オバマと安倍の茶番 いつ立ち上がるんですか? 今でしょう!!
TPPが日米共同声明で玉虫色になった。
こういうの茶番というのでしょう。共同声明でもはっきり「全ての物品が交渉の対象とされる」これが聖域がないということです。
TPP反対を公約して当選した自民党の多くの議員は公約違反に反旗を翻す時です。
いつ立ち上がるんですか?
今でしょう!!
参考
TPPに関する「日米の共同声明」では、関税と非関税障壁の撤廃が原則であることを明記したものである。聖域なき関税撤廃が前提でないことが明確になったというのは、国民を欺くものにほかならない。日米首脳会談について 日本共産党委員長 志位和夫 http://t.co/I9HxoBu0tl
大脇道場!
NO.2434 なんてこったい!公約破りは許さない!安倍総理の実質的な「TPP交渉参加宣言」を許すな!
http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-2553.html
TPPは弱肉強食の市場原理主義にたって、多国籍企業の利益を確保する仕組みを作るものです。
これでは日本経済も国民の暮らしもめちゃくちゃになってしまいます。
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: TPP:日本包囲網を打ち破れ! |さん
コメント有難うございました.
3月5日から始まる5の付く日の官邸前行動を盛り上げたいと思います。
投稿: 大津留公彦 | 2013年2月27日 (水) 07時36分
下の意見を解釈するとTPP反対が大同で賛成が小異ということでしょう。
TPPを農業問題に矮小化する推進派こそが小異の意見であり、その程度の問題意識でTPPに参加したら本当に狩猟民族アングロサクソンに蹂躙されるだけの未来が待っています。
変化を望むにしても日本人全体が日本自身のことをしっかり把握しなくては相手の意見にただただ流されるだけとなってしまいます。
また、昨日アメリカは日本がTPPに参加しても日本の自動車への関税を撤廃するわけがない、と言っていますし、交渉はやはりすべての項目が対象だと言いきっています。
一旦口約束で譲歩して誘いをかけた後で後々やはりこれまで築いてきたアメリカルールで行う等、口約束レベルは反古にするのが欧米の常套手段です。
またアメリカは日本のマスコミをたきつけて「譲歩を引き出したのだから参加に向けて舵を切った」と大々的に国内にデマを流し結果的にマスコミとアメリカに包囲された形となってしまいました。非常に汚いやり口です。
また現在は政府も国民も混乱していますが、日本は交渉参加とは一言も言ってないので、まずはこの事実を拡散して交渉参加決定と言うマスコミの嘘の火消しに全力であたるべきです。そしてついに参加か、と国民も諦めの空気が出てきていますので払拭して再び反対の方向に押し戻すことが必要です。
TPPは日本国民だけでなくアメリカの99%の国民も不幸にします。何としてでも止めなければいけません。
投稿: TPP:日本包囲網を打ち破れ! | 2013年2月26日 (火) 09時59分
nogaさん
コメントありがとうございます。
貴方はTPPに賛成ですか?
投稿: 大津留公彦 | 2013年2月23日 (土) 23時47分
ひと・人により意見は違う。
だから、社会のことは政治的に決めなくてはならない。
議場では、誰かが相手に意見を譲ることが前提になる。
この場合、小異を捨てて大同につく。
無哲学・能天気では、大同はない。
大同がなければ、小異にこだわらざるを得ない。
ここでは、大同につく話が小異を足して二で割る話にすり替えられている。
小異は山ほどある。‘議論は、まだまだ尽くされていない’ ということになる。
政治家は、結党と解党を繰り返して、離合集散を本分のようにしている。
政治哲学の無いところに、政治音痴は存在する。温故知新が必要である。
国民に‘我々は何処から来たか。我々は何者であるか。我々は何処に行くか。’ を考える習慣がないと、政治は迷走する。
所詮、この世は仮の世。真っ当な世の中はこの世の外にある。
住み慣れたこの世に別れを告げて、まったく新しい来世に暮らすことになったら、あなたはどのような世の中の到来を望むか。
ひたすら、現世の普遍を願うのか。異変がなければ天下泰平の世の中と言うことで、年中行事の繰り返しに明け暮れる。
それでは、我が国は世界に取り残されてしまう。あなた自身に世界観はあるのか。
いつまでも、泰平の世の中に住む能天気の日本人ではいられない。
アングロ・サクソンの哲学から次々と繰り出されてくる現実対応策に翻弄されることになる。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/
投稿: noga | 2013年2月23日 (土) 20時00分