天」とも。原産地の東南アジアから中国を経て伝わった。この時季に白い円錐状の花を付ける。「南天の実」は冬の季語。
◆南天の花のひそかに盛りなり(藤松遊子)

2012年06月19日(火)

@twryossy 明け易き七日目の朝明けにけり 公彦

★初七日の法要は葬儀の日に済ませた。
初七日の日は朝早く起きた。
日が早く上ったこともその要因だ。


おは! RT @twryossy: 【今日の季語904】明易(あけやす)し:「短夜(みじかよ・たんや)」の傍題で「明早し」「明急ぐ」などとも。夏の夜明けが早いことをいう季語で冬の「暮早し」に対応する。
◆明け易く姫が人魚に戻る刻(とき)(鷹羽狩行)

以上です。
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陸前高田戸羽市長のご了解を得て奇跡の一本松から作られた三体の仏像の写真を表紙に使わせて頂いてます。
あれから1年−私たちの震災歌集
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