おは！Twitter俳句(素足）（7月24から7月30日）

毎日オリンピックのニュースが中心です。
柔道や体操で審判の判定が覆る事が問題になっています。
改良されたのだと思いますが 、審判の判定はたとえ間違っていても覆らないとおしえられて来た者には違和感がある。
せめて柔道などで何をやっているのかの説明くらいは欲しいものだ。
せめて国民の注目が行かない国会で悪法目白押しというのはやめて欲しいものだ。

では一週間の俳句です。
おは！Twitter俳句(素足）（7月24から7月30日）

私の俳句：　　 @twryossy

（投稿時より一部改作している場合があります）

句作に関する私のコメント ：★

@twryossy さんのtwitter季語案内：　 おは！

です

2012年07月30日(月) 

@twryossy 竹富の鳴き砂素足に受けて居り 公彦 
★竹富島カイジ浜の鳴き砂です。

おは！ RT @twryossy: 【今日の季語945】跣足・裸足(はだし)：「素足」の傍題でも。「はだ(肌)あし(足)」の縮約した語形。夏は靴下などを履かずに過ごすことが多いのでこの時季の季語とされる。
◆漆喰の飛天の素足褪せぬまま(滝沢良子) 

2012年07月29日(日) 
@twryossy  蚊取り線香燃え尽きし朝ふっきりぬ 公彦

★一晩中線香花火を焚いた後は時麗な螺旋もようが残る。

おは！ RT @twryossy: 【今日の季語944】蚊遣火(かやりび)：単に「蚊遣」とも用い「蚊取り線香」などの傍題も。木や草などをいぶして蚊を追い遣るために焚く火。最近は電気製品に取って代わった。
◆蚊遣一すぢこの平安のいつまでぞ(加藤楸邨)

2012年07月28日(土) 
@twryossy 日焼してまごうばかりの妻なりし 公彦 

★いつかの夏にこんな事があった。

おは！RT @twryossy: 【今日の季語943】日焼(ひやけ)：「潮焼」の傍題も。夏の日光で真っ黒に焼けた肌を健康的なものと見る時代もあったが、最近では紫外線の有害性から敬遠されるようになった。◆空海もかく日に焼けて旅せしか(長谷川 櫂)

2012年07月27日(金) 
@twryossy 寝不足の熱帯夜かなiPhone持てず 公彦 

★ついこんな風に寝てしまった。

おは!RT @twryossy: 【今日の季語942】熱帯夜(ねったいや)：最低気温が２５℃を越える寝苦しい夜。かつては別題「暑き夜」を用いたが、天気予報などに使われて定着し、身近な用語となった。
◆魚拓より画鋲はねとぶ熱帯夜(岡地蝶児) 

@twryossy 大夕焼け母と妹と下る坂 公彦 

★遠い昔の記憶である。

おは！RT @twryossy: 【今日の季語941】夕焼(ゆうやけ・ゆやけ)：「夕焼雲」の傍題も。対をなす「朝焼」もともに晩夏の季語。他季にも見られるがこの時季のものがもっとも雄大な景観を呈する。◆夕焼けて西の十万億土透(す)く(山口誓子) 

@twryossy 父母と端居する日の戻らざり 公彦 

★母は居るが父はもういない。
せめて母に尽くしたい。

2012年07月25日(水) 
おは！RT @twryossy: 【今日の季語940】端居(はしい)：「夕端居」「縁台」の傍題も。夏の夕方などに涼を求めて涼しい風の通る縁側や窓辺でくつろぐこと。「端」には《縁(へり)》の意がある。◆こころざし半ばに老いて夕端居(元木椎圭) 

2012年07月24日(火) 

@twryossy 高浜の海水浴山迫る 公彦 

★ 五島の高浜の海水浴は最高だ。
浜の白さと山の緑が素晴らしい。

おは！RT @twryossy: 【今日の季語939】海水浴(かいすいよく)：「潮浴び」とも。近年盛んになった「サーフィン」「水上スキー」も傍題に。「海開き」を受けて短い夏のリクレーションが始まる。◆郵便夫来る潮浴びの茶店にも(大星たかし)

以上です。
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陸前高田戸羽市長のご了解を得て奇跡の一本松から作られた三体の仏像の写真を表紙に使わせて頂いてます。
あれから1年−私たちの震災歌集


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